SSU内定式レポート【後編】 ~”目玉”コンテンツ披露!の巻~
こんにちは。広報グループのOです。
前回に引き続き、先日行われた当社の内定式の様子をレポートします。
いよいよ内定式は、数ある“たのしい内定式”案から採用された、“目玉”コンテンツの時間に…
内定者のプレゼンの後、人事部長が神妙な面持ちで立ち上がりました。
「これより、サニーサイドアップ恒例の『結納の儀』を行います。結納とは、結婚の約束を形で表すものでございます。内定者の皆さんは、4月にサニーサイドアップのファミリーに入ることを本日の内定式でお約束していただきました。そこで、サニーサイドアップでは、内定式に結納という形で儀式を行います。これはサニーサイドアップで30年以上続く、伝統の儀式です」
まず内定者に渡されたのが、紙に包まれた「するめ」と「こんぶ」。
人事部長がこう続けます。
「噛めば噛むほど味がでるということから、これから味のある素敵な社員になってほしいという気持ちが込められています。 それでは、袋を開けてこんぶを1つ食べてください」
ムシャムシャ…。会議室中にこんぶの匂いが立ち込めます。
次に渡されたのが、なんと「生たまご」!
「サニーサイドアップは『たまご』がイメージロゴです。たまごをパクっと食べつくす、大物の社員になってもらいたいという気持ちが込められています。それでは、大物になっていただくために、生たまごを飲んでいただきます」
こんぶはまだわかるけど、生たまごはさすがに…。内定者の顔にも困惑の色が。
「でも会社の決まりだし、食べるしか無いか…」
そう言いたげな表情で生卵に口を近づけた瞬間…
「そんなわけあるか~い!!!!」
社長である次原の一声で、内定者の顔にも安堵と笑みが。
(なかには、ドッキリを察して、途中笑いを堪えきれない内定者も)
これが結納の儀という名の、ドッキリ案でした。文面にすると少しスベっている感じもありますが、その場は和やかな笑いに包まれていましたよ笑。
※ちなみに、生卵は内定式後にきちんと目玉焼きにして美味しくいただきました。
最後に、次原から訓示の挨拶。
「『結納の儀』、いかがでしたか。内定式ひとつでも社内メンバーがアイデアを絞って考える会社なんです。サニーサイドアップの財産は、メンバー一人ひとりのアイデアと人脈です。
メンバーが日々持ってくる刺激という“点”が結ばれて、また新しい“線”になります。このたくさんの“線”の集合体がサニーサイドアップ。みんなにも、たくさんの“点”を集めてきてほしいです。それぞれのアンテナで、それぞれの“点”を見つけてきてください。それを集めて、もっと大きな“線”を作り、一緒に“たのしいさわぎ”をおこしていきましょう」
以上が今回の内定式の一連の流れです。
内定者が持ってきた、半年後に流行りそうな“点”が
今後どんな“線”になっていくか、ぜひみなさんも暖かく見守っていてくださいね。
では、また。
追伸
自分も一緒にたのしい“線”を引きたい!という方、以下ページからお気軽にご連絡ください。
http://www.ssu.co.jp/recruit/