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bills史上初!東洋美人を手掛ける「澄川酒造」とコラボレーションした「bills ハウス 日本酒」を国内および世界のbillsにて提供開始!

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樋川 春菜(サニーサイドアップグループ フードマーケティング部)

こんにちは!billsの広報を担当している樋川です!

梅雨独特のじめじめとした日々にも終わりが見えはじめ、お酒がよりおいしく感じられる天気になってきましたね。

本日はbillsの広報から、お酒、特に日本酒がお好きな方にピッタリの情報をお届けします。

サニーサイドアップグループが運営するオーストラリア・シドニー発のオールデイダイニングbillsは、今年4月より国内全8店舗を皮切りに、「東洋美人」を造る澄川酒造場が、「酒未来」という酒米を使い、bills のためにオリジナルに開発した「bills house 日本酒」の提供を開始いたしました。

billsでのハウス⽇本酒の導⼊は、史上初の試みとなり、今後はグローバルプロジェクトとして、オーストラリア、韓国、そしてイギリス版 bills「Granger & Co.」にてハウス日本酒を随時導入していく予定です。

・bills史上初!ハウス日本酒導入に至るまでのコラボレーションストーリー
・東洋美人を手掛ける澄川酒造の蔵元杜⽒の澄川宜史⽒、
 そしてbills のレストランター、ビル・グレンジャーのハウス日本酒プロジェクトへの思い
・「bills house 日本酒 by 澄川酒造 東洋美人 酒未来 純米吟醸 2023 山口」の特徴

bills史上初!ハウス日本酒導入に至るまでのコラボレーションストーリー

今回のコラボレーションは、サニーサイドアップグループで運営するbillsと、サニーサイドアップでPR業務サポートをしている「東洋美人」を造る澄川酒造場のコラボレーションプロジェクトとなりました。

澄川酒造場の蔵元杜⽒の澄川宜史⽒と私たちbills日本チームで、billsのグローバルバーマネージャーが在住するオーストラリア・シドニーまで渡航。「東洋美人」の様々な銘柄をテイスティングしていただく機会を設け、最終決定者であるビル・グレンジャーやグローバルディベロップメントシェフにも試飲していただきました。

オーストラリアで行った試飲セッションの様子

みんなで並んで記念写真🍶

なかでも酒米「酒未来」は、柔らかな旨みに渋味・酸味がバランスよくマッチするため、さっぱりとした後⼝がbillsの料理とも相性が良いことから、billsクオリティーとして選ばれ、ハウス日本酒の開発が正式にスタートしました。

様々な銘柄の「東洋美人」

🥞こだわりのラベルデザインにも注目
元々大学では建築学を専攻していた bills のレストランター、ビル・グレンジャー。デザインへのこだわりは、レストランのインテリアから、使用する食器やグラス、メニューデザインまで、一つ一つにこだわりを持ってブランディングを行っています。今回のハウス日本酒のラベルも、billsのオフィシャルデザイナーに依頼し、「東洋美人」とbillsのブランドのテイストを活かしつつ、新しいデザインを作成していただきました。

東洋美人を手掛ける澄川酒造の蔵元杜⽒の澄川宜史⽒、そしてbills のレストランター、ビル・グレンジャーのハウス日本酒プロジェクトへの思い

澄川酒造場の蔵元杜⽒の澄川宜史⽒

「『東洋美⼈』というブランドは、これまでお声がけいただくことはあっても、⾃ら積極的に海外に向けて販路拡⼤や発信は⾏ってきませんでした。しかし、昨年まで続いたコロナの影響でインバウンドの縮⼩などを⽬の当たりにし、今後より多くの⼈に⽇本酒や東洋美⼈の魅⼒を知ってもらうには、⽇本のみならず、海外でも東洋美⼈を飲める環境づくりをしていくべきなのではと考え始めました。そんな時、オーストラリアでは⽇本⾷レストランや居酒屋のオープンが相次ぎ、⽇本酒の需要が⾼まってきていることや、オーストラリア発のレストラン『bills 銀座』では、既にカクテルに東洋美⼈を使っていただいていることなどをふまえ、最初の進出先をオーストラリアに決め、「bills」に協⼒していただく運びとなりました。この取り組みをきっかけに、⽇本やオーストラリアをはじめ、様々な国で⽇本酒を楽しんでもらえることを楽しみにしています。」

 

billsのレストランター、ビル・グレンジャー (C)Anson Smart

「東洋美人 酒未来は、一度飲んだ時から、そのトラディショナルで優しい口当たりが、billsの料理にマッチすると確信した。ハウス日本酒を導入すると決めた時、真っ先に頭に浮かんだのが“酒未来”だったんだ。―――暑くなるこれからの季節には、スモールプレートとともに、キリッと冷えたハウス日本酒をカジュアルに楽しむのがおすすめ。家族や友人とボトルをシェアして、シュニッツェルなどbillsのこだわりのメインと合わせたりするのもいいね」

「bills house 日本酒 by 澄川酒造 東洋美人 酒未来 純米吟醸 2023 山口」の特徴

今回導入したハウス⽇本酒は、優しい⼝当たりながらボリューム、迫⼒のある旨み、⽕⼊れしていないことでより⼀層のジューシー感抜群のエキス感が楽しめることが特徴です。

🥞こだわりのしぼりたて感にも注目
「bills house 日本酒」は生酒のため、澄川酒造場では、店舗からオーダーが入るごとに樽から絞り、冷蔵の状態で郵送するなど、品質管理を徹底。みなさまには常に、しぼりたてに近い状態の日本酒を楽しんでいただけるよう準備をしています。

「bills」では、⽇本酒ビギナーの⽅にもカジュアルに日本酒を楽しんでいただきたい!という思いから、気軽に注⽂しやすいグラス、そして飲み切りやすい500mlのボトルでの提供をしております。

sake ギムレット – bills house 日本酒、ジン、ライムジュース (C)Koji Hanabuch

また、ハウス日本酒にbillsのハウスジン「The Botanist」を加え仕上げたオリジナルカクテル「sake ギムレット」もご用意しております。ライムをふんだんに使ったフレッシュなカクテルになっているので、日本酒が苦手という方も楽しめるドリンクとなっております!

Spring & Summer 2023 新メニューメディア試食会の様子

日本酒好きの方だけでなく、日本酒にチャレンジする機会のなかった方も、ぜひ⾊々なお料理と組み合わせて、よりカジュアルに「bills house ⽇本酒」をお楽しみください!

bills house ⽇本酒by 澄川酒造東洋美⼈酒未来純⽶吟醸

プライス:Glass 800円/ Bottle 3,800円 ※店舗によって異なります
     sake ギムレット- bills house ⽇本酒、ジン、ライムジュース1,300円(税込)
     ※店舗によって異なります
提供店舗:国内全8店舗(七⾥ヶ浜・横浜⾚レンガ倉庫・お台場・表参道・⼆⼦⽟川・銀座・⼤阪・福岡)
bills 公式インスタグラム:@billsjapan
bills 公式Twitter:@bills_japan
bills 公式ホームページ:https://billsjapan.com/jp
澄川酒造公式インスタグラム:@toyobijin.jp

 

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樋川 春菜(サニーサイドアップグループ フードマーケティング部)

2022年11月にサニーサイドアップグループに新卒入社。高校・大学と海外進学を通して培ったバックグラウンドを活かし、bills のブランディング等をメインに担当。美味しいご飯&お酒がコアハピネスで、趣味はコラージュ作り。大切にしているモットーは "Do things differently. Old ways won't open new doors"。

※所属は執筆時と異なる場合があります

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