明治大学のランチタイムが、卓球の国際試合の会場に!?5,000人が興奮した「MEIJI SPORTS スペシャル」第一弾が開催!~前編~
こんにちは、スポーツプロモーション部のSHIMIZUです!
SHIMIZUは、夏が本格的になり外出控えする人が増える中で、毎週末に趣味のテニスをしていますが、全然痩せないのが最近の悩みです。。。
そんな今日は、同じラケットスポーツでも、スポーツプロモーション部が「卓球」で起こした“たのしいさわぎ”を紹介しちゃいます!!!
サニーサイドアップでは、4月に明治大学の学長特任補佐に就任した池田純さん(元DeNAベイスターズ社長)と一緒に、スポーツプロモーションやPRの目線を通して、明治大学のスポーツを盛り上げるお手伝いを行っています!!
そして今回、池田さんの提案によって、その第一弾となるスポーツイベント『MEIJI SPORTS スペシャル〈卓球〉 明治大学×北京大学×北京体育大学 エキシビジョンマッチ』を7月13日(木)に開催しました!
「こんなに暑いのに、蒸し暑い体育館で開催かー」と思った人もいるでしょう。
違うんです。
今回の「MEIJI SPORTS スペシャル」は今までの大学スポーツの常識を覆すんです。
特設会場は、なんと、明治大学 駿河台キャンパス。通称「リバティタワー」1階に卓球場を作っちゃったんです。(今回サニーサイドアップは、企画から設営、PRまでイベントの全てに携わっています!)
本来、このリバティタワーは、授業が行われ、常時数千人という学生が通っている明治大学のキャンパスとして使われています。そして、開催日の13日(木)はテスト前という事もあり、朝から多くの在校生が通学し、「何が始まるんだろう」という注目が会場に集まります。
2限後のランチタイムが近づくに連れて、学生が続々と集まり、明治大学のマスコット「めいじろう」も登場。観戦希望の在校生たちに特別記念Tシャツを配布しました!
いよいよ2限が終わると、授業終わりの学生達が集まり、一気に特設会場は国際大会レベルの卓球会場さながらに!
オープンスペースには、僅かな観戦スペースを探す学生たちが集まり、スタッフ全員が誘導に大忙しな一幕も。
ほとんどの学生が、「卓球初めて見る~!」と楽しみな様子が伝わります。
アナウンスが始まると、明治大学と、今回の対戦相手であり、過去に交流のある北京大学や北京体育大学のレギュラー選手が登場!
対戦大学には、卓球王国の学生チャンピオンなどが名を連ねる中、明治大学からは2017年世界選手権ダブルスで48年ぶりとなる銀メダルを獲得した、男子ダブルスの世界No.1の森薗政崇選手ら4選手が出場。
戦績を見て分かる通り、名実ともに日本を代表するトップ選手の一人なんです。
イケメンで知られる森薗選手が登場すると、会場からも黄色い声援が飛びます。
森薗政崇選手(明治大学 政治経済学部4年)
2013年:全日本選手権ダブルス優勝
2014年:全日本学生選手権シングルス優勝
2015年:ユニバーシアードシングルス優勝
2015年:全日本学生選手権シングルス優勝
2017年:世界選手権ドルトムント大会ダブルス準優勝
試合が始まる頃には、森薗選手目当てのファンや、授業終わりの学生達で、
特設会場は満員状態に!(SHIMIZUもプレスエリアから全く動けない状態に笑)
さて、いよいよ試合開始です!
試合模様は、後編でお届けしたいと思います。お楽しみに!