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内定式後の「つぶやき」から開催決定!2024年新卒内定者の同期会を内定者メンバーがレポート

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鍬崎拓海(サニーサイドアップ 内定者インターン)

みなさんこんにちは!2024年4月入社予定で、現在は内定者インターンをしている鍬崎(くわざき) です。

今回は、大学の成績発表が終わり無事に卒業が決まったと同時に、春からの社会人生活への不安を解消したい!と思ったことがきっかけで2月に開催された、内定者による内定者のための「2024年新卒内定者懇親会」の様子をレポートします!

この会が生まれたのは、内定式後に行われたランチ会で、内定者のわたしと城田が同期会を開催したいと話していたところ、サニーサイドアップグループのCOOである植野さん  から「同期で何か開催するのであればこちらからもサポートするよ!」と声をかけてもらったことがきっかけでした。

内定式後のbills 表参道での ランチ会、左から鍬崎、植野、城田

▼bills 表参道について詳しくはこちらから

これまで何度か同期と話す機会はありましたが、わたしは25人いる同期全員との会話はまだできておらず、中には顔と名前が一致しない人もちらほら…。

当時は内定式後に同期で集まる予定はないと思っていたので、このまま入社式まで顔を合わせる機会がないのは寂しいと感じていました。

城田も同じように感じていたところ、人事担当からの協力もあり、内定者発案の同期会が開かれることになりました。

どの価値観カードを残す?エンゲージメントカードで学ぶ同期の価値観

この日集まった内定者は14人。事前のアンケートでは「同期ともっと仲良くなりたい」という声や、社会人生活への不安の声も挙がっていました。

そんな不安を解消すべく開かれた同期会の最初の企画は、同期での交流会。入社してから一番関わるであろう同期をよく知っておくことは、不安解消への第一歩!ということで、カードを使ってお互いのことを知るゲームを行ないました。

ゲーム中の様子

今回行ったゲームは「エンゲージメントカード」。価値観が書かれたカードを順番に引き、自分にとって大切なカードを7枚だけ残すというゲームです。手元に残せるのは7枚のみのため、新しいカードを手に入れる場合は、持っているカードを捨てなくてはいけません。

メンバーが集めたカードを見てみると、似た意味の言葉を集めてしまう人や、微妙な言葉の違いにもこだわりが感じられる人など、それぞれの性格が垣間見え、自己理解も他者理解も深まるよい時間となりました。

最後まで残った鍬崎のカード

「好きなものはできるだけ言っておこう」、年の近い先輩たちとの座談会

同期での交流会が終わると、次は1、2年目の先輩たちとのオフィスツアーと座談会を実施。2023年12月1日にリニューアルした7階を含めたオフィス   を一緒に歩きながら回ったことで、緊張感も和らぎました。

1、2年目の先輩との座談会

座談会では、今抱えている不安や疑問を年の近い先輩たちに相談しました。

内定者からは、「1日の仕事のスケジュール」や「繁忙期の忙しさ」といった業務内容についての質問のほか、「今のうちにしておいた方がいいこと」など、社会人生活を迎えるにあたっての質問も聞くことができました。

特に印象に残ったのは「自分の好きなものは周りに伝え続けた方がいい」という言葉。サニーサイドアップグループの就職説明会の時から内定が決まった今までも、何度も聞いた言葉でしたが、好きなことを仕事に繋げた先輩たちが楽しそうに話す姿を見て、改めてその大切さを感じました。

個性溢れる経営陣の自己紹介

1、2年目の先輩たちとの座談会を終えると、次は経営陣、執行役員陣との座談会でした。

サニーサイドアップ取締役の松本さん からは、「経営陣や執行役員のキャラクターをもっと知ってもらう時間をつくりたい」ということで、まずは、プライベートの話もたくさん盛り込んだ自己紹介からスタート。休日の過ごし方や、これまで歩んできたユニークなキャリアの話を聞き、自分の少し先のキャリアやプライベートを改めて考える時間となりました。

経営陣、執行役員陣との座談会の様子

1、2年目の先輩たちとの座談会で多く出た話題は、1年目の仕事内容や取り組み方でした。一方で、こちらの座談会では「今後のキャリアの築き方」や「何を機会に転職を考えたのか」と、長い目で見た時のキャリア観に関する話題   で盛り上がりました。

bills 銀座での大人なディナー

同期会最後の企画は、サニーサイドアップグループが運営するbills 銀座でのディナー。内定式の時に訪れたbills 表参道とはまた違った雰囲気で、みんなのテンションも上がっていました。

bills 銀座での集合写真

一日を通してより仲が深まり、おいしい食事とともに充実した時間を過ごすことができました。

一緒に企画した城田はこう話します。

内定式後のランチでふとこぼれた『4月までみんなに会えないの寂しいな』の一言から、こんなにも素敵な会を開催できたことを大変嬉しく思っています!

個人的には今まであまり話したことのなかった同期と話したり、しっかり顔と名前を一致させることができ、目的を果たせました。また、1、2年目の先輩たちの、ありのままの言葉も聞くことができ、不安の解消に繋がりました。

4月1日には、このメンバーを含めた同期のみんなで入社式を迎える予定です。

残りわずかですが、先輩からもらった入社までのアドバイス「たくさん遊べ!」を最後まで実行しながら、新社会人への準備を進めていこうと思います。

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鍬崎拓海(サニーサイドアップ 内定者インターン)

宮崎県延岡市出身。学生時代に広告代理店に関わったことをきっかけに、広告・PR業界に興味を持つ。2024年4月に新卒でサニーサイドアップ入社予定。

※所属は執筆時と異なる場合があります

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