夏の風物詩、ロックフェス!ハイネケンと楽しむ「FUJI ROCK FESTIVAL’24」の魅力をPR担当がお届けします
こんにちは!ソーシャルリレーション局2部の林です。
“126年間で最も暑い7月”と言われた今年の夏。
全国の平均気温は、平年と比べて2.16℃高くなり、2023年に続いて2年連続で過去最高記録を叩き出しています。この猛暑で外に出るのがやっと…という方も多いのではないでしょうか?
ただ、暑さに悩む一方で、花火大会、バーベキューなど、夏にしか楽しめないイベントもたくさんありますよね。
そんな中でも、代表的な夏の風物詩の一つ、ロックフェス。みなさんは行ったことはありますか?今回はフェス大初心者のわたしが、日本最大級の野外フェス「FUJI ROCK FESTIVAL ’24(以下、フジロック)」に行ってまいりました。
今年はわたしがPRを担当しているHeineken(ハイネケン)から、ノンアルコールビール「Heineken 0.0(ハイネケンゼロゼロ)」がフジロック初展開。
わたしたちサニーサイドアップは、その記念すべきHeineken 0.0を盛り上げるべくPR施策を立案。ハイネケンが長年フジロッカーからアイコン的存在として愛されているストーリーを活かしたプレスリリース発信を軸にPRを行いました。
この記事ではみなさんに「フェスで楽しむハイネケンの魅力」を、現地写真とともにお届けします!
フジロック会場、苗場へいざ出発!
毎年、新潟県湯沢町・苗場(なえば)で開催されるフジロックは、なんと今年で25周年。今年は期間中に、200組を超えるアーティストが熱い演奏を繰り広げ、大きく盛り上がりました。
来場者数は、7月25日の前夜祭から合わせて延べ4日間でなんと96,000人。海外アーティストの来日も増え、日本開催のフェスの中では、世界で最も知られるフェスとも言われているそうです。
早速ですが、そんなフジロックでの1日をレポートします!
東京から新幹線で約1時間20分。会場である苗場スキー場の最寄駅、越後湯沢駅に到着。
駅の中にも早速「Heineken 0.0」の広告を発見。さらにここからシャトルバスに乗って、苗場スキー場へ移動します。
会場に到着すると、フェスの常連のような服装の方々が続々と会場に足を運ぶ姿が。フェス仲間同士で参加している方や親子で参加する方、海外からいらっしゃった方まで、幅広い客層です。
標高およそ1,000メートルの苗場スキー場は、東京と比較するととても涼しく感じました。フェスは天気が変わりやすいので、雨具や日焼け防止グッズなどの準備が必須。たくさん調べて準備しました!
5つのハイネケンブース
まずゲートを通るとすぐに、1つ目のハイネケンブースをイエロークリフエリアにて発見!フジロック初展開となるノンアルコールビール「Heineken 0.0」のブルーが特徴です。朝からノンアルを手に取る人の姿も。
今回ハイネケンは、約4kmの会場内の計5か所(オアシスエリア、グリーンエリア2箇所、ホワイトエリア、イエロークリフ)にてブースを設置していました。
会場は広いですが、どこを歩いていても音楽を楽しみながら、すぐ近くのブースにたどりつくことができます。
早速それぞれのブースを回ってきました!
全ブース、写真の通りの大行列。朝からずっとビールを飲むわけにはいかない、という方は、途中でノンアルコールの「Heineken 0.0」を挟みながら楽しむスタイルも。
ノンアルコールビールの選択肢があると、無理せずお酒を楽しめるのが良いですよね。
入り口に近いオアシスエリアのハイネケンブースで、ハイネケン・ジャパン アシスタントブランドマネージャーの御代(みよ)さんが、ロゴがポイントの可愛いポロシャツでご登場!
暑い中でも素敵な笑顔で写真に応じてくださいました。
音楽×ハイネケン
フジロックで飲むキンキンに冷えたハイネケンは別格の美味しさ。
「Heineken 0.0」はノンアルコールと言っても通常のビールと同様に醸造し、その後でアルコールだけを除去する「脱アルコール製法」で作られているので、かなりビールに近い味わいです。ドライバーを担当する人も、長いフェスのためアルコールを避けたい方も、周りを気にせずに堂々と乾杯できますね。
Heineken 0.0カラーの青いカップもかっこいい。(オリジナルと並べて撮ると映えます)
大きめのカップに、ギリギリまで注いでくれるところも最高です。
メインのグリーンステージでは、ハイネケンの映像が流れていました!グリーンステージの前に広がる芝生の上で、ステージを見ながらハイネケンを飲む時間は至高です!
3日間野外で行われているのに爽やかで会場が綺麗…そんなフェスってすごいなと思いたち調べてみると、フジロックはどうやら“世界一クリーンなフェス”と言われているそうです。確かに会場内にはたくさんのゴミステーションがあり、細かく分別されていました。さらに、ハイネケンをはじめ、飲み終わった紙コップは、次回に使用するのトイレットペーパーへと再利用されるそうです。
実際にわたしたちもハイネケンを飲み終わった後は、会場内のいたるところにあるボックスで回収してもらいました。
連日、音楽やカルチャーを全力で楽しんで楽しんで楽しむ。そんな日常であり非日常を長年継続し愛されているフェスの裏側には、ハイネケンをはじめとした協賛ブランドとの素敵な繋がりが広がっていると気づきました。
「フェス飯」がおいしすぎる
ほかにもフェスの醍醐味「フェス飯」を楽しみました。なんと、フジロックに出店している飲食店は95店舗もあるんだそうです。
どのお店も魅力的で、何を食べるかとても悩みましたが、ビールに合いそうなご飯を購入!
食べている途中で急な雨に見舞われましたが、初心者のわたしにとってはそんなところもフェスの醍醐味に感じられ、とても楽しむことができました。
そのほかにも川遊びなど、苗場だからこそできる音楽以外の自然アクティビティも盛りだくさん!
帰る前に綺麗な山と広い空が見えて、都会から少し離れて、大自然と夏を感じることができた1日になりました。
以上、フェス大初心者によるフジロックレポートでした!
いかがでしたでしょうか。フェス好きの方、ぜひわたしにさらに楽しむコツを教えてください。
そして、アウトドアにぴったりなハイネケン。もう少し涼しくなった秋にキャンプやBBQなど大人数で楽しむ際は、オリジナルに限らず「Heineken 0.0」 や大人気の5Lケグ(樽)で、仲間との思い出づくり、“good times”のおともにおすすめします!
これからもSUNNY DAYSでは、わたしたちが手がけるPRのお仕事の裏側をご紹介予定!
また次の記事でお会いしましょう✏️