人間力を極めろ! スポーツに関わるプロとして、答えを自ら体感すべく 最も過酷な障害物レースにサニーサイドアップ社員が参戦。
こんにちは、広報サニーちゃんです!
ご報告が遅れましたが、10月1日(土)に東京ドイツ村で行われたリーボック史上最もタフなチームレース「Reebok FITNESS BATTLE RACE」に、サニーメンバーが参戦してきました!約5㎞のコース内に散りばめられた8つの障害物を4人で協力し合い、乗り越えてゴールを目指していくタフなレースで、“肉体”以外にも“精神力” と“仲間との絆”が必要となってくるレース。
サニーは長きに渡り、スポーツに関わってきたプロ集団です。そのDNAを受け継ぐため、己の限界まで挑戦すること、極限状態の中で生まれるチームワーク、そして、スポーツを超えた価値、チャレンジすることで得られる感動と醍醐味を若手サニーメンバーに体感してきてもらいました!
チームは、1年目~7年目までのスポーツ大好きな若手社員男女混合チーム!
極限状態の中でいかにチームとしてまとまれるか、レース挑戦模様をお届けします。
高さ3メートルの壁「ハイパーウォール (Hyper Wall)」
最初の障害物は、高さ約3メートルの壁「ハイパーウォール (Hyper Wall)」です。制限時間は4人全員で90秒。3メートルの壁を目の前にすると迫力があります。登る順番も重要となってくるため、事前に作戦を練ってきました。
まずは男性陣2人が上に登り、2人がかりで女性メンバーをあげます。
ここまでは作戦通りですが、大変なのが最後の一人!
ジャンプして上の2人に手を引っ張って上げてもらうのですが、ジャンプしたタイミングで手をつかむのが結構難しく。。。ここで時間切れになるチームが続出していました。なんとか2回目でキャッチできましたが、他の3人とは違い、下から押し上げる力がない分、引っ張ってもらいながら自力で登っていかなくていけないのですが、壁が平らで垂直な分、見た目以上に辛く、上の2人も必死に引き上げます!最終的には引きづり混むように上の2人が上げていましたが、なんとか制限時限の90秒内にクリア!まだ序盤ですが、私はすでに感動していました・・・笑
幸先いいスタートでチーム内の士気も高まった様子!
8つの障害物1つでもクリアできないと失格となり、残念ながらすべてクリアすることはできませんでした。しかし、普段の仕事では見られない真剣な表情や仲間との絆が見えました!
後半の障害物では体力的にも精神的にも限界に達していたようでしたが、それでも諦めず、みんなで協力し合いながらゴールを目指します!
最後はみんなで手をつないでゴール!
今回のレースは、普段から本格的に体を鍛えていないとクリアできないようないタフな障害物ばかりでしたが、みんな己の限界まで挑戦し、そして極限状態の中でもチームを思いやり、自らチームの中で出来ることを果たそうとしていました。何よりどんな状況でもみんなで楽しんでいるように見え、まさに、〝極限状態の中で生まれるチームワーク”がこの短時間で備わったのではないかと思いました!
今回のチャレンジで得られた経験、絆は、日頃の業務へと活かすことができると思っています!サニーサイドアップでは、これからも“スポーツの本質とは何か”を考えせられる、魂をゆさぶる体験に積極的に挑戦していきます!
お楽しみに!