医者がいらなくなる?!米IBMの「AI」が難病を10分で見抜き話題に

東京大学医学研究所が、IBMの人工知能「ワトソン」にがん研究関連の約2千万件の論文を学習させ、診断に役立てる臨床研究で、60代の「急性骨髄性白血病」と診断され、抗がん剤治療をしていた女性の遺伝子データをワトソンに入力したところ、10分ほどで女性が「2次性白血病」と診断し、抗がん剤の種類を変えるように提案。その後、女性は回復し無事に退院したことが話題になっています。
医師とAIの共存でより良い医療になることを望みます!
06.09【MON】
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「卵」という漢字が数字の「6」と「9」に似て見えることと、盛夏の前に卵を食べて健康増進を図ってもらいたいとの願いもこめられています🥚🥚🥚
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