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あれもごま、これもゴマ、それも胡麻…ごま専門カフェ『goma to』ごま尽くしの冬メニューを堪能!@自由が丘|行ってきました

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水谷優里佳(パブリックリレーションズ事業本部 3局スポーツ)

こんにちは!パブリックリレーションズ事業本部 3局スポーツの水谷です♪

みなさん「ごま」はお好きですか?

好きなそうめんの薬味や、しゃぶしゃぶのつけだれ、サラダのドレッシングでは上位に必ずランクインする、あのごまです。

そんなごまが主役のごま専門カフェ『goma to』が自由が丘に今年6月からオープンしているらしい。サニーサイドアップが、このカフェを運営するかどや製油のPRを担当しているご縁もあり知ることができました。

炒めものをするならごま油、見つけたら必ず頼むごま団子、

好きなキャラクターは、某セサミな街の仲間たち…

時にはお仕事を円滑に進めるために、ごまをすっている…!?いろんな意味でごま愛強めな筆者は、もう行かずにはいられません!

編集部メンバーを誘い、10月26日からスタートしている夜限定コース(要予約)を早速食べに行ってきたので、実食レポートしたいと思います!

自由が丘駅から徒歩7分、素敵なカフェに到着。

改札を出て電車と外気の温度差にも少し慣れた頃に見えてきたのは、ナチュラルな雰囲気が漂うカフェ。飲食店やスイーツ店が多い自由が丘の街並みにも馴染んだ、素敵なお店です。

はやる気持ちを抑えながらドアを開けると、鼻に抜ける香ばしい焙煎の香り。一瞬でごまWorldに誘われました。

白を基調とした落ち着いた空間は、前日のイベント対応の疲れも忘れさせてくれます。(笑)

メニューに並ぶごま料理の数々に心を躍らせていると、早速運ばれてきました。

1品目
揚げごま豆腐の直火焙煎ごまがけ

 

目の前で店員さんが煎りたてのごまをかけて仕上げてくれます。
隠れてしまいそうなくらい山盛りのごま。

舌触りのいいごま豆腐大好きなのですが、「揚げごま豆腐」気になります。
ソースも豆腐もごま、さらに上からそのままごま。1品目からごま尽くしです。

まずは、一口。

とろける。

口の中で濃厚なごまの香りが広がります。

揚げごま豆腐のねっとり感と、煎りたてのごまのザクザク感と、それを包み込むごまのソースが合わさって食感も新しい。

箸上げの撮影にも真剣なまなざし。

ごまを食べるとは、まさにこのこと。1品目から大興奮です。

2品目
かぼちゃのスープ ねりごま豆乳クリーム仕立て

なんということでしょう、この芸術的なひと皿は。

濃厚なのにさっぱりとしたかぼちゃのスープは、まるでかぼちゃを丸ごと飲み込んでいるくらい素材のよさが出ています。上に添えられた白ねりごまを使用した豆乳クリームがまろやかに合わさって優しい味わい。わたしはこれを毎朝飲みたいです。

感動のあまり無言で食べ続けるメンバーたち。

3品目
ハーブごまオイルのカルパッチョ

「ハーブごまオイル…!?」聞きなれない言葉に少し戸惑いながら運ばれてきたお皿としばらく対峙。

ハーブで味付けしたごま油は青みがかっていてオリーブオイルっぽくも見えます。食べてみると、ごま油特有のあの香りではなく、ハーブの香り。しかし後味は奥のほうでかすかに香るごま。オイルもサラサラとしていて白身の鮮魚との相性も抜群🐟

サラダ仕立てで添えられている葉っぱたちも爽やかに美味しくいただきました。

「カルパッチョといえばオリーブオイルでしょ」と知らぬ間に決めつけていた自分を後悔するくらい、新しい感覚でした。

サラダにごま油、今度自宅でもトライしたい組み合わせです。

4品目
ごまを食べて育った豚のグリル 黒ごまバタークリーム添え

いよいよメインディッシュ。

外はカリカリ・中はふっくらにグリルされた豚は、搾油後のごまを食べて育ったそう。
ナイフがいらないくらいふわふわで柔らかい。

クミンやコリアンダーなどのスパイスに黒ごまを合わせた「デュカ」と呼ばれる特製のスパイスのいいアクセントが効いていて、とっても美味しかったです。

そして、上に添えられた黒ごまを練りこんだバタークリームがまたお肉に合う!芳醇かつコクのある風味は付け合わせのキノコのソテーとも香りの相乗効果でした。

まだお腹にゆとりがあったのと、冬限定メニューのビジュアルに思わず心奪われて、ラストオーダー直前にリゾットとデザートを追加注文。

5品目にアイスが来るとわかっていても、こればかりは別腹です。(笑)

揚げごま豆腐のリゾット

2品目にでてきたものと同じかぼちゃのスープをベースに、玉ねぎをかどや製油おなじみの純正ごま油で炒め甘さを引き出したリゾット。揚げごま豆腐が加わっているので、スープとはまた違った、新食感で満足感もたっぷり。

5品目
白ごまアイス

ごまのスイーツといえば、黒ゴマのイメージが強く、白ごまのアイスは新鮮でした。
この一口に何粒のごまがいるのだろう?と考えてしまうくらい、ごまの風味がぎゅぎゅぎゅっと凝縮されたアイス。

上からかかっている発酵レモンを漬けた”かどやの太白ごま油”は透明で、さっぱりと味わえます。

黒ごまモンブラン

お店人気も高い、ごま好きにはたまらないスイーツ。どこを食べてもごま。ゴマ。胡麻。
甘すぎないのもまたポイントで、最後まで疲れずに食べきれます。

可愛らしいビジュアルに思わずメレンゲの気持ちになります。

白ごまとベリーのチーズテリーヌ

チーズとごまって合うんですね…新発見👀 アクセントのベリーが効いてます。
ごまの新しい可能性を開く、まさに開けゴマ!な逸品。

ごま香るタルトタタン

冬限定メニューのスイーツは、ごま×りんごの新しい組み合わせが楽しめます。
ジャムに混ざっているごまだけでなく、かどやの太白ごま油でローストしたフィアンティーヌや、ねりごまとホイップした豆乳クリームなど、ふんだんにごまを楽しめる香り豊かなデザート。

今年6月にオープンした『goma to』では、ごまの新しい使い方や、ごまの新しい魅力をたくさん知ることができました。ごまと共にある食卓を創っていきたいという、かどや製油の素敵な想いの詰まったメニューに終始大満足のメンバーでした。

タルトタタンのほかにも、冬限定メニューとして「季節のごまシェイク(白ごまとアップルパイのシェイク)」、や「豆乳ごまホイップのホットアップルサイダー」などほっこりした温かさが感じられる冬限定ドリンクも提供中。

みなさんも、この冬にぜひGomaを感じてみてはいかがでしょうか。

住所:東京都目黒区緑が丘2-24-8 アーブル自由が丘
営業時間:11:00~21:00(L.O. 20:00)
電話番号:03-6459-5959
定休日:不定休
座席数:店内30席、テラス8席
公式HP:https://www.kadoya.com/gomato/
公式SNS:Instagram:@gomatocafe

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水谷優里佳(パブリックリレーションズ事業本部 3局スポーツ)

明治大学情報コミュニケーション学部を卒業後、新卒でサニーサイドアップに入社。「”たのしいさわぎ”を通じて考えるきっかけを作る」ことを目標に、eスポーツ、気候変動、難病啓発、サステナビリティなど硬派な案件も担当。学園ドラマを題材に卒論を書いたほど生粋のテレビっ子。学生時代のアナウンス経験から、社内イベント等の司会のお仕事も引き受けるように。注目するSDGsは「14.海の豊かさを守ろう」。

※所属は執筆時と異なる場合があります

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