32の制度「クラブ活動支援」制度ご紹介
こんにちは。
広報担当、山下です。
サニーサイドアップには、「32の制度」というユニーク(?)な制度があります。
今回は「クラブ活動支援」制度をご紹介します。
「クラブ活動支援」制度
アウトドアからインドアまでジャンルを問わず、社員のクラブ活動を支援する制度。
弊社では、毎年7月1日に、全社員参加の「期首発表会」が開催されます。
グループ全社はもちろん、各部署も前期の振り返りと、来期の戦略と計画などを発表します。
ランチタイムには、「クラブ活動支援」制度で認められているサニーサイドアップ公式部活動の代表者が、前期の活動報告と今期の活動に関してプレゼンを行います。
毎年とても盛り上がるこちらのプレゼン。
今年も各部活動の部長が、趣向を凝らしたプレゼンを行ってくれました!
せっかくなので、そのプレゼンの様子と共に、サニーサイドアップ公式部活動をご紹介します!
バスケ部
体育館が少なく活動場所を探すのに苦戦しているというバスケ部。
グループ会社社員も多く参加しており、元気な若い社員が集合しています。
TOKYO RUNNERS(ランニング部)
社外のランニング好きの方とも一緒に活動している「TOKYO RUNNERS」。
普段の練習以外にも、トレイルランやマラソンの大会にも出場して、活発に活動しているようです。私も過去練習に参加しましたが、みんなで走ると楽しいのです!
ゴルフ部
会社の中でも、ハイクラス(?)な方々が集まっているイメージです。
実は私、ゴルフをしたことがなかったのですが、コンペに参加したことがあります。ゴルフボールを打つ度にボールをピンの上に置こうとして、失笑されました。そんな、これからゴルフを始めたいという人にも優しい(?)部です。
野球部
前部長のユーモア溢れるコメントで爆笑をとり、新部長にバトンタッチした野球部。
新入部員も増え、今後、強さを意識して活動していく気合いを感じました!
他社のチームと、積極的に対戦試合をしています。
カード&ボードゲーム部
こちらは社外の方も参加することができる部活動。
社員の家族も参加して和気あいあいとカードゲームなどを楽しんでいるようですが、
なんと!!
ただのカードゲームではなく、ビジネススキルを身につけることができるゲームを行っているそうです!
その名も「人狼」。
下記「人狼」を体験した社員の感想を抜粋。
戦略性や心理戦がこのゲームの醍醐味だと思っていたが、
このゲームの一番の魅力は、
どれだけ人を信じる自分になれるか、どれだけ人に信じてもらえる自分になれるか。その先にある絶望と破滅と不信と欺瞞を受け入れることができるか。
そして、いつか巡り来るであろう一瞬の喜びをどれくらいの強さで信じることができるのか。そう、それはまさに人生。
そんな巡り来る人生の喜怒哀楽を数十分の中で体験できることが魅力。プレゼンは、どれだけ「自分の企画がどれだけ正しいか」を相手に信じさせる場だと、どこかの偉い人が言ってましたが、それは人狼も同じか、と。
自分の正論だけしか言わない人は、人狼には勝てない。
自分の正論を正解だと相手に思わせる人が、人狼に勝つ。
これを見た社長からポエム部か!?とつっこみが入りました。
私たちは、日本中で沢山の人が知っている大きなニュースに関わる仕事をすることも多く、クライアントやビジネスパートナー、ステークホルダーが沢山います。
ミスが許されないので、強く指摘され、落ち込むこともありますし、時には社員同士、仕事でぶつかることもあります。
でも、こうしてサニーサイドアップの社員として出会い、同じ場所で働き、社外で一緒に活動できる「仲間」ができたこと、いることを、とても幸運に感じています。
(「友達」ではなく、「仲間」です!)
部活動は、経営陣へのプレゼンで今後も増える可能性があります!
過去に活動部員が少なく、なくなってしまった「珍ツアー部」、また復活しないかな。
(復活してほしいって声、結構聞くのです・・・)