PR発想でものづくりをムーブメントに――サニーサイドアップが仕掛ける価値提案型ものづくりの真髄
PR・コミュニケーションを軸にさまざまな領域への挑戦を続けているサニーサイドアップグループ。なかでも、HappyくじをはじめとしたIPビジネスなどの「PR発想のものづくり」は得意とする分野のひとつです。
サニーサイドアップのものづくりを手がける7局は、ナショナルクライアントの多種多様なニーズに対し、高品質かつ圧倒的なアイデアで応え続けるプロフェッショナル集団。長年にわたり培われたセールスプロモーションのノウハウをもって、企業の課題解決にものづくりで尽力しています。
今回は、そんな7局の部長・矢野裕麻とリーダー・山崎由桂に、その仕事の醍醐味を聞きました。
メンバー紹介

パブリックリレーションズ事業本部/7局/1部 部長 矢野 裕麻(やの ゆうま) 現7局の前身となる株式会社ワイズインテグレーションに入社し約20年。趣味はジムでの筋トレとパン作りで、出先からレンタサイクルで帰宅したり、あえて数駅先まで歩いてみたりとアクティブに動くことが好き。

パブリックリレーションズ事業本部/7局/1部/グループ1 リーダー 山崎 由桂(やまざき ゆか) グッズ制作などの経験を経て2022年にキャリア入社。週末はおいしいお酒と料理を求めてなるべく外出。過去、思い立って山手線を徒歩で一周したことも。
PRの視点から生まれる価値提案型のものづくり
矢野:わたしたちが所属する7局では、景品や企業グッズだけでなく、世界規模で展開するファストフードチェーンや国内屈指の人気テーマパーク、さらには世界的人気を誇るゲームのコンテンツホルダーなど、誰もが知っているナショナルクライアントの公式プロダクトなども手掛けています。
わたしたちの仕事は、クライアントからの依頼をそのまま形にするだけではありません。依頼に対して100点で応えるのは当たり前。そこに「こうしたらもっと面白いんじゃないですか?」という、別の角度からの一案を必ず用意するようにしています。それが採用されるかどうかは別として、常にプラスアルファを考えるのがわたしたちのポリシーですね。
山崎:いわゆるOEM(製造受託)とは異なり、わたしたちの仕事はゼロからの企画がほとんどです。その商品が最終的に完売することはもちろん、その先にいる生活者が手にした瞬間にどんな表情をするかまで考え抜きます。
納品したプロダクトとそれに込められたメッセージがどう世の中に広まっていくかというPR・コミュニケーションの視点と、話題化させるだけで終わらせない実用性を重視する販促の視点のバランス感覚。そこがサニーサイドアップと一般的な制作会社との大きな違いであり、強みだと感じています。
矢野:わたしたちの作ったプロダクトそのものが売れるだけでなく、それが消費行動促進のきっかけとなり、クライアントのさらなる利益を生み出すことまでを期待しています。
20代後半で全く関係性がない状態から大手外食チェーンに営業をかけ、「ゼロイチ」の企画をした経験は大きな転機でした。それまではどちらかというと依頼をクライアントの要望通りにこなすだけという感覚でしたが、自ら仕掛け、初めてエンドユーザーの笑顔を直接意識できたことから、仕事への向き合い方が180度変わりましたね。
山崎:矢野が築いてきたその攻めの姿勢は、現在のメンバーにもしっかり浸透しています。クライアントさえ気づいていない世間のニーズを、こちらから提案し、どうすれば世の中にさわぎをおこせるか、手に取った人が喜ぶかを自分ごととして考える。そんな熱量を持ったメンバーとともに、クライアントの期待を超える提案を形にできることが、この仕事の面白さだと思います。

矢野:現在は日本国内にとどまらず、欧州やアジア各国など、世界を股にかけるライセンスビジネスを展開しています。海外工場の生産管理業務もあり、語学堪能なメンバーが活躍してくれています。
さらに、既存のIPに人気ブランドを掛け合わせるブランドコラボも7局の得意分野。さまざまなブランドや企業と強力なパートナーシップを結ぶサニーサイドアップグループだからこそ、新しい価値の創出を実現できています。
大規模プロジェクトを完遂させる遂行力と誠実さ
矢野:ナショナルクライアントとの仕事には、厳格なルールがあります。ライセンスの管理や契約の遵守は大前提として、何よりクオリティです。求められる安全性の基準も高く、ほんの小さな欠陥がブランドを毀損することを理解しているからこそ、品質には一切の妥協をしません。このようなプロジェクトへの一貫した姿勢が、長年の信頼関係につながっていると思います。
幅広い分野に挑戦する会社のスタンスや社内に各分野のスペシャリストがいる点、良い意味でマネジメント層との距離が近いがゆえの柔軟さも、競合他社と一線を画すところですね。
山崎:組織が大きいぶん、先方の担当の方が異動などにより交代することも少なくありません。そのため、わたしたちの方がクライアントの過去の事例やルールに詳しいことも多いんです。
クライアント以上にクライアントを知るという姿勢が、深い信頼関係を築くカギになっていると思います。互いにリスペクトがあるからこそ、厳しい品質管理もともに乗り越えていける。そんなパートナーシップを築けている自負があります。

矢野:たとえば「ある時期の売上が厳しくなりそうなんだけど、何かいい対処法ないかな?」といった、何気ない雑談の流れでご相談いただく瞬間が一番嬉しいんですよね。これまでの実績から「サニーサイドアップなら、何とかしてくれるかも」と期待を寄せていただいているように感じて。
クライアントのまだ漠然とした課題を引き出し、プロダクトという解決策を提示する。代わりがきくただの委託先ではなく、頼れる良き相談相手でありたいです。
組織の成長を加速させるのはオープンマインドなおせっかい
山崎:わたしがサニーサイドアップにアラフォーで転職したとき、重視したのは仕事内容だけでなく、メンバーの人柄や関係の良さでした。毎日通う場所だからこそ、みんなで仕事をしている実感が欲しかったんです。
7局のメンバーはとにかく正直。ポジティブなことだけでなく、ときにはネガティブな感情も飲み込まずに言い合える関係です。どんなことも抱え込まずにシェアできるオープンな環境が、良いアウトプットにつながっている気がします。
矢野:2026年4月現在、7局1部は3つのグループに分かれています。自分とは別のグループでも、そちらが大変そうだなと思えば自然と手を貸す。ともすればおせっかいと言われてしまいそうですが、所属の垣根を超えて助け合う情の深さがありますね。
大規模なプロジェクトに部署全体でコミットする感覚こそが、7局のDNA。仕事だけでなくプライベートでも、何でも楽しめるマインドやモノに対する感度の高さが柔軟な企画力の源泉になっているのではないかと思います。

山崎:とはいえ、SNSでトレンドをキャッチする力は若手メンバーには敵いませんね。
矢野:わたしたちはいわゆるデジタルネイティブ世代ではありませんよね(笑)。以前は「足を使う」こともありましたが、結局PR・コミュニケーションの最前線を走っているのは、多くのクライアント・メディアとのリレーションを持つ社内のメンバーでした。情報の宝庫は、社内にあったんです。
自社の成功事例やマネジメント層が日々発信する時事ネタを見ているだけでも、自然と感度が高まっていく。サニーサイドアップグループという環境そのものが、わたしたちの最強のアンテナになっています。
|
▼7局メンバーのとある1日の紹介はこちら |
未来の仲間へ:ジェットコースターのような毎日を楽しもう
山崎:毎日同じことの繰り返しではなく、日々何かが起こる刺激的な環境です。
モノが好きで、チームで働くことが好きな人。自分が携わったものが世界中に広がっていくワクワクを、ぜひ一緒に味わいたいですね!
矢野:わたしたちの仕事はルーティンワークよりも変化を面白がれる人にぴったりだと思います。日毎ジェットコースターのように状況が変わるなかで、それを成長のチャンスだと捉えられる方なら、新卒・キャリア問わず大歓迎です。特にものづくりのご経験がある方は、そのキャリアを活かして面白いビッグプロジェクトに取り組めると思います。
一緒にかつてないプロダクトを世に送り出しましょう!




