今年は12日間の開催にパワーアップ!六本木の春の風物詩「CRAFT SAKE WEEK」がいよいよ開幕!来ればあなたも日本食文化の虜に?
今年も日本食文化の祭典「CRAFT SAKE WEEK」の季節が到来!
4月18日(木)から29日(月・祝)までの12日間、「六本木ヒルズアリーナ」にて、日本食文化の祭典「CRAFT SAKE WEEK 2024 at ROPPONGI HILLS」が開催されます!
今年は、過去最長の12日間の開催となり、全国から厳選された酒蔵120蔵と予約困難な有名レストランをはじめとする15店のレストランが出店。
開催期間中は、一流シェフによる本イベント限定のオリジナルメニューとともに、その日しか飲めない特別な日本酒を含め、各酒蔵こだわりの日本酒を楽しむことができる、日本酒好きな方にも、日本酒に馴染みのない方にも、おススメしたいイベントです!
▼過去の開催の様子(記事)はこちら
2023年:今週末、4年ぶりのCRAFT SAKE WEEK 2023 at ROPPONGI HILLSがいよいよ開幕!PR担当が楽しみ方を伝授します!
2019年:中田英寿プロデュースの国内最大級“SAKE”イベント 「CRAFT SAKE WEEK」後半戦がスタート!“呑みどころ&食べどころ”を一挙お届け!
2018年:中田英寿プロデュース!日本酒の魅力を味わい尽くせる 「CRAFT SAKE WEEK」取材レポート!
今回は、CRAFT SAKE WEEK 2024 at ROPPONGI HILLS」PR担当である私槇野が、本イベントの注目ポイントを一挙に紹介します!
「CRAFT SAKE WEEK」について
オーガナイザーである中田英寿が日本全国を巡り、日本酒、農業、工芸を中心に数多くの生産者と出会い、日本が誇る文化や技術に触れる中で、特に日本酒の奥深さと可能性を強く感じたことから、「日本文化の素晴らしさを多くの人たちに伝えたい」と2016年にスタート。
全国選りすぐりの日本酒にクローズアップし、日本酒の魅力や日本酒と密接な関係にある食文化を発信しています。これまでに東京・六本木だけでなく、博多や仙台などの地方都市でも開催し、延べ80万人の方にご来場いただいています。
注目ポイント①
普段日本酒を飲まないあなたも、きっと自分好みの日本酒に出会える!
本イベントの真骨頂とも言える日本酒は、中田英寿をはじめ、日本酒の専門家、一流シェフなど、100名を超える試飲会を経て厳選された120の酒蔵が本イベントのために集結しています。まさに、日本酒オールスターズなんです!
また、「日本酒は普段飲まないんだよね…」「味の違いがあまり分からない」と思っているそこのあなた!CRAFT SAKE WEEKでは、毎日異なるお酒のテーマを設けており、日替わりで登場する10蔵を飲み比べることで、自分の好みにあった日本酒を見つけることが出来ます!
購入する際は、酒蔵の方が自ら日本酒を注いでくれるので、直接コミュニケーションを取ることもでき、日本酒の楽しみ方や食事との組み合わせ方など、美味しく飲むだけでなく学べる場としても、楽しんでみてはいかがでしょうか?
各日程の酒蔵リストはコチラをチェックしてみてください!
ちなみに、僕はこれまで日本酒に苦手意識があったのですが、昨年のCRAFT SAKE WEEKに遊びに行き、驚くほど飲みやすい日本酒の数々に感動を覚えました。
以降、飲みに行った際は必ず頼むほど日本酒が大好きになったので、苦手意識のある方も、ぜひこのイベントで”日本酒沼”に足を踏み入れてみてください!
注目ポイント②
予約困難な名店レストランをこの機会に!日本酒との相性抜群の料理にも注目!
「CRAFT SAKE WEEK」では、通常では予約困難な人気レストランや地方の隠れた名店など、国内外で 高い評価を受けるレストランに出店いただき、本イベントのために用意いただいた限定メニューをはじめ、さまざまな料理をお楽しみいただけます!
今回、4月18日(木)から22 日(月)の前半の5日間は、名店が勢ぞろい。
「誇味山」(東京・西麻布)、「TexturA(テクストゥーラ)」(東京・日比谷)、「エリオ・ロカンダ・イタリアーナ」(東京・ 半蔵門)、「白」(東京・恵比寿)、「Nomi Ogaki」(栃木・宇都宮)の5店舗が出店し、日本酒との相性抜群な食事を堪能できます。
最終日の4月29日(月・祝)にも、「SUGALABO」(東京・神谷町)、「鳥しき」、
「Ushimaru」、「齋華」(京都・東福寺)、「みえ田」という、絶対にこの機会に食べないともったいない!という出店レストランのラインナップ。
僕も密かに、すべてのレストランを制覇しようと企んでおります…ぜひ、CRAFT SAKE WEEKのお料理にもご注目ください。
注目ポイント③
最高峰の日本酒とお料理を、最高の空間で楽しんで。
CRAFT SAKE WEEKの会場デザインには日本の文化や四季などのエッセンスを取り入れ、過去には櫓(やぐら)・桜・竹・縄・枡 など、毎回異なるテーマを設け、国内外で活躍する人気建築家にインスタレーションを担当していただきました。
今回、会場のインスタレーションには「SHAREtenjincho」や「SAZAE」、「SHOPPE」をはじめ、 TAILAND/隈研吾建築都市設計事務所などで活躍する新進気鋭の建築家 クマタイチ氏に担当いただくことが決定いたしました。
「SAKA-MORI」をコンセプトとして、SAKE が生まれてくる母なる森をイメージし、自然のままの木や葉が空間を構成します。六本木に現れた“モリ”は、人間の原始的な楽しみである SAKE を味わい楽しむという感覚を呼び起こす、祝祭的な場となります。
さらに会場では、ジャンルの異なる DJ が空間やデザイン、雰囲気に合わせて音楽をセレクトし、心地よい空間をつくり出します。
贅沢な食の瞬間は、贅沢な空間でなくっちゃ。こだわり抜かれた会場の空間にも、ぜひご注目ください。
CRAFT SAKE WEEKの楽しみ方ガイド
①事前チケット(スターターセット)をゲットせよ!
事前にオンラインでチケットを購入しておくことで、スムーズにイベントを楽しんでいただくことができます!もちろん、各日12:00〜21:00 (L.O. 20:30)の営業時間に会場でスターターセットを購入することも可能です。
▼購入サイトはこちら
Pass Market
スターターセットは、CRAFT SAKE WEEKオリジナルの酒器グラスと飲食用コイン11枚がセットになったもの。この飲食用コインを、日本酒やお料理などと引き換えることができます。もちろん、会場で追加コインを購入することも可能!
※(当日会場での販売は、数量に限りがあるため、事前の購入をおすすめします)
ポイント:人気の日本酒などは早い段階から並んでしまうので、早めに来るのが吉!
②蔵元や利き酒師に話を聞いて、自分好みの日本酒と出会おう!
1日10蔵ずつ登場する酒蔵。特徴がさまざまな日本酒が揃っています。さらに、蔵元の杜氏の方や利き酒氏の方から直接日本酒を注いでいただけるのがCRAFT SAKE WEEK。ただ味わうだけでなく、蔵元や利き酒師の方に直接話を聞いて、自分好みの日本酒と出会いましょう!
ポイント:味わった日本酒は公式アプリ Sakenomyに登録してさらに楽しもう!
③日本酒とお料理のペアリングでより美味しく・楽しもう!
日本酒に合う料理は無限大。固定概念に囚われずに、新しいジャンルのお料理と日本酒とのマリアージュをぜひ試してみてください。このイベントに登場するお料理と日本酒にハズレはありません!
ポイント:ここでしか食べられないオリジナルメニューは要チェック!
④“SAKE文化”を全身で感じよう!
会場内の音楽は、ラジオ局J-WAVEで放送中の、深夜のダンスミュージックプログラム『TOKYO M.A.A.D SPIN』(毎週月曜~土曜27:00-29:00)とのコラボレーションを実施。
全面プロデュースで、より心地良い空間をつくるためにDJが雰囲気に合わせて音楽をセレクトしたいただいています。
六本木に突如現れた“モリ”は、人間の原始的な楽しみである SAKE を味わい楽しむという感覚を呼び起こしてくれます。日本酒を嗜めるだけでなく、五感でSAKE文化をお楽しみください。
ポイント:12日間限定の空間を写真におさめて思い出に残そう!
⑤1回だけじゃない、何回行っても楽しめる!
参加する酒蔵は毎日変わるので、1日だけの参加じゃもったいない!スターターセットのオリジナル酒器を持っていけば、2回目以降はコインだけの購入でお楽しみいただけます。コインは期間中いつでも利用できるので、使いきれなくても大丈夫です。
ポイント:料理だけ楽しみたい場合は酒器は不要。コインのみの購入でもOK!
まだ日本酒に馴染みの無い方も、全国から厳選された最高峰の日本酒から、きっと自分好みの日本酒を見つけることができます。CRAFT SAKE WEEKで新たな日本酒体験をしてみませんか?
開催が迫る「CRAFT SAKE WEEK 2024 at ROPPONGI HILLS」に、乞うご期待ください!
追加情報なども随時、公式ホームページでお知らせしますので、ぜひチェックしてください。
ウェブサイト : http://craftsakeweek.com/
CRAFT SAKE WEEKの会場で、みなさんをお待ちしております!
<CRAFT SAKE WEEK 2024 at ROPPONGI HILLS 概要> 日 時 : 2024年4月18日(木)~29日(月・祝)/ 各日12:00~21:00 (L.O. 20:30) スポンサー ウェブサイト : http://craftsakeweek.com/ |