サニーサイドアップのメンバー二人が取材を受けました!PRパーソンの仕事に就いたきっかけや、一日のスケジュールとは?
こんにちは、広報サニーちゃんです!
この度、3局スポーツの小川美紀とアカウントプランニング部の村田憲昭がそれぞれ取材を受け、Webメディアの「4 years.」と書籍「広告業界就職ガイド」にて紹介されました!今回は、その内容の一部をオウンドメディア「SUNNY DAYS」でご紹介したいと思います!
スポーツに関する仕事に就くきっかけとなった、アイスホッケー部のマネージャーとしての経験
大学スポーツに特化したデジタルメディア「4 years.」で紹介された小川。早稲田大学アイスホッケー部のマネージャーとして過ごした4年間の経験が社会に出て糧になっているそうです。
高校までバトミントンと勉強両方に励み、文武両道を大事にしてきた彼女にとって、子供の頃からアイスホッケー1本で過ごしてきた選手たちとの価値観のギャップに入部当初は戸惑いがあったそう。しかし、コミュニケーションを取っていくにつれ、「こういう経験をしてきたから、こういうところを重視するのだな、こういう考え方をするのだな」と、違うバックグラウンドを持つ人の考え方を理解できるように。
また、裏方としての早慶戦の企画と運営の経験は、「スポーツに関わる仕事をしたい」という思いを後押しし、サニーサイドアップでの現職まで導いてくれたそうです!
入社後も前向きな姿勢は変わらず、英語を自分の武器にすると決意してすぐに語学留学させてほしいと直談判し、一年間休業して留学。今ではなんと担当している案件の過半数が海外のクライアント!社会人になっても原点は変わらず、走り回りながら頭をフル回転させていたマネージャー時代のマインドは、いつまでも忘れないつもりだそうです。
PRプランナーとして大切なことは、常にマジョリティとマイノリティ両方にアンテナを働かせること!
二人目は書籍「広告界就職ガイド2021」で紹介されたPRプランナーの村田です!
ビジネスモデルから職種研究、最先端の動きまで、広告の仕事を一冊にまとめた「広告界就職ガイド」では、村田の思うPRプランナーの仕事や、この業界に入ったきっかけ、就職活動中に行ったことなどが紹介されています。
彼の思うPRプランナーとは、商品・サービスと消費者・世の中に関係を築き、深めていく仕事。ただ、商品やサービスの強みや特徴を伝えるのではなく、世の中が欲しているものを分析し、どのように伝えていくかを考えるのが腕の見せ所だそう。
大事なことは、世の中の平均値を知ると同時に、常にマジョリティとマイノリティ両方にアンテナを働かせておくこと。そして、流行りやトレンドの背景について考え、その要因を見ようとすることだそうです。他にも、最近手掛けた仕事や思い出に残るプロジェクト、一日のスケジュールやオフの日の過ごし方までPRプランナー村田に関するたくさんの情報が紹介されています!
数々の商品やサービスのPRを支えるメンバーたちですが、実際にどのような仕事をしているのかはまだまだ発信の途中。そんな中、さまざまなメディアでご紹介いただきとても嬉しく思います!
詳しい内容はぜひ記事でご覧ください!
この記事を書いた人
サニーちゃん
“目玉焼き一筋”のグループ広報担当。社内外にアンテナを張り、“次のたのしいさわぎ”を探して発信中。メンバーが手掛けたプロジェクトから社内イベントまで、執筆する記事カテゴリの広さは社内イチ!直近の目標は、「公式Twitterのフォロワー数3,000人達成」!