新年一発目も盛りだくさん!最新トレンドをシェアする“ポーチドエッグ”を今月も開催!本にまつわるトレンドから話題のポテト問題まで、たっぷりご紹介♪
こんにちは!今年から社長室 広報グループ&ソーシャルグッド推進室にジョインした中野です。
定期開催している、気になるニュースや最新トレンドをシェアする会「ポーチドエッグ」に初参加してみました!自分にとって新しい・面白いがあれば何でもOK。
今回は、私の他にも中途入社したばかりのメンバーや、これまで参加したことのなかったメンバーなど、頭が柔らかくなる楽しい時間となったので、そのうちの一部をご紹介します!
本棚をインテリアに?!本棚というキーワードから読み解く話題のスポット2選
泊まれる本屋さんや、YOASOBIが熱唱した「本棚劇場」など、なにかと「本棚」をコンセプトとした空間が増えている?なんて感じる中、「本棚」にまつわるこんな楽しそうなスポットが…!
VERMICULAR HOUSE(バーミキュラハウス)〈代官山〉
https://hanako.tokyo/news/report/277825/
画像出典:Hanako.tokyoより
あのオシャレなホーロー鍋で有名な「バーミキュラ」が、昨年12月、独自の世界観を表現した体験型複合施設をオープン!バーミキュラで作った料理が体験できるレストランが魅力的なのですが、料理本など約1500冊を揃えたライブラリースペースもみどころの一つだそう。
地下1階から2階まで充実したコンテンツで、何時間でも居たくなってしまいそうですね。
渋谷○○書店〈渋谷〉
https://www.shibukei.com/headline/16187/
画像出典:シブヤ経済新聞より
誰もが書店の棚主になれるという新型書店。個人に「棚」を貸し出し、棚主は自分の趣味をふんだんに盛り込んだ本を置くことができるという、本好きにはたまらない「偏愛書店」。
本の価格も自分で設定できるので、お気に入りの本は誰にも購入できないような価格に値付けされていることもあるのだとか…(笑)
「リラックスできる=本屋さん」というイメージが最近若者にウケている気がする、と語るZ世代メンバー。デジタル化していく世の中ですが「本が無くなることはないね~」と盛り上がりました。
テクノロジーの祭典「CES 2022 Innovation Award」今年は新カテゴリーが話題に!
https://global.kfc.com/
画像出典:KFC
1月上旬に米ラスベガスにて2年ぶりにリアル開催された「CES2022」では、「フードテック」が今年の新カテゴリーとして登場!
「代替プロテイン」といえば日本では大豆が馴染み深いですが、海外では遺伝子組み替えが多いことなどを懸念して、大豆を一切使用しないのがトレンドだそう。そこで近年注目されている食材は、「エンドウ豆」なんだとか。
米ケンタッキーフライドチキンでも、今年に入ってから「代替肉フライドチキン」を発売し注目されているそうです。これなら罪悪感なく、お腹いっぱいフライドチキンを食べられるかも…?
CMの意味が分からない!と話題になった、3ワードで位置を特定する地図アプリ?!
https://what3words.com/ja/about
画像出典:what3words公式WEBサイトより
出張で移動中のメンバーがサクッと共有してくれたのが、こちらのアプリ。世界中の場所を3m×3mで区切り、3単語で場所を割り当てて人に共有できるサービスなのですが…私も最初聞いたとき、頭が追い付きませんでした。
例えば「つづき。ほこる。しゅうり」で、「富士山が見える絶妙スポット」となるように、3m×3m四方の空間に、住所の代わりに3単語を割り当てることができるらしいのです。
広い公園の中の特定の位置や、複数の入り口がある建物での待ち合わせなど用途はたくさん…!
災害時に自分の居場所を伝えられるなんて需要もありそうで、今後の日本での展開に期待ができそうですね。
2021年に急成長したブランドランキング!栄えある1位は…?
https://www.facebook.com/MorningConsult/photos/a.619900834688462/6838772849467865/?type=3
画像出典:Morning Consult 公式Facebookページより
米調査会社「Morning Consult」が発表した「2021年にアメリカで急成長したブランド20選」。このブランドの商品を使ってみたい、など消費者の意識が変わったブランドが選出されています。
ここで面白いのが、Z世代を見てみると食べ物のランキングが多いこと。4位に「Wendy’s」6位が「Chipotle Mexican Grill」16位「Snickers」などがランクイン。
サステナブルなコンテンツや、映画やゲームに食べ物を出したことなど、Z世代向けのプロモーションを多く施したブランドがしっかりと若者に刺さったようです。
1位にランクインしたのは、去年の3月に誕生したばかりの「Pramount Plus」という動画ストリーミングサービス!こちらは幅広い世代に支持されているようで、コロナ禍での動画配信はやはり私たちの生活から切っても切り離せない存在のよう。
ちなみに、今日本で一番人気がある動画配信はDisney+とのこと。独自のコンテンツを持っているのは強いですね。
一目でテイクアウトしたくなる、マクドナルドのビジュアル広告!
https://predge.jp/218469/
画像出典:PREDGEより
今年入社したばかりの新メンバーからも、面白い広告の紹介がありました!
昨年末に公開された、コロナ禍でのテイクアウトをお勧めするこちらのカナダの広告。「この壮大な景色の中で、この椅子に座りポテトを頬張るのは、すごく気持ちいいに違いない」という言葉に一同が共感。今はLサイズのポテトは買えませんが(笑)思わずテイクアウトしてゆったりと食べたい気持ちになりますね。
ここで、他のメンバーから「フレッシュネスバーガー」は逆にポテト25%増量キャンペーンを行っているとの情報が。国内の北海道産ポテトを使用しているからできる、というこの状況を追い風にしたスピード感あるPRもまた面白い!
どのメンバーの発信も、みんなうんうんと興味を持ちながら聞き合う温かい雰囲気が印象的でした!また来月以降も開催するので、定期的にご紹介していきます。お楽しみに♪