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一緒に仕事をするとハッピーになる!?MVT受賞者が語る、仕事をする上で心がけていること|32の制度

サニーサイドアップグループでは、32の制度(※1)の一つとしてMVT表彰制度(※2)を導入しています。今回は前期のMVTを受賞した井口にインタビューを実施!

「見るとハッピーになる」「癒される」と好評を集めた井口に、PR業界を目指した理由やMVT受賞の気持ち、仕事をする上で心がけていることなどを聞きました。

(※1)対象会社は、株式会社サニーサイドアップグループ、および株式会社サニーサイドアップ。
(※2)MVTとは
Most Valuable たのしいさわぎ 「いいね!」の略。最多「いいね!」を獲得したメンバーが表彰されるもの。
・たのしいさわぎをおこしている人
・たのしいさわぎを支えている人
・笑顔が素敵!
・超マニアック!
等、評価基準は自由で、メンバーの中で最も「いいね!」だった人に投票される。

【メンバー紹介】
株式会社サニーサイドアップグループ
社長室/広報グループ 兼 ソーシャルグッド推進室
井口 有紗

前期を振り返って

「健やかに生きよう」とよく口にしていました。コロナ禍でテレワークも出社も自由になった分、過去にひとりで頑張りすぎちゃったり働きすぎちゃったりしたこともあったんです。みんなで健やかに働けるのが一番だなと痛感したので、お互いに声を掛け合うようにしていました。

社長室兼ソーシャルグッド推進室としては、会社も地球も健やかにあるために様々な業務を進めてきました。サニーサイドアップグループの新書籍「2030年を生き抜く会社のSDGs」のPRや等身大の読んでみたレポートを発信したり、Z世代クリエイティブチームと毎月開催される“知ったかぶり”になれる会「ポーチドエッグ」を開催したり、会社をいろんな意味で緑化するGO GREEN PROJECTも担当しました。

あと、「W society」のプロジェクトに携わっていることもあり、女性メンバーがちょっとした相談や話をしてくれるようになった実感があります。以前はタブー視されていた生理などの話も、今はオープンに話せるようになってきたので、もっとみんなが話しやすい・相談しやすい環境を整えられたらと思います。

MVTを​​受賞したときの気持ち

最初はドッキリだと思いました。「あ、騙されたな」って(笑)。でも推薦コメントに「井口らしく楽しそうに働いている姿を見るとハッピーになる」といただけて、すごく嬉しかったです。

社長室に入ってからは社内の全メンバーに向けてメールを送ったりキッチンでイベントを行ったりすることも多くなったので、社内での自分の知名度が上がっていたのかなと思います。会社のみんなに知ってもらえているだけでなく、このように評価していただいたことで、もっと頑張ろうと思えました。

今はZ世代の意見を求められることも多い時代なので、自分にスポットライトが当たっているならば、自分だけでなく同期や下の世代の声も掬い上げて社内に届けられる存在になれたらいいなと思います。

【推薦コメント(一部抜粋)】
・会社の広報チームとして、部署・社歴問わず様々な方々と良いコミュニケーションをとってSUNNY DAYSをよい媒体に成長させているから
・ソーシャルグッド推進室や有益な情報など、自ら発信していてとても勉強になりました!!
・本人がソーシャルグッドだから
・社長室に出向して1年、社内の盛り上げに貢献していると思うので
・社会人3年目とは思えない分析力&発想力&管理能力!

株主総会後の様子(記事はこちらから)

仕事をする上で心がけていること

私はコミュニケーションは楽しい方が良いと思っているので、社内メンバーに向けたメールではあえてちょっとカジュアルな言葉や絵文字を使うこともあります。口癖のように「シェアハピ」と言ったり、先輩から「疲れという漢字は見るだけで疲れを感じるらしい」と聞いてからは、ひらがなで「おつかれさまです」と書くようにしてみたり。私が使う言葉は「井口語」と言われているんですけど、「井口語に癒されてます」と言われたときは嬉しかったですね。

もちろん状況に応じて畏まった文章を書くこともありますが、みんながもっと読みたくなるような言葉選びを常に心がけています。コロナ禍でテキストコミュニケーションが増えた分、以前よりも真心込めて送信ボタンを押せるようにしたいと思うようになりました。

サニーサイドアップは人と人との関係が大事な会社だからこそ、私以外のメンバーもそれぞれが心地よいコミュニケーションを意識している印象があります。言葉選びや伝え方が素敵な方が多い会社なので、名台詞はコソコソメモしています(笑)。

同期との井戸端すぎる会議の様子(部署を垣根を越えて助けあい&高めあっています)

PR業界やサニーサイドアップを志望した理由

大学生の頃に、学園祭実行委員として広報や副委員長をやっていました。いろんな人に楽しいことを広めたり、イベントをプロデュースしたりすることが好きだったので、広告やPR業界に進みたいなと思ったんです。

思い返せば、小学生の頃から「保健便り」や「学級通信」のような情報が詰まったプリントを見るのが好きでした。面白い情報を仕入れたいという気持ちが強く、TwitterやInstagramといったSNSを始めてからは、気になった人や企業のアカウントをどんどんフォローしていて、フォロー上限に達してしまったこともありました(笑)。

学園祭の実行委員のときは、実行委員向けの会報を作りたくてたまらなくて、自分で作って配ったこともありました。細かい事務作業や大変な業務もたくさんありましたが、いかにみんなと楽しんで盛り上げられるかを考えていましたね。

あとは、昔から「個性的だね」と言われたり、「何それ、知らなかった!」と言われることが好きだったので、就活時はPR会社の中でも面白そうな会社に入りたいなと思っていました。そんなときにサニーサイドアップというとびきりクレイジーな会社を見つけて、第一志望で採用試験に臨み、晴れて入社することになりました。

自己紹介で「みどり色が好きです」と言い続けていたら緑キャラが定着した様子

現在の業務内容

新卒でサニーサイドアップに入社しメディアユニットとして2局に配属され、日用品やスムージー専門店、何でもお寿司にしてしまうクリエイターなど、幅広い案件を担当しました。さまざまな案件を経験する中で、次第に自分自身もフェムテックやソーシャルグッドに関心が高まり現在は、その嗅覚を生かせるサニーサイドアップグループの社長室 広報グループ兼ソーシャルグッド推進室に所属しています。「W society」(※3)のメンバーでもあるので、SNS運用をしたり社内セミナーを開いたりと、社内外のヘルスリテラシーの向上にも力を入れています。

あとはWEBマガジン・ラジオ番組「SDGs MAGAZINE」の編集部メンバーとして、日々インプットした情報からアイデアを出したり、活動の中で得た知識を記事化したりしています。各部署を横断しながら、日々インプットやアウトプットするサイクルに恵まれている環境に感謝しています。

世の中で話題になっていることや他社の良い取り組みを見つけたときは、同期やチームメンバーに共有しています。「この企業の取り組みいいですね、私たちも取り入れたいですね」とか「英語の投稿で何書いてあるかわからないけど、海外ですごいことやってそうです!」とか。つぶやきのように情報をみんなにシェアしています(笑)。

(※3)W societyとは
「すべての女性が納得して充実したライフスタイルを築ける社会」を目指して生まれた、女性の心身的課題(W=Woman)×社会的課題(society)の両面から 女性ひとり一人の“Well-living(よりよく生きることができる状態)”をデザインするプロジェクト

▼井口が執筆した『#私を知ろうプロジェクト』記事
名古屋から“自分について知ること”の重要性を発信「#私を知ろうプロジェクト名古屋」powered by豊田通商 を開催しました!

なにやらお話し中の『LOVOT[らぼっと]』のたまこと井口。業務中の一コマをパシャリ。

今後の目標

最近はサニーサイドアップが楽しそうな会社、珍しい福利厚生がある、ソーシャルグッドな取り組みをしているなど多方面で取り上げてもらえるようになりました。もちろん嬉しいことですが、これからはもっとメンバーのことも発信していきたいなと思っています。そのためにも、話し方や伝え方はもっと磨いていきたいです。PR会社をPRする人というポジションなので、日々会社の看板を背負っていることを忘れずに頑張りたいです。

私は社内でもかなりのSNS好きなので、そこを活かせるポジションに就かせてもらっていると思います。好きなものを全力で好きだと言っていると、適材適所の配置になっていくんですよね。サニーサイドアップの中でもいろんなポジションやキャリアがあるので、私もこれから入社する方や後輩のロールモデルのひとつになれたらいいなと思っています。

今回はMVTを受賞した井口にインタビューを実施しましたが、いかがでしたか?

MVT表彰制度の他にもユニークな制度がたくさんあるサニーサイドアップ。少しでも興味を持っていただけたら、エントリーをお待ちしております!

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