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メディアユニットアワード獲得表彰👑受賞者3名にインタビュー|32の制度

9月から2024卒向け企業研究&インターンがスタートしました✍

サニーサイドアップ(以下、SSU)にエントリーを考えている方必見!大活躍する新卒若手メンバーのなかでも、前期社内アワードを受賞した3人を紹介します👑

32の制度|アワード獲得表彰制度とは

32の制度にはアワード獲得表彰制度としてさまざまな社内賞を設けています。SSUの理念「たのしいさわぎをおこしたい」を業務において体現し、SSUのブランディングにも貢献してくれた社員を表彰する本制度。そのなかの一つがメディアアワードです。

<メディアアワード賞>
①ベストパブリシスト賞
~世の中の数字を動かしたPRパーソン~

②ベストネゴシエーター
~アイデンティティーが光ったPRパーソン~

③ベストソーシャル
~SNSを通じてたのしいさわぎ作りに大きく貢献したPRパーソン

それでは、お待ちかね37期メディアアワード受賞者を3名を、授賞式の模様とともにご紹介します!

今回、推薦者のメディアユニットリーダー(以下MUリーダー)と受賞した3名にコメントをいただきました。

▼メディアリレーション専属チーム「メディアユニット」(MU)とは
PRイベントの舞台裏をご紹介!新卒1年目を追いかけてみた!

①ベストパブリシスト賞田島

クライアント社内でも賞賛の嵐!担当者の成果に直結する露出・話題化に成功

ベストパブリシスト賞に選定された理由は?

MUリーダー:SSUのMUが目指す「数字を動かすPR露出」「反響が目に見える露出」を、まさに体現する露出だったことが、1番の理由だと思います。また、世の中の流行や時世に合った切り口の見つけ方、露出獲得のための工夫や試行錯誤が、素晴らしかったです。

■今回受賞した案件にあたって、自身がこだわった・工夫したポイントは?

田島:昨年の11月で商品がアニバーサリーイヤーを迎えるので、特別な年を盛り上げるPRをしたいというのがお題でした。しかし、たった1つの商品がアニバーサリーイヤーを迎えたという事実だけではTV露出にはなかなか結びつかず…。

その時はとにかくクライアントに喜んでいただきたいという想いが強かったのでメディアがどんな情報を求めていて、なにがあれば取り上げてくれるのか、とにかく粘り強く探し続けました。

情報収集のためにニュースを見ている時、たまたま日経トレンディランキングで4位に「昭和・平成レトロ」がランクインしているのを見つけたことが、話題化するためのヒントになりました。私たちは日頃から世の中ゴトとして大々的に発表されるランキングものは特に注力してチェックしており、「これだ!!今回の商材は、“平成レトロな商品”という見せ方をすればアニバーサリーイヤーを盛り上げる企画のきっかけにできる!」と思い、すぐに企画案を資料にまとめなおして担当ディレクターに連絡をしました!

結果、タイムリーな内容だったのもあり、メディアが興味もってくれて大きな結果に繋がることができました。ここまで大きい結果を残せたのは、最後まで諦めなかった結果かなと思っています!

■受賞した感想と、今後の意気込みをきかせてください!

田島:まさか自分がこんな素敵な賞を受賞すると思っていなかったので、とても嬉しいです!もらった賞金をなにに使うかまだ決めてないので、ゆっくり考えようと思います笑引き続き、誰にも負けない結果が出せるように頑張ります!(笑)

■これからの活躍にも期待ですね!

MUリーダー:はい!クライアントの担当者が、とても喜んでくれているという話を聞きました。さらにこの露出をきっかけに、同企業内の他商品についてもPRのご相談をもらうなど、まさに各方面で関係者と良い関係を築き、新たな案件の受注にもつながるかたちで、会社に貢献しました。

②ベストネゴシエーター賞矢野

日経トレンディ ヒット予測のランクイン情報を番組に提案!OPEN直後に4番組で露出、話題化に成功!!

■ベストネゴシエーター賞に選定された理由は?

MUリーダー:夕方帯の全国キー局4件の報道番組のほか、数多くのテレビ露出を獲得し、話題化に寄与しました!特に良かった点として、「日経トレンディ」のヒット予測で「次世代型自動販売機」として紹介されたことを切り口として番組に企画を打診し、オンエアに結びつけたこと。

「日経トレンディ」のヒット予測は、この時期多くの番組が注目する企画なので、そこをフックに提案できたことが大きな成果に結びついたと思います!誌面掲載がTV放送を呼ぶ、良い連鎖を生みました。

■自身がこだわった・工夫したポイントは?

矢野:まずは、少しでも多くの媒体の方に店舗について知っていただけるよう、自分の言葉で魅力を伝えることだけでなく「実際にブランドのユーザーになってもらうこと」を目標にプロモートを行っていました。

また、都内にある類似業態店舗の情報についてリサーチし、このお店ならではの”差別化できる要素”が一目でわかる資料に落とし込むことで、なぜ今取り上げるべきなのか理由が明確になり、興味を持ってもらえる機会も増えました。

いろんなメディアの方とお話していく中で、実際にヘビーユーザーの方が数多くいらっしゃったので、私自身も知らなかった店舗の使い方を知ることができ、楽しみながらメディアプロモートができました!

■とても矢野らしさが光る活躍だったのですね!

MUリーダー:粘り強くかつ丁寧な提案で、矢野にしか成しえない露出を獲得することができました!クライアントも大喜びでした!!

■最後に一言、これからの意気込みをよろしくお願いします

矢野:現在はアート展示や外資系お酒メーカー、NFT関連など幅広い案件を担当させていただいております。好きなことに対する思いと、日々お世話になっている先輩への感謝の気持ちを忘れずこれからも自分らしく精進してまいります!

③ベストソーシャル(インフルエンサー)PR賞

前期、社内でもトップクラスのインフルエンサーリレーションを構築!
丁寧な現場対応とDMでの事後フォローで、インフルエンサーからの信頼を獲得!

■ベストソーシャル賞に選定された理由は?

MUリーダー:今回​​濱田が関係構築したインフルエンサーからの返信率は約8割越え。イベントに誘致した方々からの満足度は非常に高く、工夫を重ねた事前の丁寧なコミュニケーションも良かったですが、何より会場でしっかりと密に対話を重ねたことで、きちんと信頼を得て今後の良好な関係性へと繋げた成果がとっても素晴らしかったです。

■自分なりにこだわった・工夫したポイントは?

濱田:自分が担当している情報にマッチしたインフルエンサーを提案するべく、様々なアカウントを研究することに注力しました。どんな投稿が多いのかをしっかり見ることで、相互の良好な関係性を築くことができたと感じています。インフルエンサー提案のコツは、「類は友を呼ぶ」です!スイーツインフルエンサーのフォロワーにはスイーツインフルエンサーが沢山いらっしゃいます。1人ステキな方を見つけるとどんどん見つかります!

■Z世代デジタルネイティブならではのコミュニケーションですね!

MUリーダー:メディアとは違った特性があるインフルエンサーへのキャスティングは、苦戦することも多かったかもしれませんが、1人1人に合ったDMの作成や、アタックの時間帯を考慮するなど、自分なりに小さな工夫を重ねて得た素晴らしい結果だと思います!

■最後に一言、意気込みをよろしくお願いします

濱田:これまで出会ったインフルエンサーとの関係値も大切にしながら、これからも様々なジャンルの方々と繋がりを深め、クライアントとインフルエンサーをマッチングするハブになれるよう、SNSの研究を重ねていきたいと思います。


いかがでしたか?パブリックリレーションズ事業本部メディアユニット(MU)の仕事内容のイメージが深まりましたでしょうか。

PRコミュニケーション会社であり、スポーツビジネスも手掛け、オールデイダイニング「bills」の運営も行うなど、気がつくと新しいことにも踏み出しているサニーサイドアップ。

「誰もやったことのない方法でチャレンジしてみたい」
「誰かを幸せな気分にしたい」「世の中を驚かせてみたい」
「誰よりも自分がそれをいち早く見たい」

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