【スウェーデン】雪景色の中に全高5メートルのゴールデンエッグが出現
実は、これ、スウェーデンのキルナに設置された卵型の木製サウナなのです。北欧の寒い地域ではサウナ文化があり、北緯68度の北極圏に位置するキルナでもかかせないのだそう。町おこしの一環として、伝統的なサウナ文化に近代アートを融合させ、キルナ市のシンボルとして設置された、このゴールドエッグ。最大8名が収容可能となっていて、サウナで体を温めたあとは、そのまま外にでて雪で体を冷やしてクールダウンするそう。
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雪でクールダウンとは、なんてワイルド!と思いましたが、ここだけではなく北欧では、水風呂代わりに夏場は川や湖、冬の時期は、雪へ飛び込むのが当たり前のよう。雪の中にぽつんとたたずむ、ゴールドエッグ。なんとも迫力があります。