B.LEAGUE観戦記～新入社員アサノ編～
はじめまして、新入社員のアサノです！
この度、B.LEAGUE サンロッカーズ渋谷VS川崎ブレイブサンダースの試合および試合設営の舞台裏を見学させていただきました！
B.LEAGUEとは昨年9月22日に運営初年度のシーズンがスタートした、日本の男子プロバスケットボールリーグです。そんな、今アツいリーグの試合舞台裏に潜入でき、興奮の連続でした！
今回見学させて頂いたサンロッカーズ渋谷は、青山学院大学記念館をホームアリーナとしており、文化の発信地である渋谷にあるクラブです。
当日は広報担当者の方に、試合が始まるまでの流れ、設営現場、日々の業務についてのお話を伺いました。また、普段では絶対に入れない選手控室や会見現場にも入ることが出来ました。会場の設営は朝から行われ、オフィシャルの方々による音響の調整、照明の確認、チアリーダーの方たちのリハーサル、ボランティアの方たちによる入場口での準備等、本当に大勢の方々の力により試合が作られていることを肌で感じることが出来ました！
チームの広報施策としてはデジタル広報に力を入れているとのことでした。Twitter・Facebook・Instagramの3種類のSNSをそれぞれの特長ごとに使い分け、ファンの方々のニーズを満たす情報を提供しています。また、サンロッカーズのマスコット、サンディーのアカウントも人気です！
サンロッカーズ渋谷の試合を観戦に来る方は、B.LEAGUEのチケットシステムである「スマチケ」の利用率も高いそうです。「スマチケ」とはスマートフォンのアプリを通じてスマホチケットを購入すると、スマートフォンの画面がチケットになるというもの！リーグ全体では通常のチケット利用率の方が高いそうですが、そこはさすが渋谷。時代の先端を行っているという印象です！
そうこうしている内に、ティップオフまでの時間が刻一刻と迫ってきました。観戦にきた人たちも長い列を作って今か今かと開場を待ちわびている様子が印象的でした。
渋谷という場所柄もあるのか、20代・30代の女性観戦者が目立ちました。
また、B.LEAGUE初心者の方でも足を運びやすい、アクセスの良い会場というのはとても魅力的な環境であると感じました！観客の入場が終わり、いよいよ試合開始前。
選手が入場し会場のボルテージも最高潮に！
両チーム、アップが始まりました。サンディーも戦闘態勢です！
アップも終わり、試合開始です！
サンロッカーズは出足こそ遅れましたが、徐々に点差を縮めています。
手に汗握る展開が続き、ドキドキの連続でした。
残念なことに、この日の試合は惜しくも敗れてしまいました。しかしながら、白熱した試合を観戦でき、最高でした！
試合終了後は、記者会見の現場にお邪魔させていただきました。監督や選手のインタビューがどのように行われているか、メディアの方たちの質問内容などを聞くことが出来たのは非常に良い経験でした。
今回、B.LEAGUEの試合を見学させていただき、スポーツビジネスにおけるSNS活用について、チーム広報の方の仕事内容など多くのことを勉強しました。この貴重な経験を今後の仕事に生かし、先輩社員に追いつき、追い越せるように頑張りたいと思います！
★マスノ編、ヤマダ編はこちら★
