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宮崎グルメの魅力を発信!おいしさ日本一の和牛「宮崎牛」を満喫するメディアツアーをレポート

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増賀 美月(パブリックリレーションズ事業本部 ソーシャルリレーション局)

みなさんこんにちは!SR局1部の増賀です。

突然ですが、みなさん和牛はお好きですか?

松坂牛に神戸牛、近江牛など、日本には有名で美味しい和牛がたくさんありますが、中でも高い品質を誇るのが「宮崎牛」です。

「日本のひなた宮崎県」と言われるほど、温暖な気候の宮崎県。その特産物である「宮崎牛」の美味しさを伝えるべく、サニーサイドアップのPR施策の一環で、メディアの方を宮崎県にご招待するメディアツアーを開催しました。

ツアーに同行したわたしが、宮崎牛と宮崎県の魅力をたっぷりとご紹介します!

宮崎牛のすごさはズバリ…?

宮崎牛は、5年に1度開催される「和牛のオリンピック(全国和牛能力共進会)」にて、最高賞となる「内閣総理大臣賞」を史上初の4大会連続で受賞しています。実質20年間、日本一おいしい和牛として親しまれています。

宮崎牛の定義
①宮崎県内で生まれ育っていること
②日本食肉格付協会が定める肉質等級が4、5等級(A4、A5)であること
③宮崎県の種雄牛が父牛であること

宮崎牛は、厳しい条件をクリアしないと認定されないため、全品質のレベルが高いのが特徴です。今回のメディアツアーでは、宮崎牛の良さをもっと広めるために、さまざまな角度から宮崎牛についてご紹介しました。

宮崎県でメディアのみなさまをお出迎え!

まずは、空港にてメディアのみなさまをお出迎え。

「株式会社サニーサイドアップ」と書かれたボードを持って待機していた、チームのメンバーの姿をキャッチしました。まるで旅行会社の方のよう…!

メディアのみなさまと合流した後は、手配したバスに乗り込み、宮崎牛尽くしの1日が始まります。

宮崎県の大人気観光名所「青島」へGO!

まずは、宮崎県の美味しい空気と綺麗な海を堪能してもらうべく、青島へ向かいました。

周囲1.5kmほどの小さな青島は、島そのものがパワースポットと言われています。豊かな自然に恵まれ、ビロウジュをはじめとする亜熱帯性植物も多く茂り、雰囲気はまるで南国のよう。

島の中央に位置する青島神社は、縁結びにご利益があることで大人気だそうです。

島を取り囲む有名な奇岩「鬼の洗濯板」や、綺麗な海も堪能していただきました。

自然の後は美味しいご飯!大淀河畔を眺めながら、お腹いっぱい宮崎牛を堪能

青島の大自然を体験していただいた後は、「宮崎牛鉄板焼ステーキ・焼肉 大淀河畔みやちく」へ。宮崎牛指定店に選ばれているこの店舗では、大淀河畔を眺めながら美味しい宮崎牛を堪能することができます。

綺麗なサシが入った宮崎牛。焼かれる前から美味しそうで、お肉が輝いています…。

目の前の鉄板で行われるフランベのパフォーマンスは迫力満点です。メディアのみなさまからも、サニーサイドアップチームからも、思わず感嘆の声が漏れていました。

お昼を食べてお腹いっぱい…!次は牛舎へ!

美味しい宮崎牛を堪能した後は、そんな宮崎牛を飼育している牛舎へ。

今回お邪魔させていただいたのは、稲本民雄さんが務める牛舎。第12回全共の肉牛の部(第8区)に本県代表として参加され、優等賞6席を獲得したそうです。

そんな輝かしい成績をお持ちの稲本さんから、宮崎牛の特徴や飼育についてのポイントについてご説明いただきました。

稲本さんの牛舎では、24時間体制で牛の見回りを行っています。体調や異変があった際にすぐに対応できる体制を整えることで、高品質な牛を育てることができるそうです。

わたしたちが様子を見にいくと、一斉に牛が集まってきました。しっかりと世話が行き届いていると、牛は人間が大好きで人懐っこい性格になるのだとか!
こうして実際に牛舎に訪れることで、質の良い宮崎牛の飼育の秘訣や、命のありがたみを学びました。

朝から晩まで宮崎牛尽くし!夜は焼肉をいただきます

牛舎で宮崎牛についてしっかり勉強した後は、待ちに待った夜ご飯の時間です!今回は、宮崎市内に店を構える「犇(ひしめき)」に伺いました。高級感のあるこのお店では、肉を知り尽くした店主が厳選した、美味しい宮崎牛を堪能することができます。

焼肉だけでなく、宮崎牛を豪快に使用したお寿司もいただきました。焼肉も肉寿司も、口の中に入れた瞬間とろける美味しさ。脂の質がよく、濃厚ですが胃もたれはせず、さっぱりといただくことができました。

今回は、宮崎牛の魅力がたっぷりなメディアツアーの1日を紹介しました。広大な自然や牛舎見学を通して、すっかり宮崎牛と宮崎県の大ファンになりました。

みなさんも宮崎を訪れた際は、ぜひ宮崎牛を味わってみてはいかがでしょうか。

サニーサイドアップでは、地方自治体・企業などコミュニティの課題を解決する専門ユニット「地方創生ユニット」を発足し、コミュニケーションの力を活用して、さらに地方特性に寄り添った戦略的かつ実効性の高いソリューションを提供しています。

たのしいさわぎで日本を元気にできるよう、今後もさまざまなエリアの魅力を発信していきます🗾

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増賀 美月(パブリックリレーションズ事業本部 ソーシャルリレーション局)

2023年4月に新卒でサニーサイドアップへ入社。美容や商業施設、地方自治体など、幅広い案件を担当している。好きなものはKPOPと買い物と自然で、休日は同期と一緒にライブやドライブに行ったりと、忙しい毎日を過ごしている。今一番欲しいものは盆栽。

※所属は執筆時と異なる場合があります

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