世界第3位の販売台数を誇るHyundaiの高性能EV「IONIQ 5 N」メディア試乗会から発表会に至るまでをPR担当がご紹介
パブリックリレーションズ事業本部ソーシャルリレーション局3部の山口です。
みなさん、自動車メーカーと言えば何を思い浮かべますか?
サニーサイドアップでは、世界第3位の販売台数を誇るHyundai(ヒョンデ)の新しい車種である「IONIQ 5 N」(アイオニック5 N)のメディア試乗会・発売発表会のPRを担当しましたので、その様子をPR担当がご紹介いたします!
メディア試乗会の様子
4月に千葉県の袖ヶ浦サーキットウェイで行われたメディア向け試乗会では、6月に発売が開始された「IONIQ 5 N」をNブランドの開発チームから説明を受けた後、実際にその性能を車メディアの方々にサーキットやドリフトで体験していただきました。
そもそも、「IONIQ 5 N」の由来は、ION(イオン)とUNIQUE(ユニーク)を合わせた造語で「N」についてはHyundaiの開発拠点がある韓国・南陽(ナムヤン)とドイツ・ニュルブルクリンクが由来しているそう。
そんなIONIQ 5 Nを実際に体験したジャーナリストの中には、「電気自動車なのにガソリンスタンドに行ってしまうね」「エンジンを積んでいる車と錯覚する!」など、電気自動車にも関わらず、ガソリン車と変わらぬサウンドと乗り心地に驚きの声が。
試乗会終了後のブレイクタイムでは、さまざまな車に乗ってきた経験をお持ちのジャーナリストの方々とIONIQ 5 Nの開発チームとで、互いの感想や意見を共有する機会が。理想や意見を引き出しながら、これから新しく開発されていくHyundaiの車の未来について、熱心な議論が交わされていたのが印象的でした。
HyundaiのPR担当が実際にIONIQ 5 Nを体験!
今回初めて高性能EVに乗り、驚きと感動の連続でした。
エンジン音がなく、静かに加速していく感覚はまるで未来の乗り物に乗っているかのよう。かと思えば、Nアクティブ・サウンド+により、擬似エンジン音などのサウンドが車内で鳴り響き、まるでエンジン車に乗っている感覚も味わえます。
速度を落とす際には、エンジン車のようにシフトダウンしていく感覚を味わえたり、ハンドルについている「N」のボタンを押すと、10秒間だけパワーを高めて一気に加速する「Nグリンブースト」を体験できたりと、電気自動車とは思えないほどの走りです。
また、安定感があり、200km/hを超えても不安なく走行できるのは技術の進歩を感じました。参加したジャーナリストの方々もとても楽しそうに運転しており、まさに「ドライビングを楽しめるEV」としての本領を発揮していました。
ボタンを押して複数のモードを変えることができるIONIQ 5 Nは、日々のドライブを楽しいものにしてくれると同時に、環境への配慮と高性能を両立させたこのEVは、まさに次世代の象徴であると感じました。
みなさんもぜひ一度試乗会で体験してみてください。
Hyundai N Day | IONIQ 5 N Japan Premierの様子
6月にHyundai Customer Experience Center 横浜にて開催されたメディア向け発表会では、Hyundai Mobility Japan 趙源祥(チョ・ウォンサン)代表取締役・CEOや、N ブランド事業戦略チームのJayson Park(ジェイソン・パク)氏、佐藤健(サトウ ケン)シニアプロダクトスペシャリストが登壇し、2023年秋の「ラリージャパン2023」で披露されてからのNの取り組みや、Nブランドの概要、そして今回のIONIQ 5 Nの詳細を説明いただきました。
また今後の取り組みとして、オートバックスセブンの堀井勇吾代表取締役社長も登壇。
堀井勇吾社長は、オンラインでしか購入できないHyundaiの納車やアフターサービスなどを受けることができるオートバックスセブンでの新たな施策を発表。Nモータースポーツの取り組みのひとつとなるN Performance Partsをオートバックスの店舗を通して、2024年秋から展開すると明かしました。
日本が誇るサイバーパンク作品の金字塔、攻殻機動隊のアニメシリーズ「攻殻機動隊 SAC_2045」とのコラボイベントも開催!
そして、今年4月にリニューアルしたSHIBUYA TSUTAYA 1Fで、IONIQ 5 N | 攻殻機動隊 SAC_2045コラボレーションイベントを6月22日まで開催しました。
IONIQ 5 Nと原寸大タチコマの展示や、3つの大画面で迫力あるコラボムービーの放映、ドライブシミュレーションゲームなど、 Nと攻殻機動隊の世界に没入できる体験を開催し、日本人だけでなく海外から来た観光客も大興奮!
また、メディア向け内覧会の当日に自由内覧会を設けたことで、メディアが実際にシミュレーションゲームを楽しむ時間も。来ていただいたメディアのみなさんも「攻殻機動隊の世界」を体験し、楽しんでいただけた様子でした。
今後も、いろいろな施策を準備しているHyundaiにこれからもご注目ください!
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