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わずか2週間での目標達成をPRでサポート!世界の「生理の貧困問題」を支援する大王製紙のSDGsプロジェクトをご紹介

こんにちは。サニーサイドアップ パブリックリレーションズ事業本部 1局の道下です。

みなさんは「生理の貧困」という言葉を聞いたことはありますか?

経済的な理由で生理用品が十分に購入できないことを指し、近年、発展途上国だけでなく先進国でも深刻な社会問題として取り上げられています。

生理の貧困問題は、SDGsの目標「5.ジェンダー平等を実現しよう」にも定められており、ここ数年で海外では生理用品を無償提供する法改正や軽減税率の導入などが行われ、日本でも新型コロナウイルスの影響で経済的に困窮する人が増えたことにより問題が顕在化しました。

タレントが生理について語り最新の生理用品を学ぶ番組の放送や、自治体による学校への生理用品の無償配布、企業が支援プロジェクトを立ち上げるなどの取り組みが広がっています。

今回は、サニーサイドアップが告知PRを手掛け、開始からわずか2週間で目標を達成した大王製紙の「ハートサポート」プロジェクトをご紹介します。

■大王製紙が取り組むSDGs「生理の貧困問題」支援プロジェクト

衛生用紙の国内トップブランド「エリエール」を展開する大王製紙は、生理用品「エリス コンパクトガード」の発売をきっかけに、2018年10月の国際ガールズ・デーから世界の女の子を支援する「ハートサポート」プロジェクトを展開しています。

「ハートサポート」は、SDGs の目標「5. ジェンダー平等を実現しよう」に加え、「 3. すべての人に健康と福祉を」、「 4. 質の高い教育をみんなに」に貢献することを目指し、世界の女の子を取り巻く環境について考え、行動するきっかけづくりを提供するプロジェクトです。

3回目となる「ハートサポート2021」は、NPO法人AMDA社会開発機構と協力した「布ナプキンの作製支援」と「コミュニティスペースの開設」でザンビア共和国の女の子を支援するというもので、今年2月1日に開始しました。

支援先のザンビアは、約20万人が厳しい生活環境下で様々な問題を抱えながら暮らしている地域。

多くの女の子たちが容易に生理用ナプキンを買うことができず、古着や新聞紙などの不衛生なもので代用してしまうため、感染症などの問題が発生しています。

また、学校にトイレが備わっていない、鍵がなくプライバシーを保てないという環境で生理用品を交換できず、そのことが原因で約10人に1人が学校を休んでしまうとも言われています。

■SNSアクションで参加できる「ハートサポート2021」

「ハートサポート2021」の仕組みは、Twitterで「#ハートサポート」をつけてプロジェクトの感想やザンビアへのメッセージを投稿すると、1件の投稿につき布ナプキン1枚分の作製費が支援されるというもの。

現地の女の子たちが布ナプキンの作製・配布・販売を行うことで、貧しい家庭の女の子たちが繰り返し生理用品を利用できる環境と収入を得る機会を生み出します。

コミュニティスペースは、布ナプキンの作製・配布・販売だけでなく、生理を含む健康や性に関する知識を提供する場にもなります。

今回、ザンビアの現状を知ってもらうため、特設サイトやSNSを通じて現地の女の子たちの生理に関する悩みを描いた漫画を公開。

サニーサイドアップでは、プロジェクト開始と同時にメディアへの情報発信を実施。

SDGsや社会問題に特化したメディアや、アフリカの情報を扱うWebメディアを中心とする各メディアに取り上げていただいたほか、当社運営の「SDGs MAGAZINE」でも紹介しました。

「生理の貧困問題」の解決をSNSアクションで支援。「ハートサポート2021」プロジェクトとは
https://sdgsmagazine.jp/2021/02/17/1084/
※「SDGs MAGAZINE」は、企業・団体のSDGsに関わる活動情報やメッセージを発信し、SDGs を“分かりやすく”伝えるオンラインマガジンです

そして、多くの方の賛同を得てわずか2週間で目標の3,000ツイートを達成し、3,000枚分の布ナプキンの作製支援が決定しました。

■生理用品の概念を変えるデザイン性の高いナプキンの展開も

また、大王製紙では「生理の貧困問題」支援のほか、心も身体も不安定になりがちな生理期間を少しでも明るい気持ちで過ごしていただけるよう、2020年7月「エリス 素肌のきもち」からブラウンのシンプルなデザイン3種、2021年4月「コンパクトガード」から写真家・映画監督の蜷川実花さんコラボレーションの鮮やかな6種のデザイン性の高い生理用ナプキンを販売。

チャレンジし続ける女性たちを応援しています。

「ハートサポート2021」特設サイト:https://www.elleair.jp/hs/

この記事を書いた人


サニーサイドアップ パブリックリレーションズ事業本部 1局
道下佳菜

新卒でアパレル企業に入社後、PR業界に転職。2019年1月サニーサイドアップ入社。日用品をはじめ、イベント・商業施設・ホテルなどの多種多様なクライアントのPRに携わる。

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