徹底リサーチ企画!今年メディアで話題になった「クリスマスケーキ」7選~PRパーソンになるべく勉強中のメンバーがトレンドを徹底調査!~
こんにちは!8月から内定者アルバイトとしてサニーサイドアップにジョインした松野です。
私は今、念願のサニーサイドアップで来春からPRパーソンとしてのデビューを果たすべく、「にほんもの/NIHONMONO」プロジェクトのリサーチ業務をはじめ、雑誌やテレビなどのメディア媒体の研究を進めています。
さて、日に日に寒さが増す中、街がキラキラと輝くクリスマスの時期が近づいてきましたね。皆さんは今年のクリスマスの過ごし方はもうお決まりでしょうか。
少しずつ外出ができるようになってきたものの、今年も昨年に引き続き、おうちでクリスマスを過ごす方が多いと予測されています。
そこで今回は、今年メディアでどのようなクリスマスケーキが紹介されているのか、各雑誌に紐づく合計20誌分のWEBメディアを徹底リサーチ!結果、メディアが注目するクリスマスケーキは媒体によってそれぞれだったり、同じクリスマスケーキでもメディアによって紹介のされ方が絶妙に異なったりすることがわかりました。
そこで今回は、「大切な人との、ちょっと贅沢な‘‘おうちクリスマス”」を楽しめる、多数のメディアで掲載されたホテルのクリスマスケーキをご紹介したいと思います!
パレスホテル東京の「ポワンセティア」
栃木産の「スカイベリー」を100粒も使っているこのケーキは、白銀の世界に咲いたポインセチアをイメージしたデザインのショコラが載っており、高さはなんと52cmもあります。限定10個の販売で、お値段なんと7万円超え。味も値段もプレミアム感満載なケーキです!
http://store.palacehoteltokyo.com/
パレスホテル東京の「ブロ」
白樺を模したチョコレートの蓋を開けると、フランス伝統菓子のマルジョレーヌが姿をみせます。ケーキを飾るハーブは、ハーブティーとして楽しむことができるステキな仕掛けが。ケーキと一緒に召し上がれ!
http://store.palacehoteltokyo.com/
ウェスティンホテル東京の「ノアゼット ピスタチオ」
ケーキからキノコが生えてる…!?まるで森の中の切り株のようなデコレーションが目を引きます。ピスタチオとヘーゼルナッツ、チョコレートの濃厚なコンビネーションを楽しめるケーキです。
コンラッド東京の「フルール・ド・C ヴィーガンケーキ」
世界的なコンクールで受賞経験のある、岡崎正輝氏が率いるペストリーチームが作る上質なヴィーガンのケーキで、卵や乳製品などの動物性食材を一切使用していません。クリスマスリースをイメージしたフルーツのデコレーションや、豆乳クリームで作られたポインセチアもかわいい!
https://conrad-tokyo.hiltonjapan.co.jp/plans/restaurants/takeout/christmas_sweets
ザ・キャピトルホテル東急の「レアチーズケーキ for Christmas」
果実の甘酸っぱさと上質なチーズのコクがハーモニーを奏でるレアチーズケーキです。クリスマスのごちそうを食べた後でも楽しめる、デザートにふさわしい軽やかで爽やかなテイストになっています。甘いものが苦手な方にもおすすめです。
https://www.tokyuhotels.co.jp/capitol-h/restaurant/boutique/plan/78982/index.html
ホテルインターコンチネンタル東京ベイの「シオレ」
メディアでも活躍するエグゼクティブ シェフ パティシエ・德永純司氏がつくる、レモンの風味と酸味がアクセントになったチョコレートのムースケーキです。チョコレートのシャンティーとレモンピールのデコレーションは、大人っぽくて素敵!
https://www.interconti-tokyo.com/restaurant/patisserie/news/nylb-christmas-cake.html
ザ ストリングス表参道の「クリスマス サプライズケーキ」
ケーキ自体はしっとりとした食感のバームクーヘンですが、カットすると中からカラフルなチョコレートが溢れだします!お子さんがいるホームパーティーや、女子会にうってつけのこちらのケーキは、映えること間違いなし!
https://www.strings-hotel.jp/omotesando/restaurant/takeout/christmas-cake.html
さて、気になるホテルクリスマスケーキは見つかったでしょうか?私はこの記事を書きながら、とってもお腹がすいてきてしまいました(笑)。
中には大学生の私にはまだ手が届かないようなリッチなものもあり驚きました。1万円以上の高級クリスマスケーキは一体どんな味がするのか…!?気になるので食べてみたいです(苺かチョコ系がいいです)。
日々何気なく読んでいた雑誌やWEBメディアも、”媒体研究”という視点で触れてみると、小さな発見が色々とありました。視覚的なインパクトはもちろん、希少な素材を使っているのか、有名シェフのこだわりが光っているのか、メディアが注目するポイントが異なって、クリスマスケーキ一つを取っても、それぞれのメディアごとの特性を垣間見ることが出来ました。
みなさんも、おうちクリスマスを豪華にしてくれるホテルクリスマスケーキ、ぜひ参考にしてみてください!