国内企業初！専任コンシェルジュが社員メンバーのプライベートをサポートする「ユア・コンシェルジュ at サニーサイドアップ」運用開始

こんにちは！広報グループのOです。今回のブログでは、弊社が国内企業で初めて導入した、新しい働き方改革の取り組みについてご紹介します！

国内企業として初の取り組み・・・その名は「ユア・コンシェルジュ at サニーサイドアップ」！オフィス内に専任のコンシェルジュの方に常駐いただき、社員メンバー一人ひとりのプライベートをサポートいただくという取り組みです。株式会社TPOが提供する従業員向けコンシェルジュサービスを国内企業で初めて導入しました。
そもそも従業員向けコンシェルジュサービスとは、専任のコンシェルジュがオフィスに常駐し、社員メンバーに代わって、育児相談、介護相談、習い事のリサーチといった各種手続きやリサーチを代行してくれるサービスのこと。そのほかにも、例えば休日の過ごし方の提案や旅行のプランニングを考えてくれたり、ぼくたち社員メンバーの関心ごとに合わせたワークショップや社内交流イベントを企画してくれたりします。

つまり、プライベートのサポートを通じて「仕事にもプライベートにも全力投球できる環境を創る！」というもの。“働き方改革推進国”とも言えるフランスやアメリカの大企業の多くが導入しているサービスなんです。

弊社では、まだ「働き方改革」という言葉すら無い2011年に、「仕事が充実すればプライベートも充実し、プライベートが充実すれば、より良い仕事に結びつく」という考えのもと、独自の福利厚生制度「32の制度」を導入。「恋愛勝負休暇」「失恋休暇」「ファミリーホリデー」などのプライベート充実休暇制度や、健康維持促進のための「幸せは歩いてこない」制度といったユニークな制度を取り入れてきました。

そのほか、「プレミアムフライデー」の取得を推奨する「たのきん」制度を導入したり、より自由な発想を養うために月1回社外での営業活動や在宅勤務を推奨する「Happy Sunny Day」などの実施を通じて、「働くこと」について様々な取り組みを実施してきました。
その中で大事にしきたのは、「仕事もプライベートも一生懸命楽しむ」ということ。仕事が充実すれば、プライベートの充実にも繋がりますし、プライベートが充実すれば、より良い仕事に結びつきます。

TPOの方々は、「公私融合」という考え方を掲げてきたそうです。あえて「仕事」と「プライベート」を切り離さず、社員メンバー一人ひとりのライフスタイル全体を包括的にサポートすることが重要。僕たちサニーサイドアップもその考え方に共感し、「ユア・コンシェルジュ at サニーサイドアップ」として運用を始めました。

男性社員メンバーもオフィスでネイルケア！社員メンバーの「あったらいいな」も解決してくれます。

すでに、「会食時のレストランの候補を相談した」「子どもの習い事のリサーチをお願いした」「社内部活で使うテニスコートを選んでもらった」といった社員メンバーの声も。僕も傷んできたカバンの修理をお願いしようと思っています(^^)

仕事にもプライベートにも全力投球！これからもサニーサイドアップでは、新しいカタチの「働き方改革」を進めていきます！