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新入社員が陥りがちな五月病ならぬ「Bリーグの余韻から抜け出せない病」!? サンロッカーズ渋谷が盛り上げるバスケットボールと渋谷|行ってきました

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藤村 美杏(パブリックリレーションズ事業本部 ソーシャルリレーション局)

こんにちは!2022年4月より新卒入社いたしました、パブリックリレーションズ事業本部 3局スポーツの藤村美杏です!

4月より新生活が始まったと思えば、早くも1ヶ月が過ぎ5月ももうすぐ終わり…。そんな時期に陥りがちな病ってありますよね。

そう、「五月病」。

幸いなことに私は変わらず毎日ハッピーに過ごしているのですが、代わりに重大な病にかかっております。

それは、「先月新卒メンバーと観戦へ行ったプロバスケットボール Bリーグが楽しすぎて、余韻から抜け出せない病」です。

「サンロッカーズ渋谷」のアルバルク東京戦の観戦の機会をいただいたので、研修期間を終えた週末に新卒メンバー有志で観戦に行ってきました。この試合が面白すぎて、新卒メンバー一同、盛り上がりまくってしまいました。今回はその余韻から抜け出せない要因を解き明かしたいと思います…!

要因
B.LEAGUE「サンロッカーズ渋谷」とサニーサイドアップの共通点

サンロッカーズ渋谷は、「渋谷区」をホームタウンとし、「イエロー」をチームカラーとしています。

皆さんの身近でこれに共通する会社、思いつきませんか?

そうです。サニーサイドアップです!

オフィスを渋谷区に構え、黄色をコーポレートカラーとする私たちにとってシンパシーを感じまくるチームには観戦にも気合いが入って当然です。

要因
ホームタウンである渋谷との関わりを大切にする取り組み

サンロッカーズ渋谷のチームカラーのイエローはサニーサイドアップのコーポレートカラーでもあるため、普段から服装や小物をイエローに揃えるよう指導されている私たちにとって(嘘)、イエローを基調とした観戦スタイルにするのは容易です。実際にイエローを取り入れたファッションで来たメンバーが沢山いました。

がしかし、この日は3rdユニフォームDAYということで、渋谷区の区の花である「花菖蒲(ハナショウブ)」カラーである紫色のユニフォームを着用する日だったんです….!

予習不足だった………(泣)

©︎ SUNROCKERS SHIBUYA

この紫色のユニフォームもとてもかっこよく、なんと言っても区の花である花菖蒲(ハナショウブ)の紫色を採用し、ホームタウンとの関わりを大切にしているところが素敵だと思いました。

私たちサニーサイドアップもホームタウンである渋谷との協力を意識した取り組みを数々行ってきているので、非常に共感しました。

要因
試合がとにかく面白い

そしてそして、試合がとにかく面白かったんです!!!

新卒メンバー、こんなにも大盛り上がり(笑)

対戦相手のアルバルク東京は日本でも指折りの強豪チーム、同じく渋谷を本拠地とするチーム同士の「渋谷ダービー」。しかも、シーズン終盤の大事な試合、ということで、序盤から白熱した攻防戦が繰り広げられていました!

バスケに詳しいメンバーによると…

システマティックなフォーメーションを多用するアルバルクとは対照的に、サンロッカーズは強固なディフェンスからのファストブレイクを主としたアップテンポなバスケ。お互いのスタイルがバチバチと火花を散らしてて、見応え抜群だったなぁ。

だそうです!

試合展開も期待通りのシーソーゲームで、延長戦にまでもつれ込みましたが、我らがサンロッカーズのキャプテンでエース、ベンドラメ礼生選手の爆発的なパフォーマンスによって見事勝利を収めました!

バスケに詳しくなかった新卒メンバーは、「推し選手」を作り、また違った楽しみ方をしているようでした。プレー中の仕草や表情、ベンチで仲間とじゃれ合う姿など、試合の展開とは別の場面でやけに盛り上がっていました。(笑)

人気選手を引き立てたスポーツチームのプロモーションはNBAといったバスケットボール界をはじめ、あらゆるスポーツで取り入れられているので、サンロッカーズ渋谷のさらなる人気の予感を感じました!

要因
会場内イベントも面白い

試合だけじゃなく、会場内ではいろんなイベントが行われていました!

選手と客席のファンたちとの交流イベントにて、私たちの中からオリジナルTシャツをゲットしたラッキーなメンバーが…!

他にも試合会場にはこんなものが。

©︎ SUNROCKERS SHIBUYA

やはり世の中のトレンドとして気にしなければいけないのがSDGs。もちろん、サンロッカーズ渋谷でもSDGsに関する取り組みをしていました。

2019-2020シーズン、コロナ禍によるリーグの中断で着用できなかった特別ユニフォームを奄美大島の伝統の技術を活用し、グッズにアップサイクルしているそうです!実際に織っている様子も見ることができました!

他に、Instagramでシェアするとオリジナルのペットボトルをもらえるキャンペーンなども!私はこのボトルを大事に部屋に飾っています!

来場した方に試合以外でも楽しんでもらったり、バスケットボールとは違う分野のものと組み合わせることでPRの価値を生み出すようなイベントが行われていました。

まとめ

「先月新卒メンバーと観戦へ行ったプロバスケットボール Bリーグが楽しすぎて、余韻から抜け出せない病」の要因をご理解いただけましたでしょうか?

今年の新卒メンバーはバスケ経験者やバスケファンが多いため、もともとバスケが好きなメンバーが盛り上がったのはもちろん、今までバスケに注目していなかったメンバーもサンロッカーズ渋谷とBリーグの魅力に取り込まれた試合でした。

この病への処方薬は、また観戦に行くことだと思っていますなので今後もメンバー一同、サンロッカーズ渋谷を熱狂的に応援していきたいです!

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藤村 美杏(パブリックリレーションズ事業本部 ソーシャルリレーション局)

2022年4月にサニーサイドアップに新卒で入社。大学3年時にサニーサイドアップに近づくべく共催イベントのホールスタッフとして潜入。接客業の傍ら入社意欲の猛アタックが報われ、本社へアルバイトインターン入社し、晴れて内定を授かる。人生の半分は走っており(陸上競技を中高大と10年続け)、体育大学の体育会にも所属する生粋の体育会系だが、スポーツと同じ熱量を注ぐものはナチュラルワインとビール。スポーツビジネスを学ぶべく大学在学中に行った1年間のドイツ留学でも週末はドイツビールと欧州ワインの沼に浸かっていたとか。「スポーツ/ランニング」と「飲食」関連の案件に強いPRパーソンになるべく絶賛奮闘中。IG: @mianfujimura

※所属は執筆時と異なる場合があります

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