“たのしいさわぎ”のおこしかたを教えます!2026年卒向けインターンシップ開催のお知らせ&若手メンバー座談会🍳
こんにちは!サニーサイドアップグループ人事担当の田村です。
2024年末は例年より長めの年末年始休暇となり、遠方へ足を延ばされた方も多かったのではないでしょうか?
まだまだお正月気分の抜けきらないこの時期ですが、わたしたちサニーサイドアップグループでは、2025年1月より、2026年卒予定の方を対象としたインターンシップをオンラインにて開催しております。
題して、
『インターンシップ&企業研究』~たのしいさわぎのおこしかた!
本インターンシップは、サニーサイドアップグループにご興味をお持ちの方はもちろん、「そもそもPRって何?」「PRと広告の違いは?」「PRやマーケティングってどんな仕事をするの?」等、PR業界について理解を深めたい方におすすめの内容です。
▼コンテンツ
〈解説〉PR・PR業界について
〈解説〉サニーサイドアップグループについて
〈解説〉サニーサイドアップグループでの働き方(キャリアステップ/福利厚生等)
〈動画〉メンバーによるプロジェクト紹介(スポーツ/地方創生/IPビジネス等)
〈動画〉トークセッション etc…
そして今回は特別に、限定コンテンツの一つである「若手メンバー4名による座談会」の、本編には収めきれなかった番外編をお届けします。
普段は本社の千駄ヶ谷オフィスとは別のオフィスにて勤務するステディ スタディのメンバーも駆けつけ、4名の就職活動の様子から、普段は聞けないエピソードや裏話まで、たくさん語ってもらいました。ぜひ最後までお付き合いください!
※本記事内では、メンバーの関係性や普段の雰囲気をお届けするために、実際の発言のまま、会話形式で記載しております。
―――みなさん、撮影お疲れさまでした!
一同:
お疲れさまでした!
塩崎:
こちらも動画撮影しますか?
―――この後は写真のみの撮影ですので、リラックスしてくださいね(笑)。さて、今回の座談会はインターンシップにご参加いただく方々に向けた内容ですが、みなさんがサニーサイドアップグループの採用選考を受ける中で印象に残った出来事はありますか?
塩崎:
最終面接での出来事は今でも印象的です。
面接担当の方は、それまでの選考では思い思いの私服だったのですが、最終面接当日はクライアント訪問があったのか全員が黒い服で緊張しました。
あと、これはファッション業界特有のエピソードだと思いますが、代表の神出さんから「好きな洋服のブランドはある?」と尋ねられました。その瞬間、「自分のファッションセンスや感度を試されているのでは?」という思いが頭をよぎり、一瞬答えに詰まってしまいました。業界の最前線で活躍されている方々に囲まれていることもあり、熟考の末、少し背伸びをしたブランドを挙げてしまいました(笑)。
藤村:
わたしは大学3年生のとき、サニーサイドアップが第一志望だったため、少しでも会社に近づきたい想いから、現在サニーサイドアップグループで執行役員を務める中田英寿さんが主催する「にほんもの」のイベントにホールスタッフとして参加しました。
その場で、次原さん(現サニーサイドアップグループ 代表取締役社長)とお会いする機会があり、思い切って入社したいという思いを伝えました。すると、次原さんから「最終面接で待ってるわよ」と言っていただいたのです。
その後、インターンとして働きながら通常の採用選考を受け、ついに最終面接へ。次原さんに「やっと来たわね」と声をかけてもらった瞬間は、本当に感動しました。
大図:
わたしは早い時期から就職活動を始めており、どんな質問にもすらすら答えられるほど面接対策を徹底していました。
しかし、サニーサイドアップの面接はその受け答えが原因で、次原さんに「あなた、AIみたいね」と指摘されてしまいました(笑)。その後、わたしの本質を見極めようと、さまざまな質問をいただきました。
数多くの企業の面接を受けてきたからこそ「多くの学生の中の一人」ではなく「一人の人間」として、わたし自身の人柄を真摯に見てくれていることが伝わり、深い感銘を受けました。
前田:
わたしは、グループワークで印象に残っていることが二つあります。
一つ目は、そのときの同じグループに、現在同期として一緒に働いているメンバーがいたことです。入社後すぐに「グループワークで一緒だったよね」と話題になり、そこから仲が深まりました。今でもとても良い関係を築いています。
二つ目は、そのグループワークへはオンラインで参加したのですが、インターネットの接続状況が悪かったうえに自宅の犬がひっきりなしに吠えてしまい、全く話せず焦ったことです。
そんななか、終了間近になって、中山さん(現サニーサイドアップ 執行役員)に「前田くんごめんね、何も聞こえなかった!1分あげるから何か話して!」と、声をかけていただきました。その瞬間、「ここで印象を残さなければ!」と思い、必死に自己PRをしたことを今でもよく覚えています。
後日、再選考の場で改めてしっかりとお話しして最終選考に進むことができました。この経験は、自分にとってとても印象深い出来事です。
―――ワンちゃんがサニーサイドアップとの縁を結んでくれたわけですね!
前田:
いやー、どちらかというと試練を与えられたというか…(笑)。
一同:
(笑)
―――入社の経緯も人それぞれですね。ところで、みなさんが当社を選んだ理由や魅力を感じた部分は何でしたか?どのような点に惹かれ、この会社で働きたいと思ったのか、お聞かせください。
藤村:
「たのしいさわぎをおこしたい」という言葉の通り、サニーサイドアップの仕事はすべて、その“たのしいさわぎ”を生み出すためにあると感じたことが、強く心に響きました。
また、インターンとして過ごすなかで、自分の「好き」を仕事にしている方々がたくさんいることに気づきました。そして、わたし自身も明確に「好き」と思えることがあり、それを仕事として形にできる場所だと確信しました。
前田:
広告業界で働いている家族が多かったこともあり、わたし自身も大学で広告やPRに関する学びを深めていました。そのなかで、PRの講義でサニーサイドアップが取り上げられた際、どこか異質でありながらも、とても楽しそうな会社だと感じたのが、この会社との出会いでした。
選考を進める中で「これもサニーサイドアップが手がけたのか」と驚かされる瞬間が何度もあり、わたしもまた社会に影響を与えるような仕事がしたいと思い、この会社を選びました。
塩崎:
ファッションへの興味はもちろんですが、チームワークを大切にしている点に惹かれました。
学生時代は運動部に所属しており、仲間と一緒に目標を達成する経験が多かったため、そうした価値観が自分の考え方と合致していると感じました。
特に、ステディ スタディではチームで協力しながら自分らしくのびのびと働ける環境が整っていると思い、ここでなら自分の力を最大限に発揮できると確信しました。
大図:
もともとは広告業界を志望していましたが、そこから枠にとらわれない広い可能性を感じ、PR業界にも興味を持つようになりました。
PR会社もいくつか検討しましたが、「たのしいさわぎをおこしたい」という共通の思いをメンバー全員が持っていることに共感しました。また、当時公開されていた実績の中に、自分が知っているブランドや施設が多く含まれており、そのワクワク感が決め手となり、サニーサイドアップを選びました。
―――やはり「たのしい」や「ワクワク」といった印象がサニーサイドアップグループには強くありますよね。お仕事以外についても伺いたいのですが、休日や退勤後の時間をどのように「たのしく」過ごしていますか?日々のリフレッシュ方法や趣味について、ぜひ教えてください。
大図:
入社後、同じ部署の先輩に誘われて、それまであまり関心のなかったサッカーの試合を観に行くようになりました。初めは何気なく参加していたのですが、気づけばすっかりハマってしまい、今では毎週Jリーグの試合を観戦するのが楽しみになっています。
サニーサイドアップには「たのしいさわぎ創造支援」制度(※)があるので、こういった制度を活用しながらアクティブに過ごし、仕事以外の時間も充実させています!
※…「たのしいさわぎをおこす」ためのインプットを目的とした、映画・ライブ・スポーツ観戦等の各種体験にかかる費用を会社が一部負担する制度
前田:
わたしも色々なことをして過ごしています。登山に出かけたり、大図をはじめとする同期とラフティングやBBQをしたりと、アクティブに過ごすことが多いです。
また、「たのしいさわぎ創造支援」制度を利用して映画を観に行くこともあれば、「サニー文庫」制度(※)で購入した本をじっくり読む時間を楽しむこともあります。
これらの制度は本当に頻繁に利用していて、楽しみながら情報を得たり、自分をリフレッシュさせたりと、とても充実した時間を過ごしています!
※…学習やインプットのための書籍購入費用を月々一定額まで会社が負担する制度。専門書や実用書、資格試験の参考書から小説まで、購入ジャンルは人それぞれ
塩崎:
外でご飯を食べるのが好きで、友人と一緒に食事に行くことが多いですね。
また、屋外で開催される音楽イベントも好きです!三連休などの機会には、音楽を聴きながら山の中でキャンプを楽しむこともあります。
藤村:
わたしはランニングが大好きで、よく周囲から「また走ってるの?」と突っ込まれるほどです(笑)。
もちろん他にも好きなことはたくさんありますが、休日も本当に走ることが多いですね。先日は、サニーサイドアップグループ社内のランニング部で富山マラソンに参加してきました!約10名ほどが在籍しており、今回同席している前田も部員のひとりです。
マラソン大会に参加する場合は、その約2か月ほど前から週1回、仕事終わりに集まって練習をしています。普段は隔週ペースで活動しており、みんなで楽しく走ることでモチベーションも高まります。
▼ランニング部の活動についてはこちら▼
総勢12名で「TOKYOナイトリレーin国立競技場」に出場。|ランニング部活動レポート
―――当社グループには他にもさまざまな制度があるので、これからもぜひ活用してください!それでは最後に、入社前に「こうなりたい」「こうしたい」と思い描いていたことを達成できたエピソードがあれば聞かせてください。
塩崎:
自分の好きなブランドが、メディアの方とのやりとりの結果、自分の好きな雑誌に掲載されたときは本当に嬉しかったです!
最近では、憧れのブランドの方々と一緒にお仕事をさせていただく機会が増えてきました。学生時代に好きだったことが、今こうして仕事として実現していることを、入社2年目の今、改めて実感しています。
大図:
枠にとらわれず、可能性を広げるような仕事の仕方を実現できていると感じています!
簡単に結論を出すのではなく、何度もディスカッションを重ね、「最大限に伝わるものは何か」を徹底的に追求するチームの姿勢を、日々肌で感じています。
入社前にわたしが見てワクワクした「誰もが知っているモノ・コト」のプロジェクトにも携わることができ、想像していた通り、楽しく充実したお仕事ができています。
藤村:
自分の「好き」を、本当に仕事にできていると実感しています。入社後、「スポーツが好き」「マラソンが得意」といった自己ブランディングを社内外に向けて続けてきたことで、好きなジャンルに関わる機会を多くいただけるようになりました。
また、わたしはInstagramでランニングに関する情報を発信しているのですが、フォロワーが徐々に増え、今では副業としてインフルエンサー活動をするまでになりました。この活動がサニーサイドアップの仕事に繋がることもあり、「好き」が仕事としてどんどん広がっていっていると感じています!
前田:
わたしは「話題作りの中心にいる存在になりたい」という思いを胸に入社しました。
これまで、大型施設の開業や電子機器のPRに携わり、それが連日テレビで報道されたり、SNSで話題になったりしているのを目にするたびに、その思いが少しずつ達成できているのではないかと感じています。特に、テレビで取り上げにくいとされる電子機器の商品がメディアで取り上げられたときは、これまで以上に嬉しく思いました。
話題作りの方法はまだまだ無限にあると思います。これからももっとたくさんの“たのしいさわぎ”をおこしていきたいです!
いかがでしたか?
座談会本編では、サニーサイドアップグループでの働き方をより具体的にイメージしていただけるよう、「入社後」にフォーカスした話をお届けします。
そのほかにも、インターンシップだけでご覧いただけるたくさんの限定コンテンツをご用意しています。みなさまのエントリーを心よりお待ちしております!