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感動シーンも盛り沢山!オリンピック後、これから注目したいスポーツはこれだ!|PR会社のメンバーアンケート

こんにちは!パブリックリレーションズ事業本部3局スポーツの日野です。

今期からのSUNNY DAYS新企画第1弾、ということで「メンバーにアンケートとってみた」の初回をお送りします。さまざまな流行やトレンドに日々触れているPRパーソン達は日頃どんなモノ・ヒトコトに注目しているのか…?個性豊かなメンバーの”生の声”をお届けしていきます!

激闘・感動も多かった東京2020オリンピックが終了し1週間。

”ロス”な気分もようやく抜けてきたかな、という今日この頃ではありますが、今回アンケートをとってみたのは、「あなたのイチ押しスポーツ教えてください」です!

PRパーソンにとって、日ごろメディアがどんなことを取り上げているかを把握するのは必要不可欠。オリンピック期間中、メディアを賑わしていた様々な競技に興味を持っていたメンバーは多いはず。

「気になった競技・選手」「感動した競技・選手」「今後期待したい競技・選手」の三つの観点で質問してみました!

※アンケート期間の都合上、侍ジャパンの金メダルや男子マラソン大迫選手の現役最後の力走なども大きなトピックスでしたが回答に含まれておりません。

■気になった競技・選手

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1位:サッカー

「男子はいいメンバーがそろったのでメダル期待!女子は競合復権を期待していますが…」

「この大会を応援していて、日本の男子サッカーのレベルが上がっていることをとても感じた。今後もとても楽しみになった中で、グループリーグ3試合得点している久保選手は本当に素晴らしいなと思いました」

「延長戦やPKを勝ち抜いて準決勝まであがったため」

2位:スケートボード・堀米雄斗選手

「スケートボードが種目入りで初の金メダル。海外に一億円の豪邸を持っている」

「イケメンでかわいい、あのLAのおうちに、私も一緒に住みたい♡」

「クールな雰囲気だけど、大技を成功させて金メダルを獲得していたから」

3位:バドミントン

「普段プロ選手の技をTVで見れる機会がないので、オリンピックのたびに注目して見ている。地元の北都銀行で活躍するナガマツペアも応援していた(負けちゃったけど、最後の最後ギリギリまで粘った!)」

「フクヒロペアのダブルスがとても見応えがあった 広田選手のケガを気遣う中国選手にも感動した」

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ちょうどアンケートを開始したタイミングが男子サッカーのメダルへの期待で盛り上がっていたタイミングだったこともあり(?)、普段から好きなメンバーが多い「サッカー」という回答が多数ありました。男子の久保選手だけじゃなく、女子サッカーも含めて、気になっていたメンバーが多かったようです。

そして、イケメンさや豪邸でも話題になったスケートボード・堀米選手や、熱戦が繰り広げられたバドミントン。やっぱり気になってしまうところですね。

史上初のトランスジェンダー選手として参加した重量挙げのローレル・ハバード選手の名前をあげたメンバーもいました。

■感動した競技・選手

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1位:柔道 阿部一二三選手・詩選手

「『絶対兄弟で金メダルを獲る』という強い気持ちが試合の最後の最後まで表れていて、応援したくなりました。兄妹で同じ舞台、しかもオリンピックで金メダルなんて漫画の世界の話だと思っていましたが、実現したことに感動しました」

「兄妹で同日に金メダルを獲得する姿や互いに応援している姿に感動しました。一二三選手は丸山選手との代表決定戦のこともあり、優勝した際のコメントが感動的でした」

2位:卓球混合ダブルス 水谷準選手・伊藤美誠選手

「小さい頃から頑張ってきた二人のストーリーが結実した瞬間を目の当たりにしました」

「みまじゅんペアのドイツ戦をリアルタイムで観ていて、逆転劇に感動しました」

3位:ソフトボール

「(上野選手について)彼女が存在することがチームに与えた影響や、想像できないほどのプレッシャーの中で結果を出した強靭さ」

「ソフトボールのリベンジでの金メダル獲得」

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どちらも“史上初”を成し遂げた柔道の阿部兄妹、卓球混合ダブルスの水谷・伊藤選手という回答が多数。

ソフトボールもそうですが、感動につながる「ストーリー」はPRでも重要な要素ですね。

■今後期待したい競技・選手

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1位:スケートボード

 「若い選手が男女で金メダルを獲得したことで、子どもたちが夢が持てる状況となったと思うから」

 「実況の面白さなどがSNSで盛り上がっていたから」

2位:陸上女子1500m 田中希実選手

 「距離が長すぎず、短すぎず、ちょうどいい!」

「田中希実さんが日本記録を更新しながら、史上初の決勝進出を果たしており、以前から中距離で世界に通用する選手が出てきたんだなという認識はあったものの、この大舞台で記録を出しながら、実績を積んでる姿を見て、メダルは難しいにしても、記録を期待しています」

3位:バスケットボール3×3、スポーツクライミング、BMXなど多数

 「そこまでコートが広くないことやプレー時間も短いため、やろうと思えばどこでもできそうですし、スピーディーな展開に飽きも少なく、DJを起用した選曲などエンタメ要素が多いように感じました。(バスケットボール3×3)」

「スピード感や迫力などが、今大会を通じて一般に広まったから(バスケットボール3×3、スケートボード)」

 「危なっかしいけどマネできないくらいすごいのでパントマイム気分で安心して見れて楽しいです(BMX)」

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こちらも「スケートボード」を回答したメンバーが多数。

他にもバスケットボール3×3やスポーツクライミング、BMXといった今回のオリンピックでの新競技については、今後の盛り上がりに注目しているメンバーが多かったです。

オリンピックで競技になったりメダルを獲得するとやはり話題になりますが、この話題をしっかり次につなげていくのが、PR活動の重要なポイントになりますね。

個人的には、女子バスケの初メダル獲得には胸が熱くなりました。私自身がスポーツ界に入ったきっかけともいえる競技の盛り上がりはやっぱり嬉しいです。


 

みなさん、いかがでしたでしょうか。

ここに挙げた気になるコメントは今後のインタビューにつながっていくかもしれません。今後も、サニーサイドアップのメンバーから個性豊かな回答を集めるアンケート企画をお楽しみに! 

この記事を書いた人


サニーサイドアップ パブリックリレーションズ事業本部 3局スポーツ
日野 佑一

エンジニア職からスポーツ業界に飛び込み、流れ流れてサニーサイドアップに入社し5年目。スポーツは観る専門。よく観る競技はバスケとラグビー。英語よりもプログラミング言語のほうが書きやすい自称(社内では)レアキャラ。新編集長により突然Sunny Days CTO(Cheif Techical Officer)に任命されたとか。
※所属は記事執筆時のものです

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