3月8日は国際女性デー！自分自身の身体と向き合い労わる1日に🕊独自の福利厚生「32の制度」もアップデート！

WRITTEN BY

サニーちゃん

2024.03.08

こんにちは！広報サニーちゃんです。

まだまだ衣替えを躊躇するような、肌寒い日が続いていますね。いつしかの記憶では、卒業式の頃にはもう桜も咲いて暖かい春の日だった気がするのですが…！

そんな、毎年違う顔を見せてくれる春に変わらずに訪れるイベントが、今年もやってきました！世界で女性の生き方を考える日、そして女性に感謝を伝える日として知られる「国際女性デー（International Women’s Day）」です🌼

サニーサイドアップグループでは、そんな女性メンバーの”生き方の選択肢”を少しでも多く持つためのサポートがしたいとの想いから、2015年から卵子凍結補助に関する制度「Dear WOMAN制度」を福利厚生として設けるなどの活動を通して、国際女性デーの普及活動を行ってきました。

そんなわたしたちの今年の取り組みをご紹介します🌻

3月8日国際女性デーは「ヘルスキュアDAY〜自分の身体を労わる一日〜」

サニーサイドアップグループでは今年から、3月8日の国際女性デーを「ヘルスキュアDAY～自分の身体を労わる一日～」として有給取得を奨励💐厚生労働省が定める“女性の健康週間”の3月1日から8日までの8日間を取得奨励期間としています。

女性はもちろん、すべてのメンバーが、「国際女性デー」をきっかけに、心身のウェルネスと向き合い、自分自身の身体をキュア“Cure（＝治す・癒す）”する時間を過ごせるように。そんな想いが込められています。

グループ会社「グッドアンドカンパニー」が推進する、女性の心身的・社会的課題と向き合うプロジェクト「W society」。国際女性デーを記念して、「女性のカラダとヘルスケア、それらとキャリアとの両立に関して知り、学ぶ機会」を提供するライフデザインセミナー「W school」第8回を開催しました。

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今回は、吉村泰典先生（慶應義塾大学名誉教授／医師）をお招きし、「エイジレスな人生を送るためのヘルスケア〜更年期・老年期を自分らしく過ごすためのヒント〜」をテーマに、幅広い年代の方にとって関心深い「更年期・老年期」について紐解きました。

経済損失は男女合わせて6300億円*とも言われる更年期症状。さらにその先に待ち構える老年期。

これからの人生を健やかに過ごすために、今できること、すべきことは沢山ある…！そんな学びの時間となりました🕊

*NHK「更年期と仕事に関する調査2021」より

▼「W school」第8回詳細はこちら
https://wsociety.jp/news/1120

そして、3月8日当日。オフィスにいても、季節のイベントを感じてもらえるように、そしてそれをパートナーや家族、そして友人と祝ってもらえるようにという思いから、オフィスのセントラルキッチンには大きなミモザのお花が生けられました🌼

ミモザは、ヨーロッパでは「幸せの花」と呼ばれており、ミモザの開花時期が2~3月であることから、国際女性デーのシンボルにもなっているお花。わたしたちのコーポレートカラーでもあるイエローが華やかで、なんだか元気をもらえますね。

今日の終わりには、オフィスの外でも国際女性デーのお祝いをシェアできるように、小さな花束にして持ち帰れるようにしています💐

今後もサニーサイドアップグループでは、どんな人にとっても「たのしいさわぎ」をおこせる社会を作れるよう、PRコミュニケーションを活用した活動を行ってまいります🍳

特別な行動ができなくても大丈夫。みなさんも「国際女性デー」をきっかけに、自分や周りの人への感謝の気持ちを伝える日に、そして女性をはじめとして誰もが活躍できる社会について考える日にしてみてはいかがでしょうか？