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入社理由も異なる「仲間でもありライバルでもある」同期3人が語る!|私がサニーサイドアップに入社した理由 Vol.5

今年もあっという間に5月…!

4月に新卒で入社したメンバーも、すっかりオフィスに馴染んで同期同士のチームワークもより強固になってきたかな?と微笑ましく眺める毎日。

同じタイミングで社会人になったメンバー同士のコミュニケーションが、仕事にも生きてくる場面を何度も見て、ぜひインタビューしたい!ということで、新卒採用シリーズとして入社3年目に突入した北井、佐藤、戸田による座談会を実施!仲の良い同期メンバー3名に、入社までの経緯や同期との関係について語ってもらいました。

【メンバー紹介】

パブリックリレーションズ事業本部 4局 佐藤烈
パブリックリレーションズ事業本部 1局 戸田涼介
パブリックリレーションズ事業本部 3局スポーツ 北井健人

PR業界に興味をもったきっかけ、入社した理由

戸田:大学生の頃、ビールを作るプロジェクトに参加してものづくりを経験したんです。こういう面白いものがもっと広まればいいなと思ったのが、PR業界に興味を持ったきっかけでした。さまざまなPR会社の中でも、サニーサイドアップは案件が幅広いし、ユニークな人が多いところに惹かれました。

北井:スポーツブランドのインターンでイベント運営をしたとき、来てくれた方が「すごく楽しかった」と言ってくれたことがあったんです。それがきっかけで、人の心が動く瞬間を生み出せる仕事につきたいと思っていました。そのタイミングでインターンの同期から偶然サニーサイドアップの話を聞いて、「ここだ!」と思いました。

佐藤:僕がPR業界に興味を持ったのは、大学で広告に関する授業を受けていて、とある企業のPR広告を見たことがきっかけでした。その後就活するときに、たまたま所属していたバドミントン部の監督に相談してみたら、「サニーサイドアップ見てみたら?」と紹介されたんです。そのバドミントン部の監督が、実は2局局長の守田さんだったんです。それから説明会やインターンに参加して、ここで一緒に仕事をしたいと思って入社しました。

現在の業務内容

戸田:僕は商業施設やホテルの案件を多く担当しています。他には大学、カフェ、お酒、サッカーなどの案件もあります。サッカーはずっとやっていたので、自分の好きなジャンルにも携われるのは嬉しいです。あまり知られていなかった商品や取り組みが、自分が関わることで認知されるようになったときは、この会社に入ってよかったと思いますね。

北井:飲食店、医療関係、スポーツブランド、音楽イベント、などのPRのほか、サニーサイドアップが運営している「SDGs MAGAZINE」にも関わっています。僕もスポーツが好きでスポーツブランドに関わりたいと思っていたので、やりたかったことが叶ってますね。自分たちの関わったものが雑誌やテレビに出たときは、やってよかったと思います。

佐藤:1年目の頃は戸田と同じ局にいて、ホテルや飲食店、地方自治体などの案件を担当していました。今は局を異動して、ベンチャー企業や雑貨などのPRをしています。自分の担当したものがクライアントから好評だった旨を聞いたり、SNSで話題になったりしていると、自分のやりたかったことが実現できているんだなと実感しますね。

同期が仲良くなったきっかけ

戸田:僕たち3人含めインターンで働いていたメンバーは、入社前から交流がありました。そのころはまだコロナ前で、休憩中に話したり退勤後に飲みに行ったりできたので、自然と仲良くなれたと思います。

佐藤:出勤してないメンバーも誘って飲みに行ったりしてたね(笑)

北井:入社前のインターンに参加していなかったメンバーも含めて、内定者時代から同期全員で仲良いです。

戸田:何かやるときも全員に声かけてスケジュール調整してるので、同期全体で仲良くなれてるのだと思います。

佐藤:入社直前でコロナウイルスが蔓延してしまったので、入社から7月くらいまではずっとオンラインだったんです。会社に集まって顔を合わせることはなかなかできなかったですが、休憩中や退勤後もずっとオンラインで話してました。

北井:10分休憩のわずかな時間でさえ話してました(笑)。コロナ禍だったからこそ、こんなに仲良くなれたのかも。

同期との関係性

戸田:僕らの代はみんな明るくて個性溢れてます。

北井:みんなキャラもバラバラで、個性がありますね。

戸田:同期とは、情報の共有や相談がしやすいですね。何かあったときは、まず同期に相談します。

佐藤:同期だと仕事の状況が似ているので、相談するのも解決するのもスムーズなんですよね。

戸田:たしかに。「案件増えてきた中で、どうやって進めてる?」とか「このツールどうやって活用してる?」とかね。あとは、とりあえずやってみるチャレンジ精神がある人が多いです。

北井:同期は仲間でありライバルでもあると思ってるので、同期が大きな案件を任されてると、すごいと感じると同時に負けたくないなとも思いますね。

佐藤:「同期は仲間でありライバルでもある」は今日の名言ですね(笑)。

北井:名言です(笑)。困ったときは助け合いつつ、切磋琢磨できる関係性なのはすごく良いです。

エントリーを考えている学生にメッセージ

北井:サニーサイドアップには、1年目の若手でも挑戦させてもらえる環境があります。やりたいことがあるなら、どんどん挑戦してほしいです!

戸田:社内の風通しもよく、個性がある人たちの集まりです。たくさんの新しいこと・感覚・人に出会えます!

佐藤:PRは本当に夢のある仕事ですし、今まで知らなかった世界が見られる場所だと思います。ぜひ一緒に働きましょう!


インタビュー中、「何かあったときは、まず同期に相談する。」という言葉がとても印象的でした。切磋琢磨し、支え励まし合い、時には仕事を忘れてふざけ合える。そんな存在が身近にいてくれるのはとても心強いですよね。

今回は、『同期っていいなぁ』が詰まった座談会をお届けしました。次回もお楽しみに!

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