「走ろうよ!」で始まる社内コミュニケーション!ランニング好きの愉快な仲間たちと走る「ランニング会」を体験レポート!
こんにちは!新卒2年目、パブリックリレーションズ事業本部3局スポーツの北井です。
早いもので2年目になって、フレッシュな後輩を迎えたものの、まだまだ未熟な部分も多い北井ですが…社内で定期的に続けていることがあります。
そう。ランニングです。
元々、走るのが大・大・大嫌いだったのですが(学生時代の”罰走”の苦い思い出もあり…)、大学生活でのグループで楽しみながら走るという経験を通して、今では誰かと走るのが楽しくて仕方ないです。
特に毎回告知をする訳でもないですが、参加メンバーの「走ろうよ!」「運動しようよ!」の声掛けに賛同した仲間たちが集まって、気づいたら定期的に開催されるようになりました。
そんなこんなで、走り出した頃は、多くて3、4人ほどで走っていたのですが、ここ最近はなんと!10人以上集まることもあり、みんなでワイワイ騒ぎながら楽しく走れる、so happy!なランニング会に成長しました。
今回は、参加メンバーみんなが絶対に笑顔で帰ってくる、”たのしいさわぎ”が詰まったランニング会をレポートします。
※新型コロナ感染症対策のため、ランナー同士や歩行者の方と距離をとりながら実施しています。
まずは着替えてみんなで準備運動!ということで、オフィスの入口に集合したら、それぞれウォームアップをします。
ラジオ体操をしちゃう気合い十分なメンバーもいれば、柱を使って入念にストレッチするメンバーもいて、それぞれのスタイルで身体を温めます。
準備が完了したらどこまで走るかをみんなで作戦会議。
この日は気合を入れて、東京タワーまで約15キロ走ることに決定!
距離だけ聞くと長いイメージしかなく、「さすがに無理…」「途中で帰る(笑)!」とネガティブ発言もあちこちで飛び出す中、先頭が出発しちゃったので走ってから考えようと走り始める一同(笑)。
我らがキャプテン、3局スポーツの奥村さんを先頭に、部長である3局髙良さんがみんなの背中を押しつつ軽快な足取りでスタート!走り出しはまだまだ余裕です。カメラ目線で走る先輩も!
ランニングの途中で少し休憩。「ハイ!チーズ!」の時も笑顔が絶えません。
さてさてそろそろ目的地かな …と思っていると!ゴールまでの距離がなかなか見えず、「遠い~」という声も途中で聞こえますが、足を止める人は誰もいません。お互いに「もうちょい!」「がんばろ~」と励ましながら走り続け、気がついたら「ONE TEAM」で走ってます。
さてさてそろそろ目的地かな …と思っていると!
見えてきました!目的地東京タワー!
みんなで助け合って走っているからこそ、ゴールした時のみんなの表情は非常にいい笑顔でした。
ちなみに、東京タワーを逆さまに見ちゃうお茶目なメンバーもいます。
そして、笑顔が絶えないランニング会のメンバーたち!!!
この日は気づいたら約15kmも走ってました!!(汗)
それでも最後まで笑顔でみんな走り切れてしまうあたり、やはりみんなで走る爽快感には代えがたいです…!
普段走ってない人も大歓迎!むしろこんな機会がないと走らないですよね!?
社外の方の参加も、もちろんOK(感染対策を遵守した上でランニングを行います)。
ちょっとでもいいなと思ったあなたも、それでもなお走ることに後ろ向きなあなたも、ぜひ行きたいと思ったそこのあなたも!一度参加してから考えてみてはいかがですか。
この記事を書いた人
パブリックリレーションズ事業本部
3局スポーツ 兼 SDGs MAGAZINE編集部
北井 健人
中央大学を卒業後、新卒でサニーサイドアップに入社。現在2年目として”キタイ”に応えられるようメディアプロモートに励むが、よくしゃべるよくしゃべるで有名とのこと。大学時代は某N社のストアスタッフに時間を捧げたらしく、メンズランニングチームで培った知識とコミュ力を活かして、今ではスポーツブランドの広報を担当。アクティブな性格と持ち前のフットワークの軽さで、同期や先輩メンバーからは「呼んだら絶対来る」と言われている。
※所属は記事執筆時のものです