【後期開催中】ブルーピリオド展~アートって、才能か?~寺田倉庫@天王洲アイル|行ってきました
みなさんこんにちは!ソーシャルグッド推進室の井口です🍃
前回記事でも紹介した「ブルーピリオド展~アートって、才能か?~」に行ってきました!
▼ブルーピリオド展~アートって、才能か?~後期展示最新情報まとめ🎨バーチャルエキシビジョンもスタート
カメラロールのストレージが無くなるほど撮りためた写真とともに一挙まとめてご紹介します🎨会期は9月27日(火)まで、夏休みのお出かけにもぜひおすすめします!
それでは、行ってみたレポートスタートです!
作中に登場する絵画の展示や没入型シアターなどなど、藝大受験を志す主人公・矢口八虎とその仲間たちの物語を追体験できる今回の展示。言葉ではなく絵で想いを伝える美術予備校生のくるしみやひらめきが、等身大に映し出される展示空間に、圧倒されました…!
〈青の渋谷シアター〉
早朝の渋⾕。それは⼋⻁にとって、静かな⻘い世界だった。⼋⻁が美術と出会い、次第に惹き込まれていく瞬間を追体験できる没入型シアター。
〈キャラ大石膏室〉
誰もが美術室で、一度は目にしたことがある石膏像。藝大の⼤⽯膏室を思わせる空間に現れるのは、
ダヴィデ・ブルータス・モリエールなど著名な像に扮した登場⼈物たち。来場者はこれらの像を会場で⾃由にデッサンすることができます(平日限定)。※石膏像風の造形物です。
〈名画の見かた〉
美術作品は理解するのが難しいものと感じていた⼋⻁に、作品をみる楽しさを教えてくれた美術予備校の同級生・橋⽥。作中に登場する名画を、橋⽥や他の登場キャラクターと⼀緒に鑑賞しながら、自分なりの名画の楽しみ⽅を発⾒できるコーナー。
〈1次試験〉自画像
藝大⼀次試験を前に、絵を描くことが怖くなった⼋⻁。しかし、⼤切なのは⾃分勝⼿⼒だと気づく。鏡が割れてしまうというアクシデントを逆⼿に、⾃分にしか描けない絵を描きあげた。原作未登場の他キャラクターたちの作品も含め試験会場を再現。
原作者・山口つばさの部屋を公開
学⽣時代の⼭⼝つばさと、漫画家としての⼭⼝つばさを対⽐して展⽰することで、歩んできた道や、ブルーピリオドが⽣まれた背景、リアルな仕事現場を知ることができるコーナー。インタビュー動画や卒業制作のマンガ作品も公開。
日が暮れてしまうほどの作品量!ポスターになったビジュアル制作の舞台裏まで
そのほかにも漫画で見たあの作品も
いかがでしたでしょうか…!この夏のすずしいお出かけスポットのはずが、熱量がすごすぎて汗が出てしまった井口がお届けしました😊
まだまだ、後期にかけて新しいニュースも出そうな予感…!これからのブルピリ展にも目が離せませんね✊
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「ブルーピリオド展~アートって、才能か?~」公式サイト https://blueperiod-ten.jp/
■開催概要
展示会名:「ブルーピリオド展~アートって、才能か?~」
会期 :2022年6月18日(土)~9月27日(火)
(前期:6月18日(土)~8月5日(金) 後期:8月6日(土)~9月27日(火))
時間 :10:00~20:00 ※最終入場は閉館時間の30分前まで
※開催後期は10:00-18:00 (最終入場は閉館時間の30分前まで)
会場 :東京 天王洲 寺田倉庫G1ビル(東京都品川区東品川2丁目6−4)
主催 :ブルーピリオド展製作委員会
(講談社、電通、TBS、凸版印刷、チケットぴあ、サニーサイドアップ、BS-TBS、電通LIVE)
協賛 :TikTok、寺田倉庫株式会社
後援 :品川区
協力 :ArtSticker、新宿美術学院、SCRAP
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会場で楽しみたい方、オンラインで楽しみたい方、両方で楽しみたい方それぞれに向けたチケットをご用意しています。