図鑑の中に入り込む!?今夏オープンする新感覚の体験型デジタルミュージアム「ZUKAN MUSEUM GINZA」をご紹介
こんにちは!新卒で入社して二年目の、グローバルコミュニケーション部の屋です。
以前私がインタビューを受けた記事はこちらからご覧ください。
新卒メンバー座談会|私がサニーサイドアップに入社した理由
突然ですが、皆さんは小さい頃、図鑑を夢中で読んだ経験はありませんか?知れば知るほど面白い生き物の不思議な生態や、どこか遠い国の壮大な自然現象。ページをめくるだけで新しい世界に触れることができる、あの“ときめく”感覚を覚えている方も少なくはないはず。
そんな図鑑の世界に入り込める、新感覚の体験型施設がこの夏オープン決定!サニーサイドアップも運営に携わっている『ZUKAN MUSEUM GINZA powered by 小学館の図鑑NEO』についてご紹介します。
『ZUKAN MUSEUM GINZA powered by 小学館の図鑑NEO』が2021年7月14日(水) 開業決定! ※
2021年7月14日(水)、東急プラザ銀座6階に新感覚の体験型デジタルミュージアムがオープンします。その名も、『ZUKAN MUSEUM GINZA powered by 小学館の図鑑NEO』。「小学館の図鑑NEOシリーズ」からピックアップした生物が“デジタル”で可視化された世界に入り込み、図鑑書籍だけでは伝えきれないリアルな生態系、ひいては“自然”を体感し学ぶことができる体験型施設です。
同ミュージアムのために設立した「ずかんミュージアム 有限責任事業組合」には、「小学館の図鑑 NEO シリーズ」をはじめとする豊富なコンテンツで子どもの創造力を刺激してきた小学館と、コンセプトに賛同する佐々木ホールディングス、エイド・ディーシーシー、ドリル、電通、朝日新聞社が参加。そして、サニーサイドアップも同組合の一員として、PRコミュニケーションの面で運営に携わっています。
「ZUKAN MUSEUM GINZA」のタグラインは、「そのときめきは、キミの知識になる」。
異色のコラボともいうべき各社のノウハウを結集し、ときめきやワクワク感など、人々の創造性を刺激する新感覚の体験型アカデミック・エンターテインメント空間を目指しています。
ページをめくるように“めぐる”!? 新感覚の体験型デジタルミュージアム
では、「ZUKAN MUSEUM GINZA」にはどんな体験が待っているのか―。
「歩く 出会う 感じる 見つけに行く」というキャッチコピーの通り、デジタルとリアルが融合した空間を歩き回りながら、図鑑の中でしか見ることのできなかった生き物たちに出会い、その息吹を感じ、さらにほかの生き物に出会いに歩みを進める、そんな図鑑の世界に没入するような体験ができます。
多種多様な生物を「小学館の図鑑NEO」シリーズから横断的にピックアップ。いつ訪れても、“地球の自然”を構成する様々な生物に出会うことが出来ます。
《「小学館の図鑑NEO」 とは》 |
生息する生物は、それぞれの生態に基づいて、ゲストの動きに反応します。また、施設内では時間の経過と天候の変動という概念が存在しており、限られたシチュエーションのみ出現する生物や景色が存在。
書籍のページをめくるのではなく、あらゆる生物が共存している世界の空間や時間を“めぐる”ことで、空間や時間の経過と共に“地球の自然”を五感で体感できます。
まさに、「“地球の自然”が凝縮された、生きるミュージアム」なのです。
自らの足で、生物や自然と出会い、観察し、記録することができる、新しい図鑑体験。
お子さまにとってはもちろん、皆さんにとっても、おうち時間では出来ない没入感のある体験や、世界中の自然環境を旅するかの様なスケールの大きな体験を楽しむことができます。開業の際には、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
公式 HP :zukan-museum.com
公式 SNS :【Twitter】@zukan_museum/ 【Instagram】@zukan_museum
※2021年7月15日編集部追記:
『ZUKAN MUSEUM GINZA powered by 小学館の図鑑NEO』の正式な開業日は、
2021年7月16日(金)となりました。
この記事を書いた人
サニーサイドアップ グローバルコミュニケーション部
屋 優美
新卒でサニーサイドアップに入社して2年目突入。奄美大島で生まれ育った生粋のシマンチュ。「ZUKAN MUSEUM GINZA」をはじめ、グルメや芸術祭、デジタルコンテンツ、スタートアップ企業など多種多様なクライアントの広報として日々奮闘中。最近はダイバーシティ&インクルージョンに関するお仕事に多く携わっています。