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「SAKE COMPETITION 2026」を徹底レポート!今西酒造が2冠に輝いた表彰式の舞台裏をPR担当がお届け!

こんにちは!サニーサイドアップの石田です。

みなさんは、日本酒に対してどのようなイメージをお持ちでしょうか。「種類が多くて選ぶのが難しい」「自分には少しハードルが高い」といった声を耳にすることも少なくありません。

そんななか、日本酒の未来を担う大注目のイベント「SAKE COMPETITION 2026」が今年も開催されました。

サニーサイドアップは、主催である実行委員会の一員として長年イベントの運営に携わっており、メディア誘致をはじめとするPR視点からの総合的なサポートを担当しています。

今回は、新卒1年目のわたしが現場に潜入しました。華やかな表彰式の様子や各酒蔵の熱い想いを、PR担当ならではの目線でたっぷりお届けします。

日本酒のトレンドを牽引する「SAKE COMPETITION」とは?

「SAKE COMPETITION 2026」で並んだお酒たち

「SAKE COMPETITION」は「ブランドによらず消費者が本当においしい日本酒にもっと巡り会えるよう、新しい基準を示したい」という理念のもと、2012年から始まりました。

「SAKE COMPETITION」はその審査方法に大きな特徴があります。 審査にあたっては銘柄を完全に隠すブラインド審査を徹底し、純粋に日本酒の品質のみで競い合います。これにより、知名度やブランド規模に関わらず、すべての出品酒に公平に1位を狙うチャンスが与えられています。

また、日本の「伝統的酒造り」が2024年12月にユネスコ無形文化遺産へ登録されたことを背景に、日本酒は現在、国内のみならず世界中からかつてないほどの熱い視線を集めています。

今年度も総出品数1,000点を超える厳選されたお酒が集結。定番の「純米酒部門」「純米吟醸部門」「純米大吟醸部門」「Super Premium部門」「モダンナチュラル部門」の5部門に加え、今回は特別な試みが行われました。2026年秋に予定されている首里城正殿の復興を記念し、特別審査として「泡盛部門」が新設されたのです。

さらに、次世代の造り手を応援する「ダイナースクラブ若手奨励賞」、多くの実力酒を輩出した蔵元を讃える「TAKANAWA GATEWAY CITY グランドオープン記念 最優秀蔵元賞」、JAL機内酒に採用される「JAL 空飛ぶ SAKE 賞」、「実行委員長賞」といった多彩な特別賞の授与も予定されており、多角的な視点から日本の酒造りの魅力に光を当てています。

「SAKE COMPETITION 2026」の部門

緊張感に包まれた、厳正なる「予審・決審会」の舞台裏

表彰会に先立ち行われた予審・決審会では、業界の第一線で活躍するプロフェッショナルたちが集結しました。一切の妥協を許さない真剣な眼差しで、一つひとつの出品酒に向き合う姿はまさに圧巻の一言です。

「SAKE COMPETITION 2026」の予審・決審会の様子

審査の合間、実行委員であり株式会社はせがわ酒店 代表取締役の長谷川浩一氏にお話を伺うことができました。

今年の出品酒の印象については、 「全体的にはアルコール度数が低くなっている印象です。今年は特に純米酒に魅力を感じており、料理と一緒に飲みたいと思えるお酒は印象に残っています。決勝に残るお酒はレベルが高く、その中でも1位を獲得するには甘みと香り高さのバランスを保つことが重要になると思います」と評価。

プロの確かな目利きによるお墨付きをいただき、表彰式本番への期待が最高潮に膨らみます。

いよいよ表彰式!今年は快挙達成…!?

待ちに待った表彰式当日、2025年3月にまちびらきをしたTAKANAWA GATEWAY CITY内が会場となりました。エントランスに足を踏み入れると、厳しい予選を勝ち抜いた名酒たちがずらりと並び、圧倒的な存在感を放っていました。ここに集まったボトルの中から、世界一の栄冠を手にする銘柄が決定します。

会場が期待と高揚感で包まれるなか、オープニングVTRの上映とともにいよいよ授賞式がスタートしました。MCは、宇賀なつみさんと国山ハセンさん。お二人の開会挨拶によって、会場の空気は一気に引き締まります。

まず、「純米酒部門」の今西酒造株式会社の「みむろ杉 ろまんシリーズ Dio Abita(ディオアビータ)」が1位を獲得したことが発表されると、続けて「純米吟醸部門」でも今西酒造株式会社の「みむろ杉 ろまんシリーズ 純米吟醸 山田錦」の1位が発表され、2冠という結果に。12年ぶりの2冠達成という快挙を達成しました。

今西酒造はコメントで 「2014年以来となる二冠を達成できたなんて、信じられない気持ちで言葉が見当たらないです。この喜びを一緒に酒造りをしてくれている蔵人たちと分かち合いたいと思います」と、驚きと喜びを語りました。

「SAKE COMPETITION 2026」の授賞式の様子

そして、今回特別に表彰された「泡盛部門」では有限会社比嘉酒造(沖縄県)の「ZANPA TORAKICHI 2022」が1位を獲得。「日本酒の皆様に負けないように美味しいお酒作りをしている、わたしたちの酒作りが、全国の方々、そして世界の方々に知っていただける機会になればと思っております」と、受賞の喜びを語りました。

「SAKE COMPETITION 2026」の授賞式の様子

ステージ上で語られる言葉の端々から滲み出るのは、飽くなき探求心と一滴に懸ける情熱。現場でしか味わえない受賞の瞬間の感動や作り手の言葉に触れ、わたしも思わず胸が熱くなりました。

今年度の出品総数は1139点。その厳しい審査をくぐり抜け、受賞リストに名を連ねた銘柄は、まさに業界のトップランナーたちです。どのボトルを手に取っても、格別の感動を味わえること請け合いです。

参加者が一体となった「授賞パーティー」

興奮冷めやらぬ表彰式の閉幕後、関係者や一般参加者が一堂に会する授賞パーティーも開催されました。

感動的な表彰式が閉幕すると、会場内はそのまま華やかな受賞パーティーの舞台へと移り変わります。このパーティーでは、全部門の上位20%に選ばれたプレミアムな日本酒たちが一堂に会し、参加者に振る舞われました。

「SAKE COMPETITION 2026」の受賞パーティーの様子

さらに大きな注目を集めていたのが、伝統ある「八芳園」の料理長がこの日のために考案した特別なお料理。それぞれの日本酒が持つ繊細な風味やコクを最大限に引き出すよう計算し尽くされたメニューが並び、まさに至高のマリアージュを堪能できる贅沢な空間となっていました。

会場では、見事受賞を果たした日本酒や泡盛を実際に味わいながら、熱心に意見を交わす姿があちこちで見られました。誰もが笑顔で日本酒への愛を語り合う温かい雰囲気に、わたしもすっかり魅了されてしまいました。

PR担当のわたしが感じたこと

「SAKE COMPETITION 2026」で並んだお酒たち

これまで、わたしにとって日本酒は少し遠い存在に感じられることもありました。しかし今回、イベントの舞台裏から本番までを肌で感じたことで、そのイメージは180度変わりました。

「本当に良いものを、世の中に正しく届けたい」という関係者たちの情熱こそが、新たなムーブメントを作り出していくのだと実感しています。今後さらに盛り上がりを見せるであろう日本酒・酒類業界から目が離せません。

みなさんもぜひ、今回の受賞結果をチェックしてお気に入りの一本を見つけてみてはいかがでしょうか。

サニーサイドアップでは、酒類をはじめ、さまざまな商品・サービスのPRコミュニケーションを手がけています。

コミュニケーションの力で、どんなことが実現可能なのか?そんなご相談からでも大歓迎です。ぜひお気軽に下部の「CONTACT」ボタンからお問い合わせください。

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