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夏こそシズラー!東京湾を一望できる開放的すぎるテラスで手ぶらで簡単に高クオリティな味が楽しめちゃう「シズラーBBQテラス」って知ってる?🍖@お台場|行ってきました

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閔 善雅(サニーサイドアップ ソーシャルリレーション局3部)

こんにちは!食べることが大好き、社内ですっかり大食いキャラが定着したソーシャルリレーション局3部の閔(ミン)です。

ムシムシとした気温、暑さも混じりはじめた風とともに感じる夏の匂い。暑い夏がもうすぐそこまでやってきていることを日々感じてワクワクが止まりません。

なぜ、ワクワクするのか…。夏こそレジャー!海にプールにキャンプにと、楽しいことが目白押しですよね。

そんな中、忘れてはいけないレジャーの鉄板といえば『BBQ』!

今回、入社してからロイヤルホストなどを展開していることで有名な「ロイヤルホールディングス」のPRを担当しているわたしが、数あるブランドのなかでも高品質な食材使用が特徴のプレミアムサラダバー&グリルレストラン「シズラー」が期間限定で提供している「シズラーBBQテラス」の魅力をお伝えします!

◾️『シズラー』とは

「Sizzler(シズラー)」は、1958年にアメリカ・カリフォルニアに誕生した「シズラー・ファミリー・ステーキハウス」が前身であるプレミアムサラダバー&グリルレストラン。

厳選されたシズル感あふれる高品質な食材の提供とフレンドリーでホスピタリティがつまったサービスで多くのファンに慕われているブランドで、日本には1991年に上陸しました。

「シズラー」といえば、旬の生野菜をはじめフレッシュなデリサラダ、スープ、フルーツ、パスタ、カレー、タコス、デザート、ドリンクなど約70種類以上が心ゆくまで楽しめるプレミアムサラダバーが代表的な人気メニュー!

サラダバーは、1日2回温度を測定する徹底した温度管理と、常時放出されているマイナスイオンによって鮮度が非常に高い状態で保たれているため、食感・味とともに普段味わえないシャキシャキでみずみずしい野菜本来の美味しさを体感することができます。

バラエティが豊富すぎて、どれを手に取るか迷ってしまいます…。初めての方は、気づいたら10分以上はサラダバーにいるなんてウワサも…。

カレーやパスタなどのホットフードも、もちろん絶品!ロイヤルクオリティの美味しさで、サラダバーだけでも十分楽しむことができちゃいます。

◾️抜群のロケーションで開放感が最高なテラス席

思わずプレミアムサラダバーの魅力を熱く語ってしまいましたが、今回のお目当ては「シズラーBBQテラス」。

今年で4回目の開催となる「シズラーBBQテラス」は、シズラー全9店舗のなかでも「シズラー アクアシティお台場店」でのみ、春から夏の期間だけ楽しむことができる限定メニューなんです。

入店して早速案内されたテラスに出ると、まずお出迎えしてくれるのがコチラの絶景!

東京湾にかかるレインボーブリッジの奥には東京タワーが見え、絶好のロケーションを楽しむことができます。

さらに、ハイネケンとコラボしたフォトスポットも。

※画像はイメージです。

東京湾のライトアップとともにネオンできらめくおしゃれな雰囲気に包まれる夜のテラスで、ハイネケンを片手にBBQを囲むことで仲間との絆が深まること間違いなしです。

◾️高品質な素材だけを集めた絶品グリルで楽しむ神BBQ

席に着くと、BBQの楽しみ方をシズラーのスタッフさんがレクチャーしてくれます。

今回は、なんと「シズラーBBQテラス」のためだけに「バーベキュー検定」の資格を取得したアクアシティお台場店の本間店長より、直々に教えていただきました!

まず、紹介してくれたのはBBQに使用するグリル。

日本でよく見かけるコンロ式ではなく、アメリカ・Weber(ウェーバー)社製の蓋つきグリルを導入しています。

このグリルのすごさは、具材を並べて放っておくだけで、まるでオーブンで焼き上げたような仕上がりにできること。

その秘密は、直火ではなく熱の対流効果を促す構造にあります。高温で素早く加熱するため水分を逃さないんです!

誰でも付属のタイマーで6分ずつ両面を焼くだけで、スッとナイフが簡単に入るほど柔らかく肉汁がジュワッと溢れ出すお肉を楽しむことができます。

今回、取材班がいただいたのは「トリプルミートプレート」。

牛・鶏・羊の三銃士がそろったプレートで、ベイクドポテトと野菜盛り、サラダバーがついており、野菜盛りとシズラー名物・チーズトーストはなんとお替わり自由です。

はじめにグリルに投入されたのは「みつせ鶏」のもも肉とラムチョップ。

北部九州の山あいにある豊かな大自然に囲まれた農場でこだわりの飼育方法のもと、のびのびと育った「みつせ鶏」は、ヘルシーな低脂肪でありながら旨み成分をしっかり蓄えた良質な脂肪分を兼ね備えた素材として名を馳せています。

ラムチョップは、オーストラリアの大自然のなか放し飼いされた生後12ヶ月以下のラムを使用。かたまりのお肉から一つ一つ丁寧に店舗で切り落として提供しており、ラム独特のクセは一切感じられず、簡単にかみ切れるほど柔らかな肉質が特徴です。

カリカリに焼き上げられた「みつせ鶏」の鶏皮とプリプリのお肉。ほどよい脂に包まれたラムの味わいはもう最高!手が止まりません。

さあ、続いてはお待ちかねの牛を、、とトングを持ち上げたとき店長よりストップが。

「グリルの温度が低くなっているので、一度ふたをして高温に戻します。」

温度計を見てみると、確かに先ほどまでは200℃ほどあった温度が、150℃前後と低くなっていました。

5~10分ほどで温まるとのことなので、その間にサラダバーのお替わりへ。待機時間が一切ないのがシズラーならではの楽しみ方です。

グリル内の温度が200℃まで高まり、準備バンタン!

いざ、グリルに大きいリブロースステーキを並べて「片面6分、裏返してさらに6分」とお腹が史上最高に減る12分を過ごします…。

タイマーが鳴り、いざオープン!!

見てください。このキラキラした脂に包まれたお肉の表面。美味しいこと、間違いなし。口に頬張るとジュワッと肉汁が広がるだけでなく、肉本来の旨みが一気に押し寄せてきます。

しかも驚きなのは、「ソースいらず」であること。リブロースステーキも、みつせ鶏も、ラムも、提供時に既に味付けされている塩・コショウのみで、お世辞抜きでパクパクと飽きずに食べれてしまうんです。

シズラーがこだわり続ける、高品質な食材調達の真髄を体感できたBBQでした。

もちろん、ロイヤルブランドといえば欠かせない「ソース」もちゃんとあります!飴色になるまでじっくり炒めたオニオンと黒コショウで味を整えた「オニオンペッパーソース」をつけてもまた違った美味しさを楽しめます。

◾️お肉だけでなくシーフードのプレートもご用意!物足りなければ追加メニューも充実

今回、わたしたちはミートプレートを実食しましたが、シーフードプレートも!

大粒な帆立貝柱やサーモン、シータイガーやシュリンプ、スペシャルシーフードプレートではぷりぷり感がたまらない「ロブスター」が新登場するなど、エビ好きにはたまりません。

※画像はイメージです。

さらに、お肉もシーフードもどっちも楽しみたい!!という方に嬉しい追加メニューも充実していて、お肉はスペシャルミートプレートについているまるで斧のような大きさの「トマホークステーキ」や、リブロースステーキを好みのグラム数から選ぶことができます。

シーフードは帆立貝柱・シュリンプ・サーモンから選べ、今回わたしたちは「帆立貝柱」を追加オーダー!こちらも先ほどと同じく、片面6分ずつ火を入れました。

シーフードを楽しむ時のポイントは、付属のレモンも一緒に焼くこと。

アメリカ・Weber(ウェーバー)社製のグリルはフタをしっかり閉めて焼くことで、熱が滞留し水分を逃しません。
これはフルーツや野菜でも同じく、レモンを焼くことで水分そのまま、酸味だけ熱によって飛ぶそう。

いまいちイメージがしきれないわたしたちに店長さんが実演、その光景に「おおーー!!」と驚きの声が上がりました。

画像でもわかるほど、レモンの果汁がドバドバッと溢れ出て、帆立を包み込んでいきます。

早速、帆立をいただくと、プリプリ感そのままジューシー!!
熱を加えることでレモンの酸味が爽やかさへと変換され、帆立の美味しさを際立たせてくれていました。

ちなみに、熱によって酸味が飛ぶ特性を活かしたおすすめ食材が「パイン」。シズラーの「パイン」は糖度の高い「甘熟王」ブランドだけを使用しているため、素材と調理法を融合させ、これまで味わったことが無いほどに、とっっっても甘く仕上がります。

ぜひ、訪れた方は試してみて!

◾️シズラーでしか味わえない味、多くのファンを抱える「チーズトースト」の存在

突然ですが、みなさん。シズラーの「チーズトースト」ってご存知ですか??

シズラーに来たら、絶対に食べなければなりません。たかがチーズトーストと見くびってはいけません。

シズラーのチーズトーストは、約50年以上前にアメリカで開発。

オリジナルのパルメザンチーズのスプレッドを塗ったパンを、鉄板で黄金色になるまでこんがり焼き上げるのが特徴で、その作り方は世界中のシズラーで受け継がれています。

ちなみに、日本においては、使用しているパンにもこだわりが。

チーズとの相性、ふっくらとした食感、優しいパンの風味をいかに引き出せるかを研究し考案されたチーズトースト専用のパンを、ロイヤルグループのセントラルキッチンで加工し店舗で使用しています。

その味に多くのファンがつき、一度は様々な理由からメニューから退いたものの、多くの声によって復活した、今もなお愛されている看板メニューなんです。

そんな「チーズトースト」はもちろんそのまま食べても美味しいのですが、アレンジもおすすめ!

わたしは贅沢にリブロースステーキをのせて「ステーキサンド風」に食べたところ、美味!!大正解なアレンジでした。

そのほかにも、プレミアムサラダバーにあるフレッシュ野菜を使用して「BLTサンド風」にしてみたり、タコス具材を使った「HOTスパイシーサンド風」などなど。

ぜひ、自分だけのオリジナルサンドを考えて楽しんでみてください!!

■まとめ

いかがだったでしょうか!『シズラーBBQテラス』では、さえぎるもの一切なしで東京湾を見渡せるお席で、手軽で簡単にジューシーで高クオリティなBBQを楽しむことができます。

今年の暑い夏は、開放的なテラスで潮風を感じながら友人・家族・恋人とステキな夏の思い出を作りに、ぜひ「シズラー アクアシティお台場」に足を運んでみては ♪

■開催概要・関連URL

【シズラーBBQテラス】

販売期間:2024年4月5日(金)〜10月31日(木) 209日間(予定)
販売店舗:シズラーアクアシティお台場店(東京都港区台場1-7-1 アクアシティお台場5F)
アクセス:ゆりかもめ台場駅徒歩3分、りんかい線東京テレポート駅徒歩8分
駐車場:アクアシティ駐車場900台、BBQご利用時 2時間無料
予約方法:専用予約サイトよりご予約いただけます。
https://booking.ebica.jp/webrsv/plan_search/e014016402/15056?isfixshop=true
営業時間:全日 11:00~22:00(L.O.21:30)
座席:120席(4名席×30卓)

BBQ設備:米国Weber社製チャコールグリルセット
※グループ(4名様迄)につき1台ご用意します。
※火起こしや片付け等は全てスタッフが行います。
※天候によりBBQテラスをご利用いただけない場合もございます。
※花火大会等イベント開催時には、BBQテラスを休止する場合がございます。

公式Webサイト:https://www.sizzler.jp

 

WRITTEN BY

閔 善雅(サニーサイドアップ ソーシャルリレーション局3部)

2023年に新卒でサニーサイドアップに入社。『SLAM DUNK』の三井寿(更生後の)に憧れたバスケ一色の学生時代を過ごす。ちなみに人生のバイブルは『ハイキュー!!』。ストイックな同期たちと高めあう青春のような毎日を楽しみつつ、休日は自然の中か、ベッドのなかでもっぱら充電するのが趣味。現在は、スポーツや飲食、さらに社会問題啓発プロジェクトまで幅広い案件を担当し、日々精進中。

※所属は執筆時と異なる場合があります

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