贅沢で心華やぐバレンタインを<ルビーチョコレートの最新情報>をお届け!
こんにちは。パブリックリレーションズ事業本部1局の蛭川です。
コロナ禍で迎えるバレンタイン。
2021年は日曜日ということもあって、おうちの中で美味しいチョコレートを、大切な人と味わう方も多いのではないでしょうか。人を思いやる気持ちはいつでも大切にしたいものですね。
さて、今回の記事では、2018年の上陸からPRを手掛けている、バレンタインでも大人気のチョコレート「ルビーチョコレート」についてご紹介します。
2018年の上陸から楽しいさわぎを起こし続け、今では、見かけない日はないくらいにまで拡がった“ルビーチョコレート“を、これを読めば、もっと美味しく頂けるトピックスと、2021年バレンタイン期の最新情報をお届けします。
約80年ぶりに発見された新種「ルビーチョコレート」
ルビーチョコレートは、ダーク、ミルク、ホワイトに次ぐ新種として、世界的なチョコレートメーカー・バリーカレボー社によって、約80年ぶりに発見されたチョコレートです。
その名の通り、見た目は綺麗なルビー色をしていますが、なんと、着色料は一切使っていないといいます。カカオの実がフルーツとして本来持っている酸味や色を特殊な加工技術で活かし、生まれた天然のチョコレートなのです。
2018年ベルギー大使館での発表会を皮切りに、続々とルビーチョコレートを使った商品が登場!
2019年6月には、食品・製菓業界のメディア向けにルビーチョコレートの発表会を、ベルギー大使館にて開催しました。上記の誕生秘話や、国内外で活躍されているショコラティエの方々からも、大いなる期待を語っていただくなどしました。メディアの皆様はもちろん、メディアを通じて、多くのパティシエ、ショコラティエに関心をお寄せいただくことができました。
その後、商品や営業力と、連動したPRで露出を積み重ね続けた結果、翌年のバレンタインには、「ルビーチョコレート」が当初予想を大きく上回る20倍の売上を記録しました。
今では、関連するルビーチョコレートを見ない日はないというほど、コンビニスイーツや、アイスクリームなどでも見かけるようになりました。
テイクアウトやお取り寄せで楽しめる最新ルビーチョコレート
コロナ禍で迎える2021年のバレンタイン。テイクアウトやオンラインショップでの購入による、お取り寄せができる商品が多数登場しています。
また、華やかな見た目に加えて、ラズベリーやナッツなど他素材と組み合わせることで、チョコレートそのままだけでは出すことのできない特別な風味や食感のマリアージュを楽しめることが、大きな味わいの特徴の一つですが、ルビーチョコレートとの食材の組み合わせで、さらに魅力を引き立てた商品が登場しています。
チョコレート大好きマンが特にオススメの3商品を紹介します。
オンラインショップ:https://hisashi-kyoto.shop-pro.jp/
京都・東山にある「Chocolaterie HISASHI」の人気商品「Mona ショコラ」のバレンタイン限定商品。良く焼き込まれた香ばしくパリッとした最中の皮にルビーチョコレート、プラリネノワゼットのクリーム、センターにはライチフランボワーズのパートドフリュイが挟まれた逸品。限定商品のため売り切れの場合もあるのでご注意。
ルビーカカオ豆から作られたルビーチョコレートに、北海道産生クリーム、ラズベリーなど、シェフ厳選素材を絶妙にブレンド。一粒一粒手作りの贅沢な生ショコラ。味はもちろんですが、東京駅で購入できるのも嬉しい逸品です!
口溶け滑らかなルビーチョコレートの生地にフランボワーズとルビーチョコレートのガナッシュを巻いたフルーティなロールケーキ。フランボワーズとの相性が抜群の逸品。オンラインでも購入可能です!これから届くので楽しみです。
いかがでしたでしょうか。
2021年はとくに「日本」に注目されていますが、チョコレートの業界でも日本のマーケットは大いに注目されており、どんな商品が誕生していくのか、ますます楽しみなチョコレート大好きPRマンでした。
素敵なバレンタインをお過ごしください。
この記事を書いた人:
サニーサイドアップ リレーションズ事業本部 1局
蛭川貴之
入社7年目。埼玉県在住。射手座AB型。ルビーチョコレートのほか、首都圏を中心とする商業施設をはじめ、ホテル、美術館、レストランのなど幅広く担当。入社してからの一番の思い出は、ブータン王国の王女のアテンドをさせていただいたこと。バレンタインの思い出は・・・なし。