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【SSU大学出張講義】「PR的発想力」のススメ@日本大学・立教大学

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屋優美(アカウントプランニング局)

こんにちは!プランナーの屋です。

暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?

この度はご縁がありまして、日本大学、立教大学にて講義をさせていただきましたので、その様子をレポートさせていただきます!!

日本大学 生産工学部建築工学科講義 >>>
講義名:【特別講演】「PR的発想力」のススメ

日本大学生産工学部建築工学科教授の藤本利昭先生よりお声がけいただき、「PR的発想力」についての講演をさせていただきました。

登壇したのは、サニーサイドアップ取締役の松本と、アカウントプランニング局プランナーの清水、屋の3名。

今回の講義対象である建築工学科の学生さんに向けて、
●生産工学部(モノづくり)とPRのつながり
●PRとは
●将来にも役立つPR発想法
という流れで、建築工学科の学生のみなさまにPRを身近に感じていただけるような事例も交えながら、PR発想についてお話させていただきました。

特に大型商業施設などを多く手掛ける当社ならではの、建築や設備、施設を造るということと、そこに人々を集わせるためのPR的視点については、学生のみなさまからも新たな気づきがあったと感想をいただきました。

PRやマーケティングについて初めて学ぶ方々も多くいらっしゃったようですが、それぞれメモをとったり、しっかり耳を傾けてくださる学生さん方の姿が印象的でした。

前半でPR発想や概念について座学形式でお話させていただいたあと、後半はワークショップ形式で、みなさんにPR発想を実践していただきました。

テーマは、「習志野を若年層が住みたい街No.1にするには?」

4人1組のグループに分かれて、日本大学生産工学部のキャンパスがある習志野市に若年層を「住人として」誘致するためのアイデアを、自由な発想で考えていただきました!

担当教授の藤本先生(左から2番目)と記念撮影📸

今回貴重な機会にお声がけいただいた藤本先生、そしてご参加いただいた学生のみなさま、ありがとうございました!!

立教大学 講義 >>>
講義名:“今”に役立つマーケティングとPR

立教大学にて、経営学部 / 大学院経営学研究科客員教授の永谷亜矢子先生にお声がけいただき、3局局長の清水 裕太郎と、プランナー清水拓磨の“清水コンビ” で講義させていただきました!

まずは、プランナー清水によるPR発想についての講義。

今の時代になぜPR発想が求められているのか、PRにはどんな力があるのかを、説明いたしました。

次に、3局スポーツ局長である清水にバトンタッチ!

局長が担当してきた「LGBTQ+の就労問題に関するPR施策」や「世界的大規模スポーツイベントの機運醸成PR」を事例とともに、ニュースを世の中に生み出す裏側にどのような戦略があるのかをお話しました。

数々の“たのしいさわぎ”を巻き起こしてきた清水のリアルな裏話に、学生さんたちも興味津々のご様子でした👀

最後の質問タイムでは、PR発想に関する質問だけでなく、「仕事の楽しさとは何なのか」といった、これから社会に出ていく学生さんならではのキャリアを見据えた質問も飛び出し、マーケティングやPRコンサルタントとしての経歴をもつ永谷先生と当社“清水コンビ”でそれぞれの“PRお仕事論”を語り、講義は幕を閉じました。

――――――

ということで、今回はサニーサイドアップのメンバーによる大学出張講義の様子をご紹介しました。

私も久しぶりにキャンパスの空気を肌で感じて、学生の頃を思い出し、何だか初心に立ち返った思いです…

貴重な機会にお声がけいただいた教授の方々、そして講義にご参加いただいた学生の皆さま、本当にありがとうございました!!

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屋優美(アカウントプランニング局)

サニーサイドアップに新卒入社し現在5年目。約1年間のメディアプロモート担当を経て、現在はプランナーとしてグローバルクライアントをはじめ、地方自治体、美容、グルメ案件など幅広く担当。生まれ育った奄美大島をこよなく愛する生粋のシマンチュ。

※所属は執筆時と異なる場合があります

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