新卒メンバー座談会|私がサニーサイドアップに入社した理由 Vol.1
3月に22新卒採用が解禁になりましたね!
そこで、今回の人事ブログからは「学生のみなさんにサニーサイドアップのことや先輩方のことを知ってもらおう!ブログ」と題して、さまざまな情報を発信していきたいと思っています。
第1回目は新卒で入社したメンバーに、「サニーサイドアップに入社した理由」や、「入社前の印象と入社後の話(仕事内容や働き方)」について、座談会形式で話をしてもらいまいした!PR会社・サニーサイドアップを目指すみなさんの就職活動の手助けとなれば幸いです。
それではさっそくいってみましょう!
【メンバー紹介】
Q. PR会社を目指した理由とサニーサイドアップに入社した理由は?
屋)
私は学生の時、PR戦略のゼミや友人とのコミュニケーションを通して、地元・奄美大島の良さや、地域PRをする機会がありました。その経験を通じてPR業界に興味をもち、就職活動をしました。
俊成)
僕は身近な環境が影響していて、父がCM制作に携わっていたこともあり、もともとPR業界には興味がありました。
石黒)
みんなしっかりしてる(笑)!僕はみんなとは違って計画的な就職活動をしておらず、大学4年間はずっとサッカーとフットサルばかりしていていました。「スポーツ好き・サッカー好きのお前に合いそうな会社があるよ」と紹介してもらったことがきっかけでした。
屋)
ありがたいことに、いくつかのPR会社さんから内定をいただいていました。サニーサイドアップの最終面接で「1年目に期待すること何ですか」と伺った時、次原社長がおっしゃった”楽しんでほしい”という言葉に感銘を受けて、サニーサイドアップへの入社を決めました。
俊成)
社長らしいですね。
僕は、大学時代のサークルでの企画経験を生かして、仕事で楽しいことがしたいなと思っていました。就職活動中に”たのしいさわぎをおこしたい”というスローガンのサニーサイドアップを知って、自分の理念とも通じる会社だなと思い、サニーサイドアップを受けました。
石黒)
サニーサイドアップの理念が俊成くんの理念だったんだね(笑)!
俊成)そうですね(笑)
Q. 一緒に働くメンバー(人)や仕事内容は思い描いていた通りだった?
俊成)
”たのしいさわぎをおこしたい”というスローガンを掲げてていること自体も凄いなと思っていましたが、実際に働くメンバーも”たのしいさわぎをおこしたい”という姿勢の人が多かったです。そこは変わらない印象のままでした。業務内容の全ては理解できていなかったので、仕事内容のギャップはありませんでした。
働いてみて感じたことは、小さい事の積み重ね(リサーチやメディアとのコミュニケーション、資料作成 等)で成り立っていることが大半で、それが非常に重要です。
屋)
私もそんなに大きなギャップはありませんでした。入社する前から、和気あいあいとした”会話が活発な会社”なのかなと思っていましたが、想像以上にコミュニケーション好きな方が多かったです。”人”や”世の中に起きていること”にすごく興味・関心がある方が多いという部分では、想像をはるかに超えていました。
業務の面は俊成さんとも似通りますが、広告やPRは華やかに見られがちですが、泥臭い仕事もたくさんあります。色んな意味で鍛えられている、成長環境がすごいなと思ってます。事業内容で言うと、社会貢献度の高いソーシャルアクションや社会問題への取り組みに関するプロジェクトは、入社してからも変わらずに多いなと感じます。
石黒)
人でいうと、良い意味で”お節介な人”が多い会社だなと思います(笑)。他社のことはよくわからないので断言できませんが、先輩が積極的に悩みを聞いてくれたり、あえて雑談をしてくれたり。仕事をしながら楽しく働ける会社だな思います。
業務に関しては、入社1年目で、仕事を通じて日本を代表するサッカー選手に携われたことは、この会社ならではの強みだと思います。また、1年目でも「やりたい」と言った仕事をやらせてくれるのは、すごく良い環境で仕事が出来ているなと思っています。
屋)
石黒さんのおっしゃる通り、お節介というか、気にかけてくれる、よく見てくれる先輩方がたくさんいます。小さい露出でも、すごい褒めてくれるんですよ。
メディアアプローチをして、ようやく記事が新聞に掲載された時、石黒さんが、「屋ちゃんが大型露出をとりました!」という露出自慢を全社メールで送ってくださいました。
石黒・俊成)
運じゃなくて実力だよね。優秀だからね。
屋)
いえいえ(照れ笑)。その当時、どれだけ大きな露出なのかという判断もつかなったのですが、「どのくらい凄いことなのか」「何がすごいのか」を細かくフィードバックしてくれる先輩方もたくさんいました。
サニーサイドアップならではの”褒める文化”は、やりがいやモチベーションにもつながりますし、また次もがんばって褒めてもらおうって思えます!
石黒)
成果が「露出」という形で見えるのは、実感できるから本当に嬉しいよね。発信した情報を見て、友人や周りの人たちが影響受けたり反応してくれる事は、すごくやりがいに繋がりますね。
俊成)
自分の思い描いていたストーリーで人の心が動いたり、メディアの方にニュースとして取り上げてもらえるとモチベーションになりますよね!
Q. オフィスのリノベーションやコロナでどのように働き方が変わった?
俊成)
リモートワークになって自宅と会社の移動時間がなくなった分、時間に融通がきくようになりました。型にハマらず仕事できるようにはなったかなと思います。その分、意識してコミュニケーションを取らなきゃいけないんですけどね。
石黒)
俊成君が言ったみたいに働きやすさはすごいあるんですけど、出社して対面で話すことの重要性をすごい感じたな。立ち話の中で+αのアイデアが出てくることもあるので個人的には雑談ってすごく大事だと思っています。
1人で仕事する時間が多いと思った時は、先輩とコミュニケーションを取るためにオンラインミーティングをしています。
屋)
私は、入社式からリモートだったのでコロナ以前の状況がわからない世代ではあります。夏から少しずつ出社し始めて感じたことは、社内ですれ違った時や、セントラルキッチンで会話している時に、気軽にアドバイスをいただくことが出来ました。リモートワークだと、簡単な質問や相談をする機会も少ないので、自分からミーティングを提案し時間おさえに行く、という工夫が大事だと思いました。
その反面、外部の方とのコミュニケーションではコロナという共通の話題をきっかけに会話が弾みました。案件や自分のスケジュールに合わせて、オンライン・オフラインを柔軟に使い分けることが出来たことも良かったことでした。もちろん、大前提として先方の意向はありますが、色んな働き方を試していって、自分の働き方を見つけられたら良いと思います!
俊成・石黒)
そうだね!!
いかがでしたか?先輩からの話は参考になりましたでしょうか。
少しでもサニーサイドアップに興味を持ってくれた学生のみなさんは、エントリーください!みなさんの応募をお待ちしています!
この記事を書いた人
サニーサイドアップグループ 人事部
大下 正子
2020年に中途で入社してから、人事部として数々の新卒・中途入社メンバーを見てきた、みんなのお姉さんのような存在。最近ハマっていることは足つぼマッサージ。