暑い夏にキンキンに冷えた生ビールが楽しめる！日本最大級の規模を誇るBBQ飲み食べ放題「森のビアガーデン」の魅力を潜入レポート👀＠明治神宮外苑｜行ってきました

안녕하세요〜！入社2年目、日本生まれ日本育ちな在日コリアンのソーシャルリレーション局3部の閔（ミン）です！
早速ですが、ひとこと言わせてください。今年のGWは暑かった…！

各地で25℃を超える夏日が連続するなど、異例の暑さに見舞われた2024年のGW。ちなみに、夏はさらに暑くなることが見込まれています…。

そんな暑い夏、これからのシーズンにぴったりなキンキンに冷えた生ビールが楽しめるビアガーデンがあるのをご存知でしょうか？

2024年シーズンは4月16日にスタートした、BBQ飲み食べ放題が楽しめる明治神宮外苑「森のビアガーデン」は、実はあのロイヤルホストなどを運営しているロイヤルグループが提供しているんです！

入社してから「ロイヤルホールディングス」のPRを担当し、主にピザ食べ放題の「シェーキーズ」や高品質な食材を提供するプレミアムサラダバー＆グリルレストラン「シズラー」の魅力を日々発信しているわたしが、多くの方で賑わう「森のビアガーデン」に潜入してきたので、その様子をレポートします！

◾️『森のビアガーデン』とは

1984年に開業した「森のビアガーデン」は、なんと今年で39回目の開催。2006年からロイヤルグループが運営しています。

動員数も年々増えており、昨年は開催期間中に12万人が来場。

JR 中央総武線「信濃町駅」や都営大江戸線「国立競技場駅」から徒歩約5分、東京メトロ「⻘山一丁目駅」から徒歩約10分と大都会に位置しながら青々とした木々に囲まれた森のなかでBBQ食べ放題や生ビール飲み放題が楽しめる「森のビアガーデン」は、知る人ぞ知る、夏の風物詩となっています。

今年、4月16日から9月23日までの160日間で昨年を超える16万人来場を狙う「森のビアガーデン」では、バージョンアップした注目すべきポイントが盛りだくさん！

加えて「森のビアガーデン」ならではのオススメな楽しみ方も必見です！

受付までの道のりはこんな感じ。楽しそうな賑わいや美味しそうなにおいにワクワク。

◾️ついにキンキンに冷えた生ビールとご対面！そして暑すぎるビールへの本気度をご紹介

受付を済ますとスタッフが席まで案内、注文方法やトングの使い分けなどを簡単にレクチャーしてくれます。

フードメニューはスターターセットがはじめに出てくるので、説明が終わり次第、すぐさま乾いたのどを癒しに向かえるのがポイント。

わたしたちも着席早々立ち上がり、用意されたジョッキを片手に向かったのはこちら！

思わず「ドドーン！」と効果音をつけたくなりますが、こちらがキンキンに冷えた生ビールの提供に必要不可欠な、KIRINと共同開発した“森のビアガーデン専用プレハブ型冷蔵庫”なんです！

“森のビアガーデン専用プレハブ型冷蔵庫”はその名のとおり、樽ごと冷やせるビールサーバー。庫内温度は常に3℃を保っています。

なぜ、“3℃”なのか。この温度設定には、美味しいビールを楽しむためのこだわりがあるんです。

ビールを美味しく飲むための適温が何℃か、みなさんご存知でしょうか？

正解は“5℃〜7℃”！

ジョッキにビールを注いで、暑いなか自分のお席に戻るまでに“2℃”上がると想定して、
庫内温度を“3℃”に設定しているんです。

さらにジョッキも普通のグラスではなく、魔法瓶仕様のジョッキを用意。どんなに暑くても、そう簡単にはビールの冷えは逃しません。

美味しいビール提供に対する本気度がすごい…！

生ビールのラインアップは、キリン一番搾り、一番搾りプレミアム、キリンラガー、ハイネケン、ブラウマイスター、キリン一番搾り〈黒生〉、ハートランドの全7種。

一番人気のキリン一番搾りや、女性にも飲みやすいハイネケンがあるのは嬉しいですね。

そして今年から、大人気クラフトビール「スプリングバレー」のオプション販売（1本 各200円）も新登場！

4月18日（木）〜 6月30日（日）までの毎週木曜日には、かわいい売り子さんによる販売もあるんです！
※「スプリングバレー」は、「バーベキュー飲み食べ放題」ご注文のお客様限定、コース時間内に注文可能です。

他のビアガーデンにはない、まるで野球場にいるようなレジャー感もプラスしてくれます。

◾️ビールだけじゃない。ハイボールからワインまで！他ドリンクも充実

これまでビールへのこだわりをご紹介してきましたが、今年最も注目すべき新ポイントが“サワーとハイボール”の“森のビアガーデン専用プレハブ型冷蔵庫”が新たに2台設置されたこと！

こちらもビールと同じく庫内温度が“4℃”に保たれており、ハイボール（ホワイトホース）、プレーンサワー、レモンハイをキンキンに冷えた状態で楽しむことができます。

さらに、木樽のワイン（赤・白）もあり、お肉との相性はばっちりです！

ソフトドリンクは、ウーロン茶、オレンジジュース、アップルジュース、キリンレモン、メッツグレープフルーツをご用意。

生ビールが苦手な人、お酒が飲めない人も十分楽しめるラインナップになっています。

◾️やみつきになる美味しさ。お肉も野菜も全部美味！

充実したドリンクメニューから最初の一杯を選び席に戻ると、すぐさまスターターセットが運ばれてきました。

スターターセットは、肉3種盛り合わせ・BBQ プレート・揚げ物盛り合わせ。

肉3種盛り合わせには、新登場となるやわらかな赤身と旨みが特長のアメリカ産アンガス牛、脂も美味しい豚バラ、オーストラリア産の味付けラムスライスが揃います。

アメリカ産アンガス牛は、牛肉ならではの旨みがギュッと凝縮されており、口にほおぼるとジュワッと肉汁が溢れ出てうまい…。

2種類ある「BBQ」と「ジンジャー」のタレとの相性も抜群で、わたしも思わず幸せを噛み締めました。個人的には「BBQ」のタレがオススメです。

続けて、キャベツ・もやし・人参・ししとう・玉葱・カボチャの野菜盛り合わせ、食べ応えのあるロングソーセージ、新登場となるジューシーな厚切りベーコンが揃うBBQ プレート。

BBQといえば、やっぱり玉葱…！大きく輪切りされており、大事に鉄板のうえで育てると甘味がしっかり感じられて食べ応えがありました。

また、新登場の厚切りベーコンもとにかく大きい！

よく焼き目がついた厚切りベーコンにかぶりついたあとに生ビールを流し込むと、満足度が爆上がりしました。

なお、追加オーダーは、「野菜盛り合わせ」と「ソーセージ・厚切りベーコン」を別々に追加注文することができます。

そしてスターターセットの最後は、揚げしゅうまい・春巻き・ポテトフライ・枝豆がのった揚げ物盛り合わせ。

おつまみもしっかりあるので、味変したいときの必要不可欠の存在です。

こちらはポテトフライと枝豆のみ追加注文が可能です。

そして、スターターセットのほかに、決して欠かせないのが「2種のソースから選べる焼きそば」。塩焼きそばソース、ウスター風焼きそばソースから選べます。

今回はウスター風焼きそばソースをチョイス。

なぜ、焼きそばが欠かせないのか…

みなさん、BBQの裏技としてビールを入れて作ると美味しくなるなんてウワサ、聞いたことありませんか…？

やり方はカンタン、焼きそばをほぐすときにお好みのビールをお好みの量を入れるだけ！

ビールは水よりも蒸発しやすいので、麺がふやけることなく弾力ある状態で焼けるのに加え、ビールのコクとほのかな苦味が焼きそばをより深みのある味へと進化させてくれるのです！

ビールへのこだわりが強い「森のビアガーデン」で作る焼きそば…最強の締めの完成です！
カンタンにできるアレンジなので、ぜひ試してみてください♪

■感想・まとめ

いかがだったでしょうか！『森のビアガーデン』では、充実したドリンクメニューとフードメニューを思う存分楽しむことができます。

これから暑くなるこの季節、ぜひ家族・友人・恋人と一緒に『森のビアガーデン』に足を運んで、キンキンに冷えたビールを体験し、素敵な夏の思い出を作ってみてはいかがでしょうか！