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東京五輪の会場として使用された施設「livedoor URBAN SPORTS PARK」が全面開業!PR担当が施設の魅力に迫ります

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冨田蓮(サニーサイドアップ ソーシャルリレーション局 3部)

こんにちは!ソーシャルリレーション局3部の冨田です。

新型コロナウイルスの影響で近代五輪史上、初めて無観客で行われた東京五輪が開催されたのは2020年。

それからもう4年が経つなんて本当にあっという間です。

わたし自身、その頃はまだ学生で、毎日サッカーをしていた日々を思い出します。引退後はボールに触る機会もなくなり、かなり運動不足になってしまいました(笑)

惜しくもサッカー五輪日本代表の結果は4位。メダルまであと一歩届きませんでしたが、多くの人に勇気と感動を与えてくれました!

そんな中、東京五輪のスケートボード、ボルダリングの会場としても使用された「livedoor URBAN SPORTS PARK」のPRをわたしたちサニーサイドアップが担当し、東京五輪後もレガシー(社会遺産)として活用するための施策を立案。

アーバンスポーツや身体を動かすことへのきっかけとなるよう、全面開業後の3日間は開業イベントを開催し、「アーバンスポーツパーク」にふさわしい計7競技(スケートボード、ボルダー、BMX、ローラーフリースタイル、パルクール、ブレイキン)の大会・体験会を開催。

これにより、「アーバンスポーツを見て、やって、楽しめる」ことを、会場に訪れた人たちは肌で感じることができました。

また、都内の広々とした空間でスポーツを楽しめる施設はなかなかありませんが、「livedoor URBAN SPORTS PARK」では、それを叶えることができることを軸に発信していきました。

この記事では、メディア向け先行内覧会の様子だけでなく、施設紹介、開業後に行われた開業イベントの様子をお届けいたします!

東京都に約3.1haの敷地。体を動かす喜びを分かち合えるスポット!

施設の最大の魅力はなんといっても、あの堀米雄斗選手が実際に東京五輪で金メダルを獲得した有明の聖地で、東京都とは思えないほど広々とした空間でスポーツからグルメまで盛り沢山なことです。

まさに「livedoor URBAN SPORTS PARK」のコンセプトである「跡地を、みんなで遊べる聖地へ。」にふさわしく、全面開業後は多くのお客さまで賑わいを見せています。

スケートボードなどのアーバンスポーツだけでなく、フードモール、グリーンショップ、 BBQ、カフェなどを併設することで、東京五輪の跡地を最大限活かしていることも特徴です。

さらに、「有明テニスの森」駅からは徒歩3分と、利用者にとってこれほど嬉しいことはありませんね。後ほどご紹介させていただく巨大アスレチックからはレインボーブリッジを眺めることもできます!

1つの施設で複数のスポーツを1日中体験することができる施設は他を探してもなかなかないため、スポーツを楽しむデートスポットとてもぴったりです。

各選手によるデモンストレーション!魅力が満載

まず初めに登場したのは東京五輪日本代表としても活躍された落合知也選手!

元プロ野球選手の齋藤祐樹さんとともにバスケットボール3×3のデモンストレーションを行いました。

落合選手の的確なアドバイスにより、簡単にゴールを決める齋藤祐樹さん。その後、落合選手も見事にシュートを決め、会場からは歓声も!

続いては、野口啓代さんによるボルダリングのデモンストレーションへ。

ルーフという傾斜が強いコースを得意とする野口啓代さんは、軽々しく頂上まで辿り着き、こちらに笑顔を向けて手を振る余裕も!さすがです。

実際に一部のホールドは五輪でも使用されており、誰でも五輪の壁にチャレンジすることができます!

インストラクターの方からも指導していただける環境なので、ぜひ、一度みなさんも体験してみてください!

これぞ複合型商業施設!子どもから大人まで楽しめる!?

一番大人気と言っても過言ではないのがこちらのMONSTER JUNGLEと名のついた大迫力アスレチック。

施設についた瞬間必ず目につくほどの大きさになります。休日は2時間待ちになるとか…。

また子ども専用の場所もあるので、誰でも挑戦できるのが魅力です。他の施設ではなかなか経験できないほどの大きさ、高さ、迫力に加えて、ちょっとした仕掛けなどもあるので、大人もこどもも大満足間違いなし!

さらに、このアスレチックは一方通行という概念がないため、気に入ったコースがあればまた同じコースを戻り、何回でも挑戦することもできます。

お互いの譲り合いが必要にはなりますが、一緒に遊んでいる人とさまざまなコミュニケーションを取って欲しいという願いも込められて作られました。

わたし自身、高いところはあまり得意ではないですが、まだ実際に体験したことはないのでいつか機会があれば挑戦できたらいいなと思います!(笑)

ボルダリングやアスレチックなどのスポーツで汗を流した後は、BBQやカフェの施設でリラックスしながら過ごすことができます。また、愛犬家向け複合店舗HOT DOG TOWN Ariakeもあるので、休日になると犬連れの方が多くいらっしゃいました!

「どんな気分の日でも、ありのままの自分を楽しんで欲しい。」

そんな想いから生まれたmodeTM super smoothieのスムージー。そのほか、スーパーフードやプロテイン、キャラメルなど、豊富な種類があります。

ンバーガーの世界大会「World Food Championship」で第10位の、大人気の潮見スキッパーズで絶品ハンバーガーは、肉汁たっぷりで絶品です!!

OPENING FESが開催!各施設ではそれぞれ白熱した試合に

こちらのバスケ3×3のコートのゴールも実際に東京五輪で使用されました!子どもたちもかなり前のめりになっていますね(笑)

選手同士の激しい攻防をこの近さで見れることは他のスポーツではなかなかありません!

12秒以内にシュートを打たないといけないので、攻守の攻防が激しく、展開も早いため、最後までどちらのチームが勝利するのかわからないのも3×3の魅力です。また、観客の皆さんで手拍子するなど選手と一体となって参加でき、会場は大盛況!

スケートボード場では、「AJSA 2024 PRO TOUR “MBM CUP”supported by 有限会社マサケン」などの大会が開催!また、「第5回パルクール日本選手権」も開かれ、次々と回転する姿は見どころがたくさんありました。

これからもっとパルクールの認知度も上がっていくと思います!

ピックルボールって何!?世界で話題のスポーツ

ピックルボールとは、1965年にアメリカで生まれたテニス・バドミントン・卓球の要素を組み合わせた老若男女問わず楽しめるラケットスポーツで、近年急速に人気を集め、アメリカでの競技人口は約900万人と世界で最も成長しているスポーツです。

コートのサイズはバトミントンと同じで、「パドル」と呼ばれるラケットを使い、穴の空いた軽量のプラスチック製のボールを打ち合います!

また、Pacific PICKLE CLUB(ピックルボールコート・カフェ)も併設し、ピックルボールを日本に浸透させることを目的に、運営とともに、オリジナルウェアやグッズの販売も「livedoor URBAN SPORTS PARK」では行なっています。

シニアから子どもまで、運動能力を問わず、誰もが楽しめるスポーツをみなさんもぜひ体験してみては!?

夕方になると昼間との雰囲気も一気に変わり、落ち着いた空間に丸変わり。素敵な写真も撮ることができました!

このようなOPENING FESに参加するのは初めてでしたが、最高の天気に恵まれ、来場した方々の笑顔にも溢れ、充実した時間を過ごすことができたと思います!

今後、この「livedoor URBAN SPORTS PARK」を利用した人から未来の五輪金メダルを取る人がきっと現れるでしょう。

わたし自身も、未来の五輪選手を目指す人たちに負けないくらいの熱量を持ち、サニーサイドアップのスローガンである、“たのしいさわぎ”をおこすことができるPRパーソンになることができるよう、引き続き精進してまいります。

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冨田蓮(サニーサイドアップ ソーシャルリレーション局 3部)

埼玉県出身。二卵性の双子の兄弟がいる。5歳からサッカーを始め、中学高校は浦和レッズの下部組織でプレー。サッカー引退後もスポーツ関係に携わった仕事をしたいと考え、2024年に新卒入社。趣味はサウナと古着で、1年以上新しい趣味を探しているが、中々見つからず模索中。

※所属は執筆時と異なる場合があります

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