“2025年、最も笑顔が輝いた著名人”が表彰される「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2025」授賞式をご紹介！

こんにちは。パブリックリレーションズ事業本部 SR局の伊藤です。

人生100年時代と呼ばれる現代、歯の健康は健康寿命と密接に関わっており、歯が多く残っているほど健康寿命が長くなる傾向があることをご存じでしょうか。

公益社団法人 日本歯科医師会が主催し、株式会社ロッテが協賛する「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2025 授賞式」が、「いい歯の日（11月8日）」に先駆けて11月6日に東京都内で開催されました 。

サニーサイドアップは、今回メディア誘致および当日の取材対応を担当しています。本記事では、イベントの当日の様子をご紹介します！

柔道・阿部兄妹が受賞！授賞式の様子をレポート

「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー」は、「いい歯は毎日を元気に」プロジェクトの一環として、いい歯とお口の健康維持は全身健康の第一歩と考え、今年、最も笑顔が輝いた著名人を表彰し、国民の歯と口の健康への関心を高めることを目的としています。

2025年の受賞者には、柔道家の阿部一二三選手と阿部詩選手の兄妹が選出され、受賞者として登壇しました。

授賞式では記念の盾が贈呈され 、「今年一番ベストスマイルになった瞬間」について尋ねられると、阿部一二三選手は「誕生日にたくさんの方々に祝ってもらった時は凄く笑顔になっていたと思います。お祝いされると勝手に笑顔になってしまいますね。」とエピソードを披露。

阿部詩選手からは「世界選手権で優勝した時は今年一番の笑顔になれたんじゃないかなと思います！」と思い出を語り、お二人ならではのコメントに、会場は終始和やかな雰囲気に包まれました。

授賞式後の日本歯科医師会 辻󠄀坂常務理事とのトークセッションでは、日々のセルフケアと定期的なプロケアで大切な「歯産（しさん）価値」を守るという「投歯（とうし）」というキーワードが紹介され、お二人とも日ごろから歯科医院でのクリーニングやフロス、歯磨きを欠かさないという「投歯」の習慣を実践していることを明かしました。

お口の体操「あいうべ体操」にチャレンジ！

また、お口周りの筋肉を鍛える口腔体操「あいうべ体操」にもチャレンジ。阿部一二三選手は「顔がスッキリしました（笑）。朝起きて体操するのもいいかもしれないですね！」とコメントし、また阿部詩選手は「みなさんの前でやるのは恥ずかしさもありましたが、毎日継続していきたいと思います。」と語りました。

阿部一二三選手「暮らしも歯磨きも丁寧に」／阿部詩選手「歯も心も技も毎日欠かさず磨き続ける」

最後に、阿部一二三選手・阿部詩選手のお二人が、“今後の大舞台で『最高の笑顔』を見せるために、今からどんな努力を積み重ねていきたいか”をフリップで披露。阿部一二三選手は「暮らしも歯磨きも丁寧に」、阿部詩選手は「歯も心も技も毎日欠かさず磨き続ける」と述べ、期待に満ちた雰囲気のなか、会を締めくくりました。

イベントを通して「歯産価値」を守ることを啓発

今回のイベントでは、柔道家の阿部一二三選手と阿部詩選手の登壇やトークセッションの内容を通じて 、歯の健康が全身の健康やパフォーマンスにいかに重要であるかというメッセージを発信することができました。

歯を健康に保つことは、笑顔だけでなく、体の健康にもつながります。みなさんも日々の歯磨きやケアを意識して、毎日を元気に過ごしましょう！

サニーサイドアップは啓発イベントや授賞式をはじめ、さまざまな商品・サービスのPR・コミュニケーションを手がけています。

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