平昌オリンピック2018視察紀行【前編】~平昌は意外と寒くない!?の巻~
こんにちは。社長室の谷村です。
今回のブログでは、平昌オリンピックの現地視察レポートをお送りします。
早速ですが、スポーツとは切っても切り離せないサニーサイドアップ!
2020年の東京オリンピックを2年後に控え、建設の進む新国立競技場の様子をウイークリーでTwitterでお伝えする程、気合いが入っている私たち!4年に一度の冬の祭典にももちろん潜入です。
目指すは韓国・平昌(ピョンチャン)。
平昌が極寒の地であることが連日ニュースで取り上げられており、もちろんフル装備で向かった私。しかし、装備するのが早すぎた。空港も、現地の新幹線も、とっても暖かい、というより暑い!何度もインナーを脱ぎたくなる始末。
※これから行く皆さん、お気をつけください。
さて、本題の視察に話を戻します。
平昌オリンピックと言っても、大きく2つのエリアに分かれています。開会式や閉会式が行われるオリンピックを象徴するベニューであるスタジアムを擁し、アルペンやスキージャンプなどの会場のある平昌と、フィギュアスケートやホッケーなどの会場がある江陵(カンヌン)。この2つを限られた時間で制覇しなければなりません。
意気揚々と駅に到着。
若干の不安な気持ちを抱えながらも、早速視察スタート!と、手配していたバンに乗り込みます。
事前に準備していたリストに沿って、地図と照らし合わせながら、目的地を運転手さんに伝えていきます。住所もすべて韓国語に翻訳済み。スムーズに行くかと思いきや…運転手さんが何やら話しています。どうやら、移動に結構時間がかかるらしい。クライアントさんとの約束の時間も迫っているのに…。
用意周到だと思っていたのに、リストにしていた視察候補地を満足に巡ることもできそうにない雲行き…運転手さんには全く英語が通じません。タイムリミットは24時間。焦る私。ただでさえせっかちな目玉焼き社長も一緒の旅。まずいまずい…。
その時、心の中の私がこう言ったのです。
「旅はアドベンチャー」
よし、楽しむしかない。
(いや、本当はめちゃくちゃ焦ってますからね)
そんなこんなで、運転手さんとも翻訳アプリも介しながら、拙いながらもやり取りの形を見出し、珍道中スタート!
~詳しい現地視察レポートは後篇にて!~