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旅の目的地はレストラン選びから。地方の美食が集結した『Destination Restaurant List 2026』授賞式レポート|行ってきました

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平川里奈(サニーサイドアップ)

こんにちは!サニーサイドアップの平川です。

皆さんは最近、旅行に行かれましたか?コロナ禍が落ち着いてから長い月日が経ち、今や国内・国外を問わず、多くの方が旅を楽しめる時代が戻ってきました。

では、皆さんが旅先を決める基準は何でしょうか。

「有名な観光地があるから」「温泉で癒やされたいから」――そんな理由が一般的かもしれません。

しかし今、世の中では、その土地の気候風土が生んだ食材・習慣・伝統・歴史などによって育まれた食を楽しみ、食文化に触れることを目的とした「ガストロノミーツーリズム」という、新しい旅の楽しみ方が大きな潮流となっています。

「このお店の、この料理を食べるために、その土地へ赴く」。この理由を創造するために日々一皿の料理に向き合い、並々ならぬ熱い想いと覚悟を持って、地域を牽引している料理人たちがいます。

本日は、そんな「食の力で世界を動かす」プロフェッショナルたちの熱い想いが交錯した、「Destination Restaurant List2026」の現場レポートを、PR担当の平川がお届けします!

Destination Restaurant List2026とは?

1897年創刊の⽇本最古の英字新聞『ジャパンタイムズ』が、⽇本の地⽅に点在するレストランの中から、訪れる価値のある店を選出するリストとして、2021年にスタートしたプロジェクトです。

毎年10軒のレストランを選出するこのプロジェクトですが、2026年で6回⽬を迎え、今回 の発表で計60軒がリストアップされました。「選ばれたレストランを⽇本地図上にポイントしていくことで、新たな国⼟の輪郭を浮かび上がらせ、ガストロノミーを通じた『新⽇本地図』をつくること」を意図して企画されています。

サニーサイドアップは、Destination Restaurant Listの認知度向上を目的に開催されたイベントにおいて、メディアリレーションズを中心としたPR・コミュニケーション業務を担当。メディア誘致、取材調整、当日のプレス対応などを通じて、イベントの情報発信を支援しました。

熱い想いに包まれた授賞式

イベント当日、美しいフラワーディスプレイに囲まれ、華やかな雰囲気の中、授賞式が幕を開けました。

会場には全国各地から選出された一流のシェフたちが集結し、お一人ずつ壇上で受賞への想いを語ってもらいました。現在に至るまでの葛藤、料理にかける深い愛情、シェフの皆さんから紡がれる言葉の一つ一つから、熱い魂が伝わり、会場全体が胸を熱くする素敵な式となりました。客席で見守るご家族の方々が、優しくもまっすぐな眼差しでシェフの晴れ舞台を見つめられていたのが非常に印象的でした。

一皿の料理の裏側にある、シェフたちの覚悟と情熱。そんな本質的な価値が高く評価された、受賞レストラン・シェフの一覧は以下の通りです。

【受賞レストラン】

・「炉ばたとワインK」今秀雄シェフ(北海道釧路市)

・「気仙沼 KUROMORI」黒森洋司シェフ(宮城県気仙沼市)

・「山形座瀧波 Ukitomam」中川強シェフ(山形県南陽市)

・「Ohtsu」大津高彬シェフ/大津高志シェフ(茨城県水戸市)

・「TSUKIHI」長屋恭平シェフ(福井県越前市)

・「nôtori」堀内浩平シェフ(山梨県忍野村)

・「mano」西本竜一シェフ(長野県北佐久郡軽井沢町)

・「RUKAWA」古川満シェフ(滋賀県高島市)

・「SÉN」砂山利治シェフ(奈良県吉野郡天川村)

・「Restaurant Présage」横田悠一シェフ(佐賀県唐津市)

2026年のRestaurants of the Yearは!

本年度、「Restaurant of the Year 2026」に選出されたのは、宮城県の「気仙沼KUROMORI」です。

2011年の震災を機に宮城へ移住し14年、「退路を断ってフカヒレだけのコースに振り切った」という黒森シェフ。

世界的にはネガティブなイメージを持たれがちなフカヒレという食材に対し、「本当にうちの店が受賞して大丈夫だろうか」という不安もあったといいます。

「気仙沼が取り組む持続可能なサメ漁業など、真面目な理屈だけを伝えていても、世界は変わらない気がしている。やはり、一番大切なのは『美味しい』『それを食べたい』と思っていただくこと。」と、料理の力で世界に挑む熱い覚悟が伝わってきました。

人口規模では宮城で17番目という小さな街・気仙沼。黒森シェフの、地域の未来を創るという熱い使命感と地方創生への強い想いが、会場の感動を誘いました。

PHOTO: TAKAO OHTA

あなたが行ってみたいお店は?

今回ご紹介した素晴らしいシェフたちのお店は、これからの皆さんの人生において、「この料理を食べるために、あの街へ行こう」という理由を創り出す、“わざわざ足を運びたい旅の目的地”になるはずです。

ぜひリストアップされた店舗の魅力をチェックして、ご自身の「いつか行きたい旅の目的地リスト」に加えてみてください。一皿の料理が、皆さんの次の旅をきっと素晴らしいものに変えてくれるはずです。

サニーサイドアップでは、さまざまな商品・サービスのPR・コミュニケーションを手がけています。

コミュニケーションの力で、どんなことが実現可能なのか?そんなご相談からでも大歓迎です。ぜひお気軽に下部の「CONTACT」ボタンからお問い合わせください。

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平川里奈(サニーサイドアップ)

韓国への交換留学を経て、フードマーケティング部韓国事業担当として入社。PRを熟知した上で、フードマーケティング業務に生かすべく、ソーシャルリレーション局に出向中。

好きな言葉は、アインシュタインの「常識とは18歳までに身につけた偏見のコレクションである」、将来の夢は「面白い走馬灯を見ること」。

※所属は執筆時と異なる場合があります

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