銀河鉄道999のメーテルの“母”がSSUグループにいた!? メーテルの母が手がける、サニーサイドアップキャリアのお仕事とは
■SSUグループに“メーテルの母”がいる?
ある秋の昼下がり、僕はオフィスでこんな噂を耳にした。
「銀河鉄道999のメーテルの“母”が、サニーサイドアップグループの中にいるらしい…」
銀河鉄道999といえば、松本零士先生が手がけた日本を代表するSF漫画。
主人公・星野鉄郎が銀河超特急999号に乗り込み、「機械の身体をくれる星」を目指して旅をするというもの。今もなお幅広い世代に親しまれている名作だ。
メーテルは、主人公とともに旅をする謎の美女。
男性陣(40代以上?)は、その美貌に魅せられた方も多いのではないだろうか。
そのメーテルの母?
しかもその人がSSUグループ内にいる?
謎である。だがグループ内の謎をそのままにはできない。
僕は広報としての責務を果たすべく、社内調査を試みた。
噂のもとを辿っていくと、どうやら“メーテルの母”は、サニーサイドアップグループの人材サービス会社、「サニーサイドアップキャリア」内にいることを突き止めた。そして僕は、代表である平田静子氏にインタビューを申し込んだ。
※サニーサイドアップキャリア…「人材の活躍を支援し、企業の成長を支えるパートナー」として、マーケティング・コミュニケーション(広告・PR・WEB)領域の転職支援を行う人材サービス会社である。
■“メーテルの母”本人に噂の真相を直撃!
緊張と好奇心とが入り混じった手でドアをノックすると、代表の平田静子氏が優しく招き入れてくれた。
開口一番、噂の真相を聞いてみた。
「社内で平田さんが“メーテルの母”という噂があるのですが、本当でしょうか?」
「はい、本当ですよ。前職の頃、松本零士先生と親しくさせていただいていたところ、
先生から『あなたをモデルにしたキャラクターをつくりたい』との相談がありました(笑)。
私も快く受け入れ、実際に出来たのがこの『漂流幹線000』という漫画のキャラクターです。
表紙にも描かれている主人公の女性が、私をモチーフにしているキャラクターでして、
松本零士先生曰く、メーテルの母という設定らしいのです」
「なるほど。それで平田さんがメーテルの母という噂が立ったんですね。
ちなみにキャラクターの名前は何と言うのですか?」
「キャラクターの名前も、“平田静子”なんですよ」
なんと!キャラクターの名前そのものが“平田静子”だったとは!
銀河鉄道999で宇宙の果てまで旅をしたメーテルの母は、正真正銘、“平田静子”だったのだ。
■“メーテルの母”が手がける、サニーサイドアップキャリアのお仕事とは
そしてこの平田静子氏、“銀河鉄道の旅”のごとく、
さまざまなキャリアを歩んできたことでも知られる。
短大を卒業後フジテレビジョンに入社し、「相手の立場に立って考えること」を成功の哲学として実績を重ねた。その後、扶桑社に出向し、販売累計400万部の大ヒット作「チーズはどこに消えた?」の出版をプロデュース。退職後は、出版・映像・イベントなどのプロデュースを行う会社・ヒラタワークスを設立し、現在はサニーサイドアップキャリアの代表を務めるに至っている。
平田氏は、自身のキャリアを振り返りながらこう語っている。
「私の場合『この今の辛い経験は、この先の未来で良い結果に繋がる』という経験をたくさんしてきているんですよ。だから、辛いことや悲しいことがあっても、必ずこれは意味があるんだとポジティブに考えられると良いですよね(サニーサイドアップ × サニーサイドアップキャリア 社長対談より)」
もしかしたら、人生のキャリアも鉄道の旅に似ているのかもしれない。
鈍行や急行があったり、たまには違う路線に乗り換えたり。
そして、目的地に迷ったときには、相談に乗ってくれる人がいると心強い。
サニーサイドアップキャリアとは、転職に迷う人にとってのメーテルのような存在なのかも。
噂の真相を明らかにした後、僕はふとそんなことを思った。
筆者:広報グループ O
【サイトリニューアルのお知らせ】
この度、サニーサイドアップキャリアのWEBサイトがリニューアルいたしました。ますます求職者の皆さまがご利用しやすいサイトとして生まれ変わりましたので、ぜひご覧ください!https://ssuc.jp/
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