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【アメリカ】毎週金曜日はビーガン・フライデー!NY市のあたらしい学校給食

給食の時間はとても待ち遠しく、学校生活の中でワクワクする時間の1つですよね!ニューヨーク市の公立学校では、毎週金曜日に「ビーガン・フライデー」をスタート。野菜のタコスと、ブロッコリー・人参・レモンのサラダととってもフレッシュなラインナップ。牛乳は引き続き提供するほか、リクエストに応じて、ビーガン以外のメニューも用意可能だそうです。エリック・アダムス新市長は2型糖尿病を患ったことをきっかけにビーガン主義に転向。植物メインの食事療法を用いて3カ月で病を改善させました。彼は「子どもたちに肥満や糖尿病、喘息などのヘルスケア危機を引き起こすような食品を、日常的に与えるべきではない」と語っています。

元記事

小学生の時から食事や健康を意識することができる、あたらしいメニューですね!

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